TULLY'S COFFEE♪
★TULLY'S COFFEE♪
いいお天気♪
朝、だいぶコート姿をみかける。
取引先にお邪魔したら、なんと接客スペースも会議室も塞がってる。
かなりたくさんあるのに塞がるなんて、いよいよ師走を感じる現象…。
やむを得ず、1FロビーにあるTULLY'S COFFEEで打ち合わせ。
ずっと喫煙派だったので、個人的にもスタバよりタリーズが好き♪
今は禁煙席に座るのだが、喫煙席のあるお店には好意的になる。
禁煙してから1年と1ヶ月。
喫煙するための「面倒」から解放された気分。
わるくない…。
医学の進歩に脱帽。
ここで1本吸ったら、また元に戻るのは確実。
吸いたい気持ち、なくはないけど…。
以前なら1時間だって我慢できなかったけど、今なら何年でも大丈夫。(…多分)
そ、吸わない事が自然体のようでいて、実は1%くらいは「我慢」。
■
「旅」が通巻1000号を超えた。
と思ったら、休刊…。
ま、事実上の廃刊だろう…。
「旅」は小学生の頃からの愛読書♪
でも、本当に高価な雑誌だった。
しょっちゅう買ってた「旅」、今はウチに数冊しか見当たらない。
多分、実家にあるんだろう。
その中で1987年(昭和62年)で780円。
JTBの雑誌として最後の年の2003年で840円。
現在は新潮社で隔月刊の女性誌ということもあって1,200円。
~ 読売新聞、時事通信より
大正13年(1924年)に創刊された日本初の本格的旅行雑誌「旅」が、来年1月
20日発売の3月号(通巻1002号)で休刊することが決まった。
JTBの前身である日本旅行文化協会が創刊した「旅」は、創刊号巻頭に田山花袋
の「旅の詩と歌と」を掲載するなど文芸色の強い雑誌として知られた。
戦後も松本清張の代表作「点と線」や開高健の釣り紀行を連載する一方、ユース
ホステルや新婚旅行の企画で旅行ブームに火を付けた。
高度成長期は実売部数が20万部を超えたが、テレビの旅番組やインターネットに
押され、2004年にJTBから新潮社に譲渡。
女性向けに路線変更したが低迷が続き、2009年に隔月刊となった。
同社は「広告収入減と、東日本大震災の影響で赤字から脱却できなかった」としている。
発行部数は1970年前後の約20万部から2、3万部まで落ち込んでいた。
同社は「不定期刊など形を変えて早期復刊を目指し、『旅』ブランドは継続したい」と
している。
JTB時代の「旅」♪
左から1987年3月号、2000年8月号、2003年8月号。
理想通りの旅雑誌。
旅行雑誌、鉄道雑誌などの大黒柱みたいな存在だったのに。
今の新潮社の「旅」はタイトルだけ。
ただの女性誌。
旅も海外に偏ってる印象を与える。
休刊と言いつつ、事実上の廃刊…、間もなく姿を消す運命か。
・旅/新潮社
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コメント
mayuさんへ
僕はとっておきたい雑誌や本は本棚や収納スペースに入れてます
月2回発売されていたCAR and DRIVERは創刊から33年。
全部買ってるので、ざっと700冊…。収納しきれない。
これは捨てるしかないと納得していたので、ランク付けして、ランクの低いものから捨ててます。
それ以外は捨てるのはNO…。
年末を感じる今日この頃。
どうでもいい事で忙しくなりますね…
カフェで打ち合わせって、結構気が疲れます。
大きな声出せないですし。
投稿: ゆ~ちゃん♪ | 2011/11/23 23:12
そっか~実家にあるなら、安心だね。
数冊以外は奥様に捨てられたのかと・・・。
そんなことはしないでしょうけど・・・わたしはするけど
数年ほって置かれている雑誌は捨てている私・・・。
あの本は??って聞かれる日が恐ろしい~
でも、こうやって見られるっていいね。
昔を思い出せそう。
そんな本はうちにはないな~~。
年末はどこの会社も忙しいのね。カフェで会議なんて、かっこいいねえ
都会を感じるよ~ぉ
投稿: mayu | 2011/11/23 09:10