復刻版カタログ♪
★復刻版カタログ♪
今日ははっきりしない空。
たまに晴れたり。
桜は一旦開花したけど、その後はペースダウンか…。
この週末はどんなだろ。
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CAR and DRIVER5月号。
お~っ、復刻版カタログがA5版からA4版に♪
印象が全然違う。
そのうえ、スカイライン2000GT-R♪
そ、ハコスカ、愛のスカイライン♪
僕的には箱スカのほうが好きだけど。
で、何が感激したかって、日産ディーラーに一人で入ったお子さまだった僕に
カタログ一式&ポスターまでくれたこと。
これは、他のディーラーではなかったこと。
すっかりGT-Rともども日産が好きになったのだが…。
でも、大人になってから日産は買ったことがない。
ごめんなさい。
その後の日産車はどうしても買う気持ちにはなれないのだけど、日産に対する
イメージはなぜか今もピカイチ。
子供に対する接し方って、その後のイメージを定着させる重要なファクターだと
実体験で知ったかも。
ところで、この3代目スカイラインはプリンススカイラインから日産プリンススカイライン
、日産スカイラインへの曲がり角。
そして、スカイラインのブランドを不動にした。
1968年8月3代目デビュー。
1500ccセダン(C10型)でエンジンはプリンス製の直4OHC1500ccのG15型。
10月には2000ccGT(GC10型)が投入され、エンジンは日産製の直6OHC
2000cc(L20型)。
翌1969年2月には、いよいよ2000GT-R(PGC10型)デビュー♪
旧プリンスの技術陣が開発した直6DOHC2000cc(S20型)。
トレッドの拡大によって、大きく張り出したリアフェンダーがスカイラインの象徴である
サーフィンラインを途中でカット。
これが、逆に今までにない美しいスカイラインに仕上がったと思える。
初代スカイライン(プリンススカイライン)は今の天皇が皇太子の頃、愛車とされた
経緯がある。 さらにはご自分で運転されたこともあると聞いたことがある。
ま、何km走行されたかは定かではないけど…。
そして、復刻版カタログのもうひとつ。
1968年版トヨタ1600GT。
これは3代目コロナをベースに開発されたスポーツクーペ。
当時、ご近所でこのクルマに乗ってる方がいて、子供心にもいいなと思った思い出
がある。
その後、コロナにはコロナマークⅡがデビューして、さらに美しいボディにびっくり。
いつの間にか、コロナが外れて、マークⅡに♪
ウチの近所は日産のお膝元…、今でも何台かのハコスカを見かける。
その度に、振り返ってしまう♪
今でも目を引く素晴らしいデザイン♪
・CAR and DRIVER
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