鉄道ファン創刊50周年♪
★鉄道ファン創刊50周年♪
今日は曇が多く、涼しかった。
時折、春先くらいの冷たい空気を感じた。
朝刊のローカル面にびっくり。
6月5日(日)、横浜元町ショッピングストリートをF1マシンが駆け抜ける。
レッドブル・レーシングのマシンをセバスチャン・ブエミが約400mを走行する。
F1マシンが国内の公道を走るのは初めて。
3~5日に開催される復興支援「Y152チャーミングセール」の一環で、9~10時
に400mを2回走る。
同チームは、一昨年9月に大阪城公園内を走行している。
■
鉄道ファンを購入♪
どちらかというと鉄道ジャーナルを読んでるのだけど、今回はファン購入。
7月号は創刊50周年記念号。
なんと50周年。
1961年(昭和36年)6月創刊。
僕が買った鉄道雑誌で最も古いのは1969年のファン2月号とジャーナル11月号。
子供の頃の僕…、かなり書き込みが…。
なんだか、今の僕よりも熱心…。
どちらも250円。
今はほぼ4倍強の1,000円前後。
僕が一人旅をするようになったのは、小学生高学年になってから。
そして、こういった雑誌も購入した。
とにかく、塾のない日、部活のない日、まとまった休み、そういうチャンスには
あちこち電車に乗ったり、旅したり♪
一人で始発に乗り、房総半島を半周して、夜中に帰宅する子供って…。
今だったら補導されちゃう…。
金銭的にも援助してもらう事はなかった。
お小遣い、お年玉、そういったもので充分だった。
今は鉄ちゃんとか、鉄子とか、自分のことをアピールするようだが、僕らはそんな
馬鹿げたアピールしないし、徒党も組まないし、一人静かに電車の写真を撮り、
旅を楽しんだ♪
ま、今も基本的にその流れは変わってない。
小、中、高校とホントによく出かけた。
親も干渉しなかったし。
さすがに、学校を休学して1年単位で放浪してしまうようになると心配してた。
ネットもない時代、この手の雑誌は必要不可欠な存在。
今回、50周年記念号ということで、内容もすごい。
JR車両ファイル、現存のJR車両がこれでもかってくらいに。
別冊付録がこれまた凄い。
1号から50年間の通巻603号までの603種類の表紙がずら~。
記念すべき創刊号は名鉄7000系パノラマカー。
2号、3号はディーゼルの国鉄キハ57系(信越本線)と国鉄キハ80系が関西本線
で試運転している様子。
1964年10月号は、日本の鉄道史を激変させた東海道新幹線国鉄0系の雄姿♪
僕らの小学校の脇をかすめて走る東海道新幹線、憧れたな~♪
結局、これが原因で騒音問題に発展して、小学校が移転してしまったけど…。
僕には騒音に聞こえなかったのに…。
50周年記念号、できれば電車がよかったな…。
・鉄道ファン
こちらは創刊号から6号までの表紙。
延々603号までつづく。
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コメント
mayuさんへ
「明星」ね…
そんな雑誌ありましたね。
鉄道雑誌って、昔の雑誌でも表紙だけでは古さがわからないんです
クルマの雑誌は買い過ぎて、かなり捨てるハメになりましたけど、鉄道雑誌はちょっと高価ですし、捨てたことないです。
ま、その量は想像にお任せします。
投稿: ゆ~ちゃん♪ | 2011/06/01 21:56
すごいね。
ず~っと載っているんだね。
明星の表紙を飾ったスターみたいな感じですね。
にやにやしながら、眺めてたのかな??
うふふ( ´艸`)プププ
投稿: mayu | 2011/06/01 05:40