週末♪: ゆ～ちゃん♪

2012/05/11

週末♪

★週末♪

朝から清々しい晴れ♪

ところが、早朝５時頃、小田急線新百合ヶ丘駅～柿生駅間で人身事故。
５０歳代くらいの女性が線路に横たわっていたとか。
もちろん、出勤時間を直撃。

本当に迷惑。
運転再開まで１時間超だった。

自ら絶ったとはいえ、人の命は重たい…。
そして、朝から足止めをくらった数万人、いやいや数万人以上の足も相当
に重たい…。

新聞記事では７,０００人に影響が出たと報道されたが、それってたまたま電車
に乗ってて足止めをくらった人の数…。
本当の影響はこの朝、小田急線に乗る予定だった数万人のはず。
他の路線に乗ったり、バスに乗ったり、はたまた他の手段がないとこでは
小田急が運転再開するのを待って乗り、さらには大幅遅延したり。
いつもながら、報道のいい加減さ…。

僕は東急田園都市線に振替乗車。
車窓から見える風景、やっぱり田園都市線のほうがお洒落♪
でも、あの蜂の巣のように家がびっしりの光景が続くのはちょっと…。
同じ田園都市線でも、藤が丘、青葉台あたりはごみごみしていない。
さらには、つくし野、すずかけ台、南町田、つきみ野と来るに従い、緑が多くなり
住みやすそうな感じを肌で感じる。

小田急線の車窓から見える光景はただただローカルっぽい…。
いや、田舎っぽい。
でも、のどかで、のんびり暮らせるとも言える。

同じ多摩川でも、小田急のほうはただの田舎の川なのに、田園都市線のほうは
輝いて見える♪（偏見じゃないよ、見たまんま…）

川を渡り二子玉川から先は地下に潜ってしまう…。
あれ、地下でも携帯電波がつながる。
そういえば、田園都市線は地下でもつながるようになったんだ。　　いいなっ。

　
■
トヨタ自動車は小型乗用車「カローラ」の国内向けを全面改良し、１１日発売した。
１９６６年の初代発売以来、改良のたびに車体を大きくしてきたが、顧客層の
高齢化などを踏まえて初めて小型化。
小回りが利き、狭い路地や駐車場で運転しやすくした。

新型は１１代目で全面改良は０６年以来。
セダンの「アクシオ」は全長を５センチ短くし４３６センチとした。
１０代目は初代より５０センチ以上も長くなっていた。
一方で室内は設計を工夫し、後部座席の足元のスペースを４センチ拡大した。
ガソリン１リットル当たりの燃費は１．５リットルエンジンのアクシオで２０キロに改善。
最低価格はアクシオ１３７万５０００万円、ワゴンの「フィールダー」１５１万７０００円
とほぼ現行並み。

前回のモデルチェンジで消えた１３００ccが、今回復活したことも大きな話題。
国内向けカローラは新型から生産をトヨタ子会社のセントラル自動車宮城工場
（宮城県大衡村）に集約。
トヨタは震災の復興支援とも位置づけている。
同工場で１１日開いた発表会で、豊田章男社長は「新型カローラで東北から
世界に日本のモノづくりの強さを示したい」と述べた。

◆
初代、２代目の頃はまだ子供だったけど、３代目、４代目の頃はカローラが
好きだった♪
当時はカローラだって憧れの対象だった♪
いや、けっこう高嶺の花だったかも♪
カタログもらってきては、いいな～って眺めてた。

レビンやトレノもサイコーだった♪
特に５代目のＡＥ８６は今に語り継がれる。

カローラ、モデルチェンジのたびに大型化してきて、排気量だって大きくなった。
同じく、僕たちの世代は買い替えるたびに大型化して、排気量も大きくしてきた。
若い頃、嬉々としてリッターカーや１２００ccクラスに乗ってたけど、買い替える
時には１００ccでも上のクラスへと。

１３００、１５００、１８００、２０００と♪
僕は大型化、大排気量化はようやく打ち止めにしたけど、さすがに小型化は
考えたことない。
ママは小型化も検討したらと平気で言うけど、無理、無理っ。
右肩上がり、これは僕らの宿命…。　　いろんな意味で…。

でも、トヨタは小型化へ舵をきった。
ま、たくさんの選択肢から最適な方向性を見出したのだろう。

◆
６年前に１０代目カローラがモデルチェンジした時の僕のブログ記事。

カローラがフルモデルチェンジ♪　１０代目。　
初代は、１９６６年１１月デビュー♪　　
同年デビューした日産のダットサン・サニーの１,０００ccに対抗して１,１００cc
でデビュー。
　
１９７０年には、サニーが２００ｃｃアップして、”隣のクルマが小さく見えま～す♪”
ってＣＭされたり、サニーとカローラは抜きつ抜かれつのライバル関係。　

あれから、４０年…か。　　
今までのカローラにあった１,３００ccが消え、１,５００と１,８００のみ。　　
なんか、カローラじゃない。　

セダンはカローラ・アクシオに、ワゴンはお馴染みのカローラ・フィールダー。
そのうちアクシオだけが残るんじゃないかとか…。　

昔、３代目、４代目には憧れたかな。
あの頃、カローラって憧れの対象のひとつだった。（今は全然…）

長男は５代目に乗ってたし。（５代目は長男と同じ歳。　長男は大学６年間
レースに明け暮れ、１０台以上の８６を乗りつぶした。　
今は愛知県で仕事として現代版の”８６”に関係してるらしい…。）

カローラ…残ってもらいたいかも♪