CAR and DRIVER♪: ゆ～ちゃん♪

2011/05/27

CAR and DRIVER♪

★CAR and DRIVER♪

昨夜、雨が降ったようで、道路がぬれていた。
涼しい。

昨日は近畿まで梅雨入りしたが、今日は関東甲信、東海でも梅雨入り。
５月…、本当に早い梅雨入り。

これから７月下旬まで続くということなので、２ヶ月間…。
鬱陶しい…。

台風２号、まだ先だけど警戒しないと…。

★★★★★
★★★★★★
★★★★★★★
昨日買った、いつもの「CAR and DRIVER」。
７月号、かなり濃い内容。

まずは、トヨタ・プリウスのワゴン、プリウスαデビューの話題。
ハイブリッド・ミニバンという呼び方、なんか未来の予感♪

「名車再会」２は、９０年代の国産名車がずらっ。
トヨタ・セラ、初代エスティマ、初代RAV４、初代オデッセイなど。

「名車復刻版カタログ」は、１９８７年（昭和５５年）ホンダ・クイント・インテグラ。
インテグラはクイントの後継車として位置づけられていたため、初代モデルの車名
にはクイントが冠されていた。
デビュー当時は「シビックの上級版」、「アコードのダウンサイジング版」といった
イメージが強かった。

デザインや走りのよさからインテグラは人気が高まり、２ndモデルからはクイント
の名がなくなり、ブランドを確立していった。

・CAR and DRIVER

　
表紙を飾っているのは、いすゞ・ベレット。
ベレット自体は１９６３年（昭和３８年）にデビュー。
子供の僕にとっても衝撃的だった♪
東京オリンピックと東海道新幹線とベレット、これがセットで記憶に残ってる…。

当時のクルマって、ダルマみたいなスタイルばかりで、歴史の教科書で見る
ような、あんなレベル。
ま、デザインの領域に達していなかった…。

そんな中でトヨペット・コロナ（３代目）とかトヨペット・コロナマークⅡ（初代）
、ダットサン・ブルーバード（３代目）とかが、ダルマの領域から脱して、個性を
主張し始め、変貌しつつあった。
そのような状況で、このクルマが出てきた時は子供心にも衝撃だった。

このクルマを見て、まさか昭和３０年代のクルマとは思えないでしょ…。
そんなカッコ良いクルマだから、今でも表紙を飾れるわけだし。

このイラストのベレットは１９６９年（昭和４４年）以降に製造されたGT typeR
と思われる。
略してGT-Rと呼ぶこともあった。

とにかく文句なくカッコ良かった♪

今でもたまに目にするけど、ホントにうっとり。
子供の頃は大きく感じたボディ、今見ると軽なみに小さく見える…。
このクルマが小さいと思えるようになったの、いつ頃からだろ…。

　
・いすゞ・ベレットWikipedia

◆
１９６０年代まではヒストリックカーとして歴史的価値のあるクルマはあっても、
カッコいいクルマなんてほとんどなかった。
ところが、’６０年代半ばあたりから、カッコいいクルマが出現♪

カッコいいなって勝手に思ってるクルマで、見かけるといつまでも見つめてしまう。
そんなクルマをメモしてみた。
画像はWikipediaより。

ホンダ・Ｓ５００　１９６３年

　

 ホンダ・Ｓ６００１９６４年

　
　
 ホンダ・Ｓ８００　１９６６年

 トヨタ・スポーツ８００　　１９６５年

　
　
 トヨタ２０００GT 　１９６７年

 日産・初代シルビア　　　　　１９６５年

　
　
 日産・スカイライン３代目（ハコスカ/箱スカの方がしっくりくる）　１９６８年

※これは価格.comより

　

４０年以上も前の箱スカは近所にも日産の保存車両があるけど、一般人で
乗ってる方が数人いらっしゃる。
かなり気になっていて、価格を調べているのだが、いつの頃からか、
程度がそこそこだと１,０００万円を上回る。
最低でも８００万円はくだらない。

う～ん…。

日産・初代フェアレディZ　　１９６９年

　
　
 ダットサン・フェアレディも忘れてならないけど…、
２代目がかろうじて…１９６２年

　
　　
 マツダ・初代ルーチェ　　　　　　　　　１９６６年

 マツダ・ルーチェロータリークーペ　　１９６９年

　