ＣIVIC…♪

★ＣIVIC…♪

今日はいい感じの晴れ♪
朝は寒かった…。

昼間は気持ちいい♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ちょっと寂しいニュース…。
あのホンダ・シビックが姿を消す。

ある日、忽然とデビューしたシビック♪
すごい驚きだった～♪
学校の行き帰りにシビックを見つけては、じっくりと舐めるように観察したもの。
そして、あれよあれよと言う間に街中に溢れてきた。
オレンジ、ダークブルーが多かった。

それ以前には同じホンダのＮ３６０、通称ＮコロやＺが憧れの的だった…。
Ｚといっても軽のＺ…。（ホンダ・Ｚ３６０）
そこへ数段上のシビックが現れたから、みんな、吸い寄せられた。
とはいえ、全然手が届かない存在ではなく、頑張ればなんとかなる…。
学校を卒業して社会人になったら乗ってるかもしれない…。
そんな存在感が熱いまなざしになったのかも。

その後、アコードや、プレリュードがシビックの上級車然としたイメージで
相次いでデビュー♪
ホンダの四輪車をメジャーにした立役者♪

当時、学生の分際でシビックでさえ手が出せるわけない…。
さらにはアコードがデビューし、震えるほど感動♪


この頃、クルマは飛躍的に進化したように思う。
デザインもしかり。

まだまだ、ラジアルタイヤなんて贅沢品だった…。
足回り以前の問題…。

小さなクルマだってＦＲ。
ＦＦに乗ったらタックインが恐いと思えるほど、抑え込まれてなかった。

そんな時代、どんなに排気量が小さいクルマでも、楽しさがあった。
カラーだって豊富。
イエロー、オレンジ、ライトグリーン、スカイブルー、レッド、ミルクティーの色、
パープルだってあった。
街中に様々な色のクルマ。

そんな中で、一目置かれたシビック♪
１２００ｃｃとか、そんなイメージの軽快なクルマ。

２年前にたまたま関西まで運転したのだがシビック…、なんと２ℓ。
それも、とんでもなく走るクルマ♪
まさか、シビックがそんな変身を遂げていたとは…。
だからこそ、今日の結果になったのかもしれない…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホンダが乗用車「シビック」の国内向け生産を年内にも終え、１９７２年の発売
以来、４０年近い歴史に幕を降ろす。

シビックは７０年代、世界で最も厳しい米国の排ガス規制を初めて克服した
エンジンを搭載した事でも知られ、低燃費の小型車として大ヒットした。
ホンダの乗用車事業を軌道に乗せたことでも知られる。
国内累計販売は同社で最多の約３００万台に達する。

２００９年の国内販売は約９０００台と低迷し、「シビックの役割は終わった」と
判断した。

シビックは国内向けガソリン車の生産を８月に終え、ハイブリッド車の生産も
年内に終了する。
ただ輸出用の国内生産と、北米など海外での販売は継続する。

・Ｃｉｖｉｃ生産終了（Yahoo! ニュース・産経新聞）

・ホンダ・シビックWikipedia

過去記事

・ドライブ＆爆睡＆ドライブ♪　2008.10.26

・浜名湖です♪　2008.10.25                                                                                                                                                                                                                                                    

シビック～♪
みんな憧れた♪






シビックの次には、アコード、プレリュードが次々デビュー♪


初代アコード♪
美しさにしびれた～♪




初代プレリュード♪
２代目、３代目のリトラクタブル・ヘッドライトもよかったけど、初代も新鮮でよかった♪