金曜日って…

★金曜日って…

今日は一日中どんより…。
肌寒いし…。

木曜日の昨日は心身ともに疲れてた。
そして、金曜日の今日はへろへろなんだけど、週末近いということもあって
若干回復。
たとえ、土曜日が出勤といっても、金曜日はなぜか回復するんだ。
身体がリズムを覚えているのかな。


夜には小雨が…。
明日は大荒れだとか…。
それなのに、明日は久々の休日出勤…。
ま、ＧＷは心ゆくまで休もう♪


会社の近くで、丸井…いや、マルイかな。　　新宿本館がオープンした。
場所は伊勢丹本店の真ん前。
新宿２１．１世紀なんだとか♪
すぐ近くのマルイ・インザルームもリニューアルオープン。
新宿３丁目界隈はあれもこれもマルイだらけ。

デパートは売り上げ不振なのに、マルイは元気いいな。
若い頃はよく利用したっけ。
デパートでもなく、もちろんスーパーでもなく、専門店なのかな。

・マルイ

・マルイニュース


で、マルイといえば、日本で初めてクレジットカードを作った会社。


以下、過去記事からの抜粋。
２００７．１２．２０　ＳＩＧＮＡＴＵＲＥより

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日本で始めてクレジットカードを発行したのは、１９６０年に丸井が最初です。（紙）

日本のクレジットのルーツは、江戸時代の瀬戸内海の”お椀舟”とか、越中富山の
置き薬と言われている。
”お椀舟”とは、高価な漆器とか、陶器を瀬戸内海の島々に収穫期払いで、行商
した小舟のことで、越中富山の置き薬とは、薬を先に届けて、年に１、２回、使用
した分を精算してゆく仕組み。
特に、お椀舟は、おらがふる里、四国・愛媛県の今治市辺りがルーツであって、
江戸時代にここは、幕府直轄の天領だったことを背景に、商人たちが自由に
瀬戸内海で商売できたことが大きい。
そして、明治時代になり、この愛媛の商人・田坂善四郎が福岡で興した「丸善」と
いう呉服店が現在のクレジットに通じる月賦販売を始めた。
そうすると、彼の故郷の商人たちが、田坂一門となり、その後、暖簾分けの形で
各地に月賦販売を広めた。

そのひとつが、暖簾分けを重ねて誕生した”丸井”（青井忠治・富山県出身）と、
”丸興”（朝日クレジットを経て現・オーエムシーカード）である。
同じく愛媛県出身の岡本虎二郎の興した”緑屋”（西武クレジットの傘下に入り、
現・クレディセゾン）が、三大月賦百貨店と呼ばれた。
当時、それぞれの地名を指して、「中野の丸井、渋谷の緑屋、亀戸の丸興」と
言われた。
その後、各銀行とかがこぞってカードに参入し、現在に至っている。

特に、旧・三和銀行は、日本信販、ＪＣＢを傘下に置き、日本のクレジットの
大きなウエイトを占めていたが、ＵＦＪを経て、最終的に三菱に飲み込まれた。
ＪＣＢは、三和銀行と日本信販が設立したカード会社であるが、両社は骨肉の
関係だったかな…。

ということで、日本のクレッジトの原形は愛媛県今治市にありというわけ。
ここには、クレジット発祥の地の碑が建立されている。

なぜ、詳しいかというと、小学生の時にブルトレで一緒に四国まで行った友人
が、この月賦百貨店の息子だったから。
子供の頃から、耳にたこが出来るほど聞かされていた…。
大倉山駅のすぐ近く、記念館坂沿いに大きな店舗を構えていたけど、数十年後、
気がついたらなくなっていた。

中高年の方なら、恐らくご存知だと思うけど、昔、丸井以外にも丸の付く
月賦百貨店がたくさんあったはず。
例えば、丸十百貨店とか、丸石百貨店、丸共百貨店、丸友百貨店…。
まわりになかったですか？

衰退の一途をたどった、これらの月賦百貨店、昭和の終わり頃には１,０００を
切ったそうだが、その頃の統計ではその内９５％が愛媛県出身者が経営
していたそうだ。
これを、伊予商人とも言う…。
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さっき、テレビで草彅剛くんの会見を見たけど…。
ＳＭＡＰのメンバーとしていちばん生真面目で、好感をもってたし、
会見もそんな彼らしい言葉。

それにしても、鳩山邦夫総務相のあの発言は…。
かんぽの宿や郵貯ビルの問題のときも感じたけど、ただの自己保身のためだけ
の発言…。
調子乗りすぎという見方もあるようだけど、違うと思う。
逆…。
自分のテリトリーで起きたトラブルを敏感に察知して、一線をひきたい、距離をおきたい、逃げたいだけの強い攻撃。
身近なとこにも、露骨にああいう発言する輩がいる…。
誰の耳にも、ただの保身にしか聞こえない。
火の粉を必死に振り払う感じ。

結局、「最低の人間」の部分は取り消して、「最低の行為」ということだろうが。
罪を憎んで、人を憎まずか…。
一度口にしたことって、みんな覚えてるもの。
なんか、「最低の…」って、ブーメランになりそう…。