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2010/06/02

あれこれ

あれこれ

今日も清々しいお天気♪
ちょっと暑いけど、木陰は涼しい。

そして、夜はさらに涼しい。




県内で1日、アユ釣りが解禁された。
この日を待ちわびた太公望が、県内各地の川に。

横浜に住んでる頃は鮎の話題なんて一切なかったけど、こちらのエリアに住む
ようになって、相模川が近いこともあって、鮎の話題に事欠かない。
厚木市に行くと、鮎の甘露煮とか鮎に因んだ銘菓が多く、よく食べる。
鮎解禁のニュースを聞くと初夏だなと思うようになった。

下の写真は相模原市水郷田名の相模川での様子。

Scan10152
※読売新聞6/2朝刊ローカル面より


過去記事

横浜開港150周年♪ 2009.06.02

横浜開港記念日♪ 2008.06.02

鮎釣り解禁♪ 2007.06.02





半世紀近く大阪と北陸方面を結んだJR西日本の特急「雷鳥」の愛称が来春、
消える。

現在、1日1往復(大阪―金沢)している旧型車両が新型車両に変わり、名前も
「サンダーバード」に統一されるためで、ファンからは惜しむ声が上がっている。

「雷鳥」は立山連峰に生息する特別天然記念物のライチョウから名付けられた
特急で、1964年12月、大阪―富山間で運行開始。
観光客や登山客らが利用、往時は1日19往復した。

97年には新型車両の「サンダーバード」が登場。
「雷鳥」は今年3月から1日1往復となり、「サンダーバード」は4往復増えて22往復
になっている。

こうした動きとは逆に、最近は長年親しまれながら廃止された特急の愛称が復活する
動きも。
東北新幹線を来春から走る新型車両に「はやぶさ」が、また来春から九州、山陽新幹
線を直通運転する車両に「さくら」の名が付けられた。

 

僕は金沢時代に何回か「雷鳥」に乗る機会があった。
国鉄時代の古い車両。
子供の頃、憧れてた車両だったのでワクワクして乗ったものだ。
老朽化が進み、お世辞にも綺麗とはいえなかったけど、嬉しかった。

実家との往復には新横浜から東海道新幹線で米原乗換ということもあって、
特急「加越」もよく乗った。
今は「しらさぎ」に統合されてしまったかも。
この電車の中で近江牛の駅弁を食べたのがいい思い出♪
「サンダーバード」が登場したのも金沢時代。
なんという名前を付けるんだとがっかりしたことを覚えてる…。
そんな思い出が…。
雷鳥の名前は北陸新幹線にとっておくのかな…♪

※読売新聞6/2朝刊





「つけめん」は「ラーメン」です…論争に決着

「つけめん」は「ラーメン」か――。

横浜市港北区の新横浜ラーメン博物館は、近年、多くのラーメン店のメニューにも
見られる「つけめん」の命題を検証し、「ラーメンの一種として食文化を確立した」
との研究成果をまとめた。
同博物館は2日、1994年の開館以来初めてとなるつけめん店を出店する。

研究によると、この10年間でラーメン店を紹介する本で、つけめんをアピール
した店は6倍に増えた。
多くの有名ラーメン店の麺を製造する都内の「三河屋製麺」では、全出荷量に対
するつけめん用のめんが占める割合が20倍以上になったという。

日本初のつけめんが登場したのは1955年。
東京・東池袋の「大勝軒」が賄い食を「特製もりそば」として商品化した。
小さなブームはあったが、2000年に埼玉県川越市の「頑者(がんじゃ)」が
「自家製太めん、魚粉、濃厚つけだれ」で大ブームを作り、全国に定着していった
という。

しかし、ラーメン愛好家には「ひとつのどんぶりにスープとめんが一緒に入ってこそ
ラーメン」との声も強く、長年、“つけめん論争”が繰り広げられてきた。

同博物館では、データ検証に加え、つけめん55年の歴史の中で、専門店の登場、
つけめんに限定したイベントの開催などがここ10年に集中していることなどから
「単なるブームではなく、ラーメンの一ジャンルを確立した」と結論づけた。

2日にオープンするのはブームの火付け役とされる「頑者」。

「厨房に自らが立つ」とのこだわりでこれまで支店を持たなかった店主・大橋英貴
さん(37)を説得した。
当面、大橋さん自らが「初支店」の厨房に立つという。

同館では、1階展示ギャラリーで、今回の研究成果を展示する特別展「つけめん
の全て」も開催中。


ラーメン博物館につけめんがなかった…、そういえばそうかも…。
つけめんも、立派なラーメンだと僕も思う。
それにつけても、東池袋の「大勝軒」を超えるとこが出てこない。
いや、あそこはホンマもんのオリジナルだったのだろう。
だから、出てこなくていいのかも。
1時間の昼休みに大勝軒で食べて職場に戻ると数分の遅刻なんてこともざら。
でも、大勝軒に行って遅れた時は大目にみてくれた…。
それくらい、毎日行列がすごかった。
それにしても、つけ麺って随分昔からあったんだな…。
あの大勝軒、改めて古い店なんだって実感。
あちこちに出来た「大勝軒」は蕎麦屋の暖簾分けのような形だとか。
恐らく店ごとの味になってるんだろうけど、まだ食べたことない…、一度、食べに行こうかな。

※読売新聞6/2朝刊ローカル面より

 

 

 

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