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2011/02/25

春一番&花粉症…♪

春一番花粉症…

今朝は、いいお天気でぬくぬく♪
暖かくなりそうな予感。

その通り、ぽかぽか暖かいけど、風が強い。
関東は春一番~♪

花粉もきつい…。
くしゃみ、鼻水…。
ティッシュの使用量すごい~。

コートは着てないのに電車の中は蒸し暑いし。




以前はちょくちょく寄ってた青山一丁目のCAFE246へ♪
ちょっと久しぶり、やっぱり居心地いい♪
今日は忙しくてお茶してるヒマはないはずなのに…。


LINK:246CAFE & BOOK  
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国勢調査の速報値が発表された。


※産経新聞より
片山善博総務相は25日午前の閣議で、昨年10月1日に実施した平成22年国勢
調査の速報値を報告した。
日本の総人口は1億2805万6026人で、17年実施の前回調査から約28万8千
人増とほぼ横ばい。
人口増加率は0.2%で、前回の0.7%を下回り調査開始以来、最低の伸び率を
記録した。
都道府県別で人口が増加したのは東京、神奈川など9都府県だけで、大都市圏
への集中と地方の減少傾向が顕著になった。
世帯数は45都道府県で増加し、初めて5千万世帯を突破した。

22年の国連推計で各国の総人口を比較すると、日本は前回と同じ10位。
世界人口に占める割合は1.9%となる。
総務省は「(日本の)人口減という大きな流れは変わっていない」と分析している。

人口が増加した9都府県のうち、増加数が一番多かったのは東京で58万5千人。
次いで神奈川(25万8千人)、千葉(16万1千人)と続いた。
増加率でみると、東京、千葉、埼玉、大阪では増加が加速。
神奈川、沖縄、滋賀、愛知、福岡では緩和した。

一方、人口が減少した38道府県のうち、前回の増加から減少に転じたのは静岡、
三重、岡山、栃木、京都、兵庫の6府県。
減少が加速したのは5・2%減の秋田をトップに30道県。
茨城と石川では緩和した。

市町村別では、全体の4分の3に当たる1321市町村で減少。
増加数が最も多かったのは東京23区の46万人で、次いで横浜市(11万人)、
川崎市(9万9千人)の順。
減少数では北九州市(1万6千人)をトップに、北海道函館市(1万5千人)、福島県
いわき市(1万2千人)と続いた。

世帯数は5195万1513で、前回から4・8%増。1世帯当たりの人数は全都道府県
で前回より減り、過去最少の2・46人となった。

~~  ~~  ~~

今回の横ばいに近い人口増28万人は自然増じゃなくて、どうやら外国人の
流入増だとか。

元々、狭い国土の割りには人口が多くて、1950年には世界5位。
中国、インド、アメリカ合衆国、ロシア、そして日本。

それが、インドネシアに抜かれ、ブラジル、バングラディッシュ、パキスタン、
そしてナイジェリアに抜かれて、今では10位。
不思議と日本が順位を下げるのと同調するようにロシアも順位を下げてる。


ま、それでも、日本の人口は多過ぎると思うんだけど…。
ある程度の人口は保持しないと国力が衰退するのも事実だし、既にその兆候
が出ているが、今の日本は狭いとこにひしめいてる。
そんな日本に外国人までが流入してきてる…。
国土の面積から言うと、日本には外国人を受け入れるほどの余裕はないように
思えるんだけど。



人口、国土面積、人口密度を表すと、
日本:1億28百万人、37万k㎡、337人/k㎡
イギリス:61百万人、24万k㎡、246人/k㎡
アメリカ合衆国:3億14百万人、937万k㎡、33.6人/k㎡

日本の人口が1億人突破した頃、アメリカは2億人だった。
それが、今では当時の1.5倍の3億人を超えてる。

中国は「一人っ子政策」によって人口の増加を抑制している。
それは、悪名高い一党独裁だから出来ること。
あの国は一党独裁であるのは必要悪なんじゃないかと思えるし、世界も
それを暗黙のうちに認めてるんじゃないかと思える。
人口問題だけじゃなく、例えば犯罪抑止とかetc.…。

話がそれたけど、日本の適正人口って。
イギリスを例にとると、日本の2/3ほどの国土に、日本の半分ほどの人口。
日本の国土の80%は山岳地帯だが、イギリスの場合は大部分が広大な平野と
なだらかな丘陵。
豊かで、広大な自然の中を行くカラフルな列車たち♪
ここに住んでたとき、あちこち旅したけど、日本より狭い国土ながら、日本の数十倍
くらい余裕を感じられた。
確かに、平地だけで比較すると、日本の3.5倍の広さに相当するし、人口は半分
だから、人口密度は1/7ということだ。

そ、日本は生活可能な土地はわずかしかなくて、人口密度が高過ぎる。
これじゃ、快適な生活なんて出来るわけない。

そういう意味においては、日本の人口が減少するのってウェルカム。
今の半分ほどでもいいかも。

今夜のテレビでナルニア国物語第2章の最後の場面、ロンドンの地下鉄を
見ていて、なおさらそう思った。
日本では、空いてる時間帯でも身体が触れ合うほど。
ロンドンではそんな経験したことない。


で、我が神奈川県は…。
神奈川県の人口は900万人を突破して大阪府を抜き、東京都に次ぐ人口となった。
理想と現実のギャップ…。
狭い県なのに人口が増えるとは…。

 

 

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