★鉄道あれこれ♪
朝は微妙な小雨…。
月曜日の朝だというのに、東海道線の川崎駅では人身事故。
なんでも、川崎市局長が飛び込み自殺したらしい。
月曜日の早朝、サラリーマンにとっては重要な日。
迷惑…。
かなり影響大で、ウチの社員も1時間以上遅刻して出社してきた。
★
今日のはてなブックマークニュースで青春18きっぷの冬季販売が伝えられた。
JRグループは10月29日、特別企画乗車券「青春18きっぷ」の冬季販売決定を
発表した。
発売期間は12月1日~31日、有効期限は12月10日~2011年1月10日まで。
青春18きっぷとは、JR線の普通・快速列車の普通車自由席と、JR西日本宮島
フェリーが一日乗り放題になる乗車券のこと。
年齢に制限はなく、誰でも購入、利用することが可能。
今回発表された冬季の青春18きっぷでは、従来なかった特例が発生。
12月に東北新幹線の新青森延伸に伴う影響が。
12月から「青い森鉄道」が管轄する、青森駅~八戸駅間と青森駅~野辺地駅間、
八戸駅~野辺地駅間は、普通と快速列車で通過する場合のみ乗車が可能に。
また、青森駅、野辺地駅、八戸駅での下車以外は、別途運賃が必要となる。
その他の利用条件は通常通りで、金額も変わらず5回分11,500円で販売される。
JRの公式サイトで2010年の冬季販売が明言されておらず、「発売されないのでは?」
という憶測も飛び交っていた青春18きっぷ。
はてなブックマークのコメント欄では、「今冬も18きっぷは出るんですね。
青森~野辺地~八戸間の特例処置が興味深い」、「冬も発売キター|青い森鉄道関連
の規定が追加…というところか」、「青春18きっぷの発売のリリースキタ━(゚∀゚)━! 」
など、発売決定や特例措置に対してコメントが寄せられています。
・2010年冬の青春18きっぷ発売/はてなブックマークニュース
実はもうひとつ重要なことがあったのです…。
例年なら発売は12月1日~翌年1月10日なのに、⇒今冬は12月31日まで。
利用期間は12月10日~翌年1月20日なのに、⇒今冬は1月10日まで。
一体、何があったのでしょう…。
何はともあれ、今冬はないのかとも思われた「青春18きっぷ」。
発売が正式に発表されただけでも…。
・青春18きっぷ/JR東日本
・青春18きっぷポスター♪
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こちらは地元江ノ電のニュースが神奈川新聞から。
レトロ江ノ電出発、全線開通100周年記念で4日から走行/神奈川
江ノ島電鉄(藤沢市片瀬海岸)は全線開通100周年を記念し、4日から
「リバイバルカラー列車」を走らせる。
レトロ電車の流れをくむ20形の外観を、100年前の1号車をイメージした
「木目調」に改装。
つり革やシート生地も昔風に替え、ノスタルジックな雰囲気を醸し出した。
20形は、旧500形(1950年代後半に導入された丸みのある車両)に替えて、
2002年から03年にかけて就役した。
懐古調の角張ったデザインを復元したのが特徴。
ライトは一つで、フロントガラスの両サイドにスリット窓がある。
この車両を100年前に運行していた1号車に見立てて、焦げ茶色の木目調の
ラッピング塗装を施した。
つり革も、革製をイメージさせるベージュ色に交換。
木製座席の導入は無理なので、シート生地を水玉模様にして、懐かしさを感じ
させる内装とした。
出発式は、全線開通100周年記念日の11月4日午前10時半から江ノ電鎌倉駅
で行う。
出発式に併せて、「全駅記念入場券セット」(2,790円、1,000セット限定)、
「えのんくんフリーパス(小児用)」(100円、12月26日までの土日・祝日限定)の
販売なども行う。
今回は20形21-61号車を使用してレトロ調に仕立てるらしい。
どんな車両になるのか、ちょっと楽しみ♪
・レトロ江ノ電、全線開通100周年記念/Yahoo! ニュース
・江ノ電
・江ノ電20形電車wikipedia
こんなイメージなのだとか…。
ちょっと解らない…。
やっぱり、実物を見に行こう♪
※江ノ電HPより
今年9月の炎天下で撮影した江ノ電20系。
腰越駅を出たとこ。 腰越~江ノ島駅間にて。

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