小田急線つづき♪
★小田急線つづき♪
金曜日…久し振りにカジュアル出勤♪
やっぱり、身も心も軽くなる♪
春だし~♪
仕事も…軽くなるかも…♪
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帰宅時にあのポスターに釘付け。
駅名をいちいち判読してたら、なんか面白い♪
早速、新旧対比リストを作ってみた♪
なんか、昔の駅名って、重い。
片や、東急田園都市線は新しいから、開業当時から駅名が新しい感覚♪
田園都市線の神奈川県内の開通は1966年(昭和41年)。
つまり、田園都市線は実質40年、小田急線は80年…。
ま、2倍だ。
田園都市線の開業当時、多摩プラーザの”プラーザ”という単語が一般化してなくて、
わざわざ注釈が付いてた。
まだ子供だったけど、すごく新鮮に感じた♪
それに比べると、小田急の重いこと…。
でも、開業当時よりは若干軽くなったのかな。
そんな中で、面白かったのは、小田原線に遅れること2年で開業した江ノ島線
の中央林間とか東林間は、当時(1929年・昭和4年)は、中央林間都市駅
とか東林間都市駅だったてこと。
昔にしては、かなり洗練されていると思った。
東急田園都市線だって、その流れに感じる。
ひどいのは、南海電鉄の高野線にある”林間田園都市駅”(和歌山県橋本市)。
完全にパクッてる…。
それも、1981年(昭和56年)のことだから、歴然。
それと、駅の数。
都内は、最初から多くの駅があるから、今さら増やすこともないのだろう。
それに比べると、神奈川県東部はその後、かなり増えてる。
そして、神奈川県西部は、元々、駅が少ないのに、未だにそのまんま。
ま、今昔を見比べてるだけでも、色んなことが感じられる。
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コメント
shionさんへ
そうです、あのベーキャンは、元は日本陸軍の士官学校です。
だから、あの行幸道路ってネーミングは、天皇が直々に士官学校に来るための道路だから、”行幸”なんです。 桜の時期にベーキャンが開放されると、当時の仕官学校の方とかが、集まってきて、桜の下で”同期の桜”を歌うんですよ。 元々は敵同士だったのに、面白いコントラストです。 でも、相当なお歳だから、それも見られなくなるんでしょうか…。 ベーキャンのPXで買った、あのハンバーガー、ホントにビッグサイズで、ハンバーグも固くて歯ごたえがあって、かなり大好きです♪
投稿: ゆ~ちゃん♪ | 2007/04/14 18:58
これです、これです!これを待ってました~。
(今、小田急沿線でなくポスターが見れなくって)
変遷って面白いですね。
我が実家近くでは、相武台前が士官学校前、その前が座間だったのか。
(士官学校があったんですね、ベーキャンのところかな?)
楽しく拝見させていただきましたっ♪
投稿: shion(紫苑) | 2007/04/14 12:23