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2010/01/23

大山-1♪

大山-1

今日もいいお天気♪


こちらに住むようになって、いつも見える大山。
その大山に行ってみたくなった。

どちらかというと紅葉のシーズンに行くことが多いとこ。
でも2年前(2007年11月)の紅葉の時期に行って、あまりの混み方に唖然…。
ケーブルカーの待ち時間といい、ランチにありつけない状況といい、いい加減
疲れた。
あれ以来、ちょっと尻込み。

もちろん正月の初詣も混むことだろう。

でも、何もないこの時期なら…。

まずは、246の海老名と厚木の市境付近から。

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同じく246の伊勢原市坂戸付近からは目の前に大山が。
左側にはヤビツ峠もくっきり見えた。
この先の246坂戸交差点を右折して県道611号に。  
あとは道なり。

P1237810

県道611号の最終アプローチともいえる、道路が一際広くなった辺りで。
ついでに飛行機と飛行機雲も。

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大山とは思えないほど空いてたけど、さすがに市営第2駐車場は満車で、
待ってるクルマも多い。
仕方ないので、Uターンして民間駐車場へ。
市営第1駐車場はちょっと離れているので、400円高いけど近場の民間へ。

そして、土産物屋や豆腐料理の店、旅館が並ぶこま参道へ。

県道沿いの農家の庭先でもたくさんあったが、ここにも。
みかんが安い。

P1237819

こま参道の名の通り、参道の踊り場には「こま」のタイルが。
全部で27段の踊り場があり、1から27まで「こま」が数を表す。

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いつもながらの光景。
土産物屋や豆腐料理のお店。

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大津屋きゃらぶき本舗のきゃらぶきは本物の美味しさ♪

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ちょっとお洒落な休憩所ができてた。

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豆腐料理の小川家。  旅館でもあるようだ。
ちょっと入ってみたくなる雰囲気。

「とうふ処 小川家」(大山とうふ料理)

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蝋梅(ロウバイ)は終わりかけか。
梅がちらほら。

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この辺りの旅館には大山講という組織の定宿を示す石柱や石碑がたくさんあって
目をひく。
千葉県や埼玉県、東京都、そして地元神奈川県と各地の講があったことが分かる。

大山道Wikipedia

~Wikipediaより抜粋~

大山は雨降山(あふりやま)とも呼ばれ、雨乞いに霊験のある山として、昔から
農民の間に関心が寄せられていた。
そこにある大山阿夫利神社は、農民から五穀豊穣、雨乞いの神として信仰を受け、
日照りが続いて飢餓が多くなると、多くの農民が参詣した。
江戸時代には関東地方各地で「大山講」が組織され、多くの参詣者を集めることと
なった。
大山講の中でも江戸日本橋小伝馬町の「お花講」の人たちが夏山祭りの初日に
大山頂上への中門を開くのが元禄以前からのしきたりとなっている。

道中の参詣者は、白の行衣、雨具、菅笠、白地の手っ甲、脚絆、着茣蓙という
出で立ちで腰に鈴をつけ、「六根清浄」の掛念仏を唱えながら、5、6人、多い時
には20~30人が一団となって、7~9月を中心に大山へと向かった。
また、盆・暮れの借金の回収時期に「大山参り」をしていれば、借金は半年待って
くれるという恩典もあった。
最盛期の宝暦年間には、年間約20万人の参詣者を数えている。

こうしたことから、関東各地から大山への参詣者の通る道が次第に「大山道」と
呼ばれて定着化し、道標にも記されるようになっていった。
大山道は大山を中心に放射状に広がり、関東地方の四方八方の道はすべて
大山に通ずると言っても過言でない状況となった。

大山道沿道や相模川の渡船場などでは、宿場として栄える所もあった。
大山からの帰路は江の島、鎌倉などの観光も行われ、大山参詣は一種のレジャー
としての要素も兼ね備えていた。
古典落語の「大山詣り」もそうした背景から成立したものと考えられている。

落語「大山詣り」について


ま、信仰とレジャーをミックスしたような当時の風習。
お伊勢参りの近場版かな。
また、先導師という人がいて、大山をお参りする人々の道案内をしたり、先導師
の家が宿屋でもあったので、そこを定宿としたようだ。


そんな往時を偲ばせる…。 

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四季桜が~♪
紅葉の時期にも見たことがある。  
この辺りには冬桜もあるようだ。
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いよいよ、ケーブルカーに乗って大山阿夫利神社へ。
2008年10月、大山のケーブルカーは全ての駅名が変更された。

追分駅は大山ケーブル駅、不動前駅は大山寺駅、下社駅は阿夫利神社駅へと
変わり、現代人がより解り易くということのよう。
確かに、以前の駅名って解りにくかった。
特に下社駅は「下」ってことで勘違いしてたことも。


大山観光電鉄大山ケーブルカー公式サイト

大山ケーブル駅。

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終点の阿夫利神社駅で下車。

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大山阿夫利神社下社への石段。
この光景、わりと好きな光景。
石段の下には何軒かの茶屋があって、おでんなどつつきながら休憩するのも好き。


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大山阿夫利神社下社。
本社は大山の頂上にあるので、軽い登山気分で登るしかないが、ウチはパス。

足場が組んであって目障りだが、これは節分の豆まきのために設営中なのだとか。

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神殿右手には大山名水。

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眺めは最高で遠くまで見える。
江の島もくっきり見えるし、三浦半島も。
江戸時代、大山詣りの後、江の島、鎌倉に立ち寄って江戸に帰るというルートも
あったほど。

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ここには何頭かの鹿が飼われている。

P1237859

ケーブルカーで下山。
阿夫利神社駅を出たと思ったら、トンネルの向こうに中間駅の大山寺駅が見える…。
トンネルを抜けたら、もう大山寺駅。
上りの車両が目の前。

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丹沢大山国定公園ガイド




~~ つづく ~~







  




 

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