ロマンスカーHiSE引退…
★ロマンスカーHiSE引退…
今日もぴっかぴかの晴れ♪
ちょっと冷え込んだ。
全国的にも冷え込んだようだけど、都内で3、4℃、多摩地区やウチのエリアは
0℃を切ったとこも…。
いつもよりずいぶん遅い出勤でロマンスカ−に。
乗り込んだ直後に踏切事故の報。
本厚木~愛甲石田間だとか。
全くやり切れない…。
15分程して新宿~本厚木間の運転再開の案内とともに出発。
踏切事故はドライバーの不注意、人身事故は当たり前だけど、ほとんど故意…。
ホント、やってられない。
出発してからは順調。
以前は運転再開後もひどかったのに、最近は再開後、スムーズに運転するように
なった。
複々線効果もあるんだろうけど、ノウハウ蓄積とかか。
再開後の遅れは6、7分ほどなので、ト−タル20分遅れ。
ま、平日の朝じゃなくてよかった。
そういえば、ウチの会社もトラブル発生時のノウハウ蓄積効果か、何しろスムーズ
になった。
他社も同じような…。
■
そんな小田急に残念なニュース…。
ロマンスカーHiSE(10000形)、RSE(20000形)、そして、通勤車両5000形
が引退。
来年3月17日ダイヤ改正から。
今の時代、ハイデッカー車は退場ってことか…。
RSEはデビューから20年しか経ってないのに。
最後の5000形、つい最近久々に見かけたけど、ホント見なくなった…。
JRも来春3月17日のダイヤ改正からブルトレ「日本海」引退だし、毎年この時期
になると嫌なニュースが…。
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読売新聞朝刊ローカル面に金時山登頂3,000回の話題♪
小田原市在住の71歳の秋山さんが12月13日、金時山(1,213m)登頂
3,000回達成した。
なんでも、標高に因んで12月13日は登山者が多いのだとか。
秋山さんの初登頂は高校卒業後の19歳。
その後、56歳で100回達成。
年間に3回ほど。
ま、仕事しながらだから、当たり前に普通の回数。
60歳の定年退職後は年間200~250回に増やし、64歳で1,000回。
3日間に2回は登頂してる計算…。
夜明け前にクルマで自宅を出て、標高850mのあの足柄峠付近の駐車場に
止めて夜明け頃から登りはじめ、金時茶屋で記帳して下山。
標高差約400mを約2時間で往復。
先日、足柄峠を通った時、何台かのクルマがとまっていた。
ここからだと、金時山山頂まで最短ルートか。
南足柄市のバスの終点、地蔵堂からだと片道3時間。
アプローチだけで2時間を費やすルート。
ま、たまにはいいだろうけど。
ところで、金時山の登頂記録最多は4,000回台、2位は3,100回台、秋山さん
は3番目。
日々記録が塗り替えられてるから、こういう表現になるんだろう。
ママは小学校の遠足で一度登ってる。
僕も登山をやってきた一人として、一度は登ってみたい。
ま、登山というほどでもないだろうけど、ここに毎日のようにチャレンジしてる人
がいるってことは何か魅力があるんだろう。
今年の5月だったか、金時山頂上の金時茶屋の女将で元祖”山ガール”の
小見山さんのことが紹介されていた。
14歳からはじめて、今は78歳。
え~っと、(78-14)×365=23,360回…。
もっとも、茶屋に泊まり込んだ日も多かったらしいけど…。
・元祖”山ガール”の魅力満載(小田原)/タウンニュース
・「金時娘」の歩み一冊に、『金時山の金時むすめ』/文化堂
■過去記事
・いざ箱根1♪-足柄道アプローチ 2011.10.08
・箱根の紅葉-1♪ 2008.11.08
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湘南ベルマーレのホームスタジアム平塚競技場がShonan BMWスタジアムに。
平塚市は16日、同市大原の平塚競技場のネーミングライツ(命名権)のスポンサー
が外国車輸入販売会社「モトーレン東洋」(横浜市港北区)に決まったと発表した。
競技場の愛称は「ShonanBMWスタジアム平塚」(略称「BMWス」)になった。
市が運営する平塚競技場は、サッカーJ2・湘南ベルマーレのホームスタジアムで、
日本学生陸上競技個人選手権大会、秩父宮賜杯実業団・学生対抗陸上競技大会
など全国的な大会の会場としても使用され、2010年度の年間利用者は約30万
9,000人に上った。
契約金額は年間2000万1円。
愛称の使用期間は12年3月1日から15年2月28日までの3年間で、スタジアム
正面入り口に愛称を表記した施設サインを掲示するほか、公園施設案内にも表示
する。
同社はドイツBMW社製自動車の販売、サービスを目的に1987年、平塚市で
設立。
04年に本店を横浜市に移したが、平塚支店は営業本部として営業活動の拠点と
している。
命名権…。
難しいけど、割とすんなり受け入れてるケースが多い。
東京スタジアムが味の素スタジアムに、横浜国際総合競技場が日産スタジアムに。
三陸鉄道や千葉県のいすみ鉄道のように駅名に命名権を付与してるケースも。
・愛称Shonan BMWスタジアム 平塚競技場/読売新聞
■
先日訪れた南武支線・浜川崎駅近くの取引先…。
今日はその取引先の別部署へ。
場所は近いというか、JR鶴見線で一駅の国道駅から徒歩。
国道駅、国道15号を走っていて見たことある程度。
ほとんど昭和初期の佇まいかと。
まずは、国道駅到着した時に携帯でパチリ。
205系1100番台。
国道駅。 なぜか草ぼうぼう…。
Suica端末が。 もちろん無人駅。
国道駅といえば、この高架下。
なんと開業時の昭和5年からそのまんまなのだとか。
高架下が異様なムードを醸し出す駅として、紹介されることもある。
駅構内は81年前の昭和5年建設当初から、全く改築されていない 。
昼間だというのに、おどろおどろしい雰囲気…。
夜、一人で歩けないかも…。
きっと、平日の夜は盛況なんだろうな…。
国道駅。
この国道は国道15号。
第一京浜とか、一国ともいう。
これよりJR東海道本線を挟んで内陸には国道1号があって、第二京浜とか
二国という。
僕は幼い頃、この不思議な呼び方が理解できなかった。
もちろん、国道466号、第三京浜はずっと西側に位置する。
自動車専用有料道路として、大好きなルート♪
高架下の所には第二次世界大戦中、米軍の空襲による機銃掃射の弾痕が
そのままなのだとか。
最後にもう1枚。
今回、他にも寄った関係で東急東横線、南武線、京浜東北線、鶴見線と乗り継い
できたのだが、その路線によって人々の様子、雰囲気とかこんなにも異なるのか
と驚いた。
やっぱり、東急の雰囲気はずば抜けて違う♪
東急東横線から南武線に乗り換えた時にそう感じた。
南武線、京浜東北線から鶴見線に乗り換えたら、昭和初期にタイムスリップ
した感じがした。
東急は存在自体がセレブなのかも♪
最近、小田急がかなり背伸びしているけど…。
まあ、それなりに変貌しつつあるかな…。
・鶴見線Wikipedia
・国道駅wikipeia
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コメント
Nuuさんへ
路線による違いって、地方ではあまりないのに、首都圏ほどくっきりと感じます。
今回は地域性の違いと時代の違いを感じてびっくり…。
ロンドンに住んでる時にも地域性の違い、人種の違いにはびっくりさせられたのですが、全体的なレベルが一定以上なので、チェルシーのようなセレブな街もアジア系移民の街もアラブ系移民の街も全てが田園調布を超えてるように見えたのはさすがでした。
タグふれ、ここんとこ調子わるいですね…。
投稿: ゆ~ちゃん♪ | 2011/12/18 10:22
電車も同じ大きく見ると地域を走っているのに、
雰囲気が全然違うの、わかります。
都心に近くても、えっと思う所ありますよね。
大きな旅、小さな旅して
色々と発見したいです。^^
投稿: Nuu | 2011/12/18 08:20