EF55~♪
★EF55~♪
今日も寒かったけど、いいお天気♪
昨日よりは体感気温は温かい感じだった。
今日はママと二男が世田谷ボロ市に行ってきた。
なんか、昨日よりもさらに混んでたようだ。
お土産は上町駅近くのPLATINOのアンジュ♪
レアチーズケーキというよりも、ムース。
あの包んであるガーゼをはがす時のどきどき感。
口にいれると、そのままとろけてしまう♪
すっごく美味しかったです♪
・PLATINO♪
どちらかというと、自由が丘や桜新町のお店が有名だけど、上町にもあったのだ。
※アンジュ。 PLATINOサイトより
そうそう、本題…♪
※毎日新聞ニュースから抜粋
ユーモラスな先頭形状から“ムーミン”の愛称で親しまれてきた、現存する
電気機関車としては、国内最古の「EF55」についてJR東日本は「さよなら運転」
終了後、鉄道博物館(さいたま市)に永久保存する方針を決めた。
EF55は1936年(昭和11年)に欧米の流線型車両をモデルに3両が製造され、
45年前までに2両が廃車となった。
唯一残った車両は、太平洋戦争の戦禍をくぐりぬけた平和のシンボルとして高崎
車両センターで、こまめに点検補修され、イベント用に使われてきた。
運転席の真上には米軍機の機銃掃射を受けた弾痕が連続して残っており、補修
作業に当たってきた旧国鉄マンは「傷跡には命がけで列車を走らせた機関士の魂が
宿っている。
戦火を生き抜いたこの車両こそ鉄道文化遺産として後世に伝えていかなければ
ならない」と感慨深げに話す。
旧国鉄は1978年に準鉄道記念物に指定している。
JR東日本は当面、同車両センターで、保管する。
「さよなら運転」は17日午前8時上野発横川行きと18日午前10時36分高崎発
横川行き。
高崎駅構内ではSL(蒸気機関車)のC58がラストランを見送る。
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ということで、72年前に製造されたEF55。
昔、国鉄マンだった父もこの流線型の機関車に憧れたらしい。
父が残した絵には、このEF55がきれいに描かれていた。
昔は、SLでさえ流線型のものが作られた時代。
当時は、ドタ靴とかカバと呼ばれていた”ムーミン”だが、てっきりこの世にない
ものと思っていた。
父はカバと呼んでいた。
健在だと知ったのは、最近のことで、あのイベント列車、奥利根号として、D51と
ともに、このEF55も活躍していたから。
僕自身の思い出ではないが、父を通しての思い出深い電気機関車。
でも、やっぱり、博物館入りなんだな…。
※毎日新聞ニュースより
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