さよなら江ノ電303+353号車
★さよなら江ノ電303+353号車
今日も涼しい一日…。
昨夜は、この秋、初めて肌かけ布団をかけて寝ました。
朝方には、ちょっと揺れたなと思ったら、箱根で震度5の地震だった。
朝の新宿駅で、毎月1日には小田急”CUE!”をもらう。
そしたら、隣の”江ノ電沿線新聞”に「さよなら 江ノ電303+353号車」の見出し。
この303+353号車は、昭和32年(1957年)から、なんと50年間も~♪
300形は、江ノ電の顔として、50年間も活躍してきた江ノ電中の江ノ電♪
今の新型江ノ電車両も、このカラーリングを踏襲しているし、原点とも言うべき…。
その前はというと、あまりにも古過ぎて、昭和初期モデルになるので、電車というよう
な感慨が湧かないのだ。
平成に入ってから、300形は次々と廃車になっていて、一部は山梨県のキャンプ場
のコテ-ジになっていたり…。
この303+353号車も、昨年5月から姿を消していたのだが、9月22日に極楽寺
検車区での撮影会を最後にいよいよ本当に姿を消すそうだ。
残る300形は、一編成のみ…305+355号車だけとなる…。
いつまでも300形には残っていてもらいたいな♪
今年6月、あじさいを見に行ったおりに、極楽寺駅で撮った305+355号車♪
これからは、この一編成に視線が集中かな…。
いつまでも頑張ってほしい♪
・江ノ電
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コメント
あおいさんへ
そうなんですよ、この300形は50年間の歴史もあるし、江ノ電そのものなんです♪
最新型車両も、300形をキープコンセプトってとこなんです。
とうとう、その300形も一編成だけになってしまいましたので、僕も追っかけしとこうかと思ってます♪
いついなくなるか分からないですから…。
それに、やっぱり、絵になりますよね♪
投稿: ゆ~ちゃん♪ | 2007/10/02 23:39
わ~、知らなかったです。(ところでふと右をみたら現在の閲覧者4人!!すごい!!)
江ノ電も随分頑張っている電車だったんですね。こうなると会いに行きたくなってしまいます。
山梨のキャンプ場で第2の車生?を送っている車両もあるなんて、それはそれでステキです。江ノ電は姿がレトロチックなのが気に入っていましたが、本当に時代物だったんですね。
投稿: あおい | 2007/10/02 23:11
mayuさんへ
箱根は震度5で大変だったようですが、ウチのエリアは2とか3でした。
それでも、いやな揺れ方だった気が…。
ほとんど意識のない中で感じたものですから…そして揺れが収まったと同時に、また眠りにおちたものですから…。
地震は、とにかくいやなものです…。
高いビルにいる時は生きた心地がしません。
どのような準備したらいいのやら…。
とりあえず、心の準備かな…。
投稿: ゆ~ちゃん♪ | 2007/10/02 22:40
本当に涼しくなってきましたね。
地震だったんですか??ここ何日かTVも見てないから知らなかった~~~。震度5だなんて・・・怖いね。そういうニュースを聞くたびに避難準備しなくちゃって思うんだけどね・・・。
投稿: mayu | 2007/10/02 09:15