雪…
★雪…
今日も晴れ♪
かなり寒いっ。
明日以降は当分10℃を超える予報。
■
昼間、小田急線沿いの取引先へ。
多摩川を渡るとき、多摩や秩父、そして見慣れてる丹沢、大山、富士山がくっきり。
さすがに遠い感じ。
登戸駅で下車、すっかりリニューアルされていて昔の面影なし。
ま、いつも通過してるけど、下車するのは久しぶり。
JR南武線のほうもリニューアルされていて、小田急との連絡通路も。
一方、北陸などでは大雪の情報…。
金沢支店時代、取引先の方から三八豪雪(昭和38年・1963年)や五六豪雪
(昭和55年~56年、1980年~1981年)のことを聞かされた。
この冬もきっとぼやいてることだろう…。
その石川県で印象に残ってるイベントというと桑島や白峰村(現、白山市)の雪だるま
まつり。
新聞にもしっかりカラーで出ていた。
やっかいな雪を観光資源として活用…、ま、そんなとこかな。
今年は雪が多過ぎて、どうなんだろ。
・雪だるままつり/asahi.com
・雪だるま2011/白山市
金沢支店に赴任して最初の冬を迎えようとしてた頃、11月末だったか、12月
の頭だったか、生まれて初めてスタッドレスタイヤを履いた。
そして、12月5日、入院中の父の具合がよくないようなので、長男を連れて
新幹線で神奈川の実家と病院へ。
これが最後かなと思いつつ金沢(正確には野々市町)の自宅へ戻ったら、父が亡く
なったとの報せがあったと。
気を取り直して、支度して家族4人でクルマへ。
なんと12月5日だというのに雪が降り始めた。
金沢あたりで12月初旬に雪は珍しい。
スタッドレスを試すこともなく雪道走行。
北陸自動車道はとにかく雪。
米原からの名神は晴れ。
月が見えたのでびっくり。
雪道走行というと、この日のことを思い出す。
その1年後の1月中旬、母が関西の親戚宅から金沢に遊びに来るという。
ちょうど雪がひどくて、結局、僕たちが関西まで迎えに。
確かに、神奈川に行くより何倍も近い気がした。
北陸自動車はとにかく雪…。
路面はシャーベット状でそこを並走するのってなかなか恐怖体験。
たまに隣のレーンにはみだしてしまう。
そして、母を乗せて名神を。
名神は普通の天候なのに、北陸自動車道に入って20分くらいで雪、また雪。
まわりの風景があまりに真っ白なので母もびっくりしてた。
金沢での雪の思い出は悲喜こもごも。
スキーや白峰村の雪だるままつりはホントに楽しかった♪
雪に埋もれたような道路を走るとき、全ての音は雪に吸収されて静けさなんて
ものじゃない。
また行ってみたい。
今年の豪雪はあちこちでクルマ立ち往生のニュース…、北陸でも…。
主に福井県で起きたようだ。
国道で立ち往生だけじゃなく、列車の立ち往生も発生したようだ。
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