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2008/11/14

日本百名山・磐梯山&安達太良山♪

日本百名山・磐梯山&安達太良山

今朝も寒かった…。
でも、昼間は久々に20℃を超えた。

ランチタイムに書店を覗いたら、週刊日本百名山・磐梯山&安達太良山が。
同じく、会津駒ヶ岳&平ヶ岳も。
ここんとこ、東北や北海道の山が続いたので、ちょっとご無沙汰…。

磐梯山は、昔、夏のドライブ旅行で行ったきり。
裏磐梯、五色沼とか、とても気に入ったのだが、二度目がない…。
そうそう、少し足をのばして会津若松にも行った。


当時、同僚が会津若松支店長として赴任したばかりだった。
なんと、彼は長州(山口県)出身。
散々苦労したのは言うまでもない。
三年後、彼は無事に首都圏に戻ってきたのだが、な、なんと、次の支店長は薩摩
(鹿児島県)出身。
長州出身の彼はなんとか、首都圏出身とか言って誤魔化してきたが、薩摩出身の方
は言葉でばれた。
も~、大変、即刻、他の支店に異動。
ウチの会社って、そういうデリカシーがないというか、やってはいけない初歩的ミスを
平気でやるんだから…。  いや、二代続けてなんて、わざとやったのかと疑う。
他社ではあり得ない…。

会津出身の友人がいるのだが、彼は薩長とは絶対に口をきかなかった。
薩長土肥の土佐は僕のルーツなのだが、土佐は敵ではなかったのだ。
だからか、僕とは大の親友。
なぜ、そんなに拘るのか…彼らしてみれば、歴史上の過去の出来事なんかじゃない
のだ。
特に、その親友のお父さんは会津若松市役所の要職にあり、言ってみれば、会津の
城代家老みたいな存在…。
家での教育も行き届いていたのだろう。

そんな会津だが、明治政府になって会津出身者は警察機構のトップとか、政府の要職
に随分と登用された。
もちろん、薩長土肥からはさらに多くの。
どんなだったのかな、想像してみるのも歴史に近づく一歩かも。

最近、会津高原だとか、大内宿だとか随分と人気があるけど、気になる♪
また訪れてみたい♪


最新版・週刊日本百名山は一巻にふたつの山が掲載されるので、全50巻。
残すは、あと7巻。  年内か、年明け早々にも最終巻。

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