悔しい思い出…
★悔しい思い出…
今日は秋晴れ~♪
秋の空と秋の雲♪
気持ち良かった♪
帰宅して、8月の長野出張の際の写真を整理してたら、悔しい思い出が…。
昼の空いた時間を利用して、須坂の近くで電車を撮ってやろうと♪
最高にいいロケーションの踏み切り…。
ところが待てど暮らせど電車は来ない…。
長野といっても、最高に暑く、汗がだらだら…。
なんと一時間半、一本の電車もなし…。
悔しいので、踏み切りとその近くになってた青いりんごを撮影して終了。
後で時刻表を見たら、なんと1時間半以上の空白がざら…。
こんなことってあるんだ…。
長野電鉄屋代線…恐るべし…。
近くの須坂駅まで行くか、須坂~長野間の長野電鉄長野線にすれば、
30分に一本程度は撮れたのに…。
確かに、割と近くから電車の走行音とか聞こえた。
まさか、こんな支線があるなんて知らなかった。
地方鉄道を追いかける時は下調べが大切。
それで、気を取り直して須坂駅まで行ったら、停車中の電車はたくさん撮れたん
だけど、走行してる電車が撮りたかった…。
そして、あのロマンスカー車両を使った”ゆけむり”も撮りたかったな。
一番下の電車は、長野電鉄オリジナル車両の10系。
但し、一編成しか作られず、今は廃車となって、須坂駅に留置されている。
理由は簡単、東京メトロ日比谷線の開業当時の車両3000系が席巻し、
そして、東急の8500系が大量導入されたから。
つまりは、地方鉄道は独自の車両を作ろうにも予算的に相当な負担であり、
それよりも、大都市の私鉄とかから車両を調達した方が安いし、古い車両と
いえども、能力・性能が高いから。
そんな訳で、この路線では、今は東京ではお目にかかれないような古い型の
ステンレス車両といわれる電車がたくさん活躍している。
そんな中で、小田急のロマンスカーHiSE10000形も”ゆけむり”としてかなり
目立つ存在♪
小田急の11両一編成に対して、こちらは一編成4両というコンパクトな
かわいい特急♪
長野電鉄♪
おまけ♪
小田急ロマンスカーHiSE10000形を譲った先、長野電鉄・長野駅地下ホーム
での”ゆけむり”♪
こちらでは長野電鉄1000系としている。
| 固定リンク
コメント
mayuさんへ

僕も線路が大好きなんですが、電車が来ない線路に1時間半はきつかったです…
炎天下だったし…
いい経験にはなりました。
サッカーの応援もきついでしょうね…。
昔は野球にしろ、サッカーにしろ、親は抜きだったけど、今は違うからね…。
いつも、お疲れさまです。
投稿: ゆ~ちゃん♪ | 2008/09/25 16:20
なんだか線路って好きです
裸の大将、いっつも線路歩いていたでしょ~~~。
なんでだろう。
なが~~~く続く線路好きですよ~~
電車待ち、1時間以上お疲れ様~~次男もサッカー選手の出待ちよくするけど・・・。
好きじゃなきゃ、できないね
次男の帰り待ちをする私は結構つらいけど~。
投稿: mayu | 2008/09/25 10:28