小田急５０００形１０両さよなら運行…

★小田急５０００形１０両さよなら運行…

今日もいいお天気。
朝はさほど寒くなかったのに、夜になって冷え込んできた。


今日は早い時間から軽く新年会♪
ま、ほろ酔い♪


★
ここんとこ目につくというか、バナー広告のほとんどがグルーポンかと思うくらいの
もの凄い露出…。
バードカフェの不祥事であのお節料理の写真が出回っているけど、ホント、食べ終
えた腐敗臭のするゴミかと思った…。
僕の単純な脳細胞はグルーポンのバナーに登場する寿司やケーキやバーガーが
ことごとく、あのゴミ同然のお節に見えてしまうし、腐敗臭までまとわりつく…。

食に関する事ってデリケートで、あの中国の毒餃子事件以降、中国の食品を食べ
なくなったように、グルーポンの「食」はタブーに見えてしまう…。

このバードカフェの事件って、グルーポンの知名度を一気に押し上げた感もあるし、
逆に、なんとなく知っていたブランドイメージをここでいきなり汚れたイメージに固定
しつつ、強烈に定着させてしまったようにも思える。
グルーポン＝忌まわしい食に関する事件、そんな方程式ができあがってしまった。

今回の一連の騒動って、グルーポンの知名度を上げるためのショック療法作戦…、
あり得ないか…。
はたまた、グルーポンをおとしめるための策略…。

相当に脇の甘そうなビジネス…。

ま、どっちでもいいけど…。




★
現在、小田急の５０００形は６両編成と４両編成が現役で活躍しているが、６両編成
が引退することになった。
さよなら運行は今月２９、３０日に行われる。

子供の頃からテレビドラマなどで小田急が登場するシーンを見るたびに、なんとなく
異なる文化（？）に憧れた覚えがある。
東横線沿線とは違った「文化」があるように思えた。
実際に小田急線沿線に住んでみたら、案外というか、かなりローカルなのでびっくり
した…。
電車だけ捉えると、かなり個性的だし、路線が長く、あちこちに行けることから旅の
感覚も味わえる♪

その憧れの「小田急顔」の電車が、いよいよ、４両編成のみ残存となる。
こちらに移り住んできたばかりの頃はアイボリーの小田急顔ばかりだったのに。
いつの間にか…、ステンレス車全盛…。
アイボリーといえば、８０００形はたくさん残っているけど、顔が違う…。

ちょっと寂しい…。


・５０００形１０両さよなら運行／小田急

・小田急５０００形電車wikipedia




こんなポスターまで。







小田急線・相武台前駅～座間駅間のお立ち台にて。　
後追いで、３０００形６両＋５０００形４両編成だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８．９撮影





小田急江ノ島線・大和駅の手前で各停片瀬江ノ島行き。
こちらは５０００形６両編成。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００８．４撮影



しつこく後追いで。
この６両編成は見られなくなる。

※追記（１/１０）
ここんとこ５０００形１０両編成があちこち出没。
撮ってきた～♪


未来記事…

・ロマンスカー初撮り＆５０００形１０両編成♪　2011.01.10