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2011/07/12

すごく暑いっ

★すごく暑いっ


今日も朝からぎらぎら。

予報どおり、とにかく暑い。


日中は小田急に乗りたくないのだが、所用で乗ったら、とにかく暑い。
汗がだらだら…。

夕方、ネットニュースに歓迎すべきニュース♪
ま、以前からここでも言ってきたけど、28℃に固執するのはいかがなものかと。
エアコンをオンにすることも必要。
健康に配慮するなら温度設定を下げることも選択肢。

そうそう、本題…。
京成が日中の車内温度の設定を28℃から26℃に下げると発表。
ぎらぎらした炎天下から電車に乗った時は一瞬冷っとするけど、すぐに汗が吹き出す
のが現状。

座ってる乗客の顔が上気したように赤くなっていくのがわかるほど。

28℃って、かなり微妙…。
家ではママが寒がって、ここ数年は28℃にされてしまう。
ま、夜ともなると、ほとんどの場合OKなんだけど、時折、暑く感じることがある。
そういう時は一時的に1、2℃下げると、快適に。

会社も10年ほど前から28℃をキープしてるので、ホントに暑い。
ま、我慢の限界ぎりぎり。
ケチな会社なので1、2℃サバをよんでるのかと疑うこともある。

だから、外出してよその冷房で快適に感じていたのに、今年はどこへお邪魔して
も室温は高く、身体が休まるとこがない。

電車というのはぎらぎらした炎天下の中を走ることもある。
駅に到着してドアを開ければ外気が容赦なく入ってくる。
そんな過酷な環境下で28℃はあり得ない。
下げる決断をした電鉄会社は英断を下したと思う。

それにしても、どこも素早い対応。
節電も大切だけど、無理なものは無理ってことっ。

ウチにとって最も身近な存在、東急と小田急が28℃据え置きとは…。
特に東急はすごく混むのに、朝から晩まで28℃キープ…、通勤客がかわいそう。
早く下げる決断をお願いしたい。



~~読売新聞より

京成電鉄は11日、節電対策で約28度に引き上げていた車内の冷房温度を12日
から、例年の約26度に戻すと発表した。

鉄道各社では乗客の健康などに配慮し、冷房温度を例年通りに戻す動きが広がって
いる。

電力不足を受け、鉄道各社は平日正午~午後3時に最大使用電力を昨夏より15%
削減するよう義務付けられている。
京成は4月中旬から冷房温度を、例年よりも約2度高く設定していた。
しかし、「26度の設定でも、節電目標を達成できるめどが立った」(広報)という。

これにより、首都圏の主要鉄道会社で冷房温度を高めに設定しているのは、東急
(終日28度)、小田急(正午~午後3時のみ28度)だけとなる。
JR東日本は6月30日から、通常の23~26度に戻している。

  

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