雨…、片浦を…♪
★雨…、片浦を…♪
朝から雨…。
天気予報って、ホントよく当たる…。
雨…、まったりと♪
今日はハロウィンのイベントがあちこち…。
雨でテンション下がる…。
近所で買い物、こんな日は道路は渋滞、駐車場は混雑、店内も人、人、人…。
寒いし、今夜は鍋♪
■
今朝の読売新聞ローカル面にはお約束の「かながわ駅めぐり」♪
今日はJR武蔵小杉駅。
東急東横線武蔵小杉駅は…。
JRの場合、昔からの南武線の武蔵小杉駅(東横線とクロスしている)と2年前
に開業した横須賀線の武蔵小杉駅とがある。
この開業時間差、83年だって…。
距離も相当離れていて約400m…。
地下連絡通路は270mもあって、動くスロープも設置された。
社会人なりたての頃、スカ線や東海道線で横浜駅から東京駅まで通勤してた。
普通に東海道線と並行しての横須賀線。
まさか、新幹線に沿った今のルートになるなんて想像もしていなかった。
ところが、社会人2、3年生の頃に鹿島田に新駅・新川崎駅ができた。
一部ダイヤの最小限の事かと思ってた。
ま、東海道線と両方に乗っていたので、あまり危機感(?)がなかった。
それが、あれよあれよと言う間に…。
そして、極めつけは2年前の「新」武蔵小杉駅開業。
ま、この予定があったからこそタワーマンションが次々…。
それまでも充分に便利なとこだったのに、東京、横浜がさらに近くに♪
僕にとってはJRよりも東急東横線の武蔵小杉駅のほうが身近。
実家のある大倉山から8分。
中学生、高校生の頃、ここにある法政二高によくお邪魔した。
部活、試合、模試、なんだかんだと…。
最近の武蔵小杉エリアは確かに高層マンションが多くて様変わりして、
知っている武蔵小杉じゃない…。
でも、昔からの商店街、住宅街はそのまま…。
両方の顔が…。
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今朝の読売新聞ローカル面には片浦レモンの話題も~♪
小田原市片浦地区で、特産品「片浦レモン」の収穫が始まった。
レモンの輸入自由化を機に、外国産レモンの安全性に不安を感じた消費者団体
の要望を受け、果樹農家が1978年から結束して生産を始めた片浦レモン。
活動は35年目を迎え、生産農家が増えて出荷量も安定した。
加工品販売も好評で知名度も上がっている。
片浦地区の丘陵地には、大人の背丈ほどあるレモンの木が立ち並ぶ。
同地区周辺の農家約50人でつくる「片浦レモン研究会」の高橋秀直会長(79)
は「今年は快晴続きで出来が良い」と話し、丸々と実った黄緑色のレモンに目を
細める。
防かび剤を使った外国産レモンの輸入が認められた77年、健康被害を心配した
県内の消費者団体は、安全なレモンを作ってほしいと片浦地区の農家に要望した。
当時はミカン栽培が主で、レモンは自家用に使う程度だったが、ミカンの価格低迷
もあり、取り組むことになった。
78年に同会が結成され、栽培を始める農家に苗木を与えて指導したほか、
PRのため駅や小中学校に苗木を植えたり、販路開拓を目指し百貨店で即売会
を行ったりした。
農薬の散布は年1回以下とし、無農薬か低農薬で栽培。
当初は農家10人ほどで生産し、出荷量は年間約1トンだったが、ここ数年は33
ヘクタールで40トン前後を出荷している。
出荷先は年々増え、農協や企業が加工販売もしている。
地元企業「報徳仕法」は昨年4月、「片浦レモンサイダー」(330mℓ、230円)を
小田原市内の観光物産店などで発売開始。
1年半で約10万本生産した。
サイダーの原料には、風雨などで皮が傷つき、売り物にならないレモンを使って
おり、高橋会長は「新たな価値を見いだしてもらい農家も助かる」と喜ぶ。
ジャムなどにも加工され、認知度は少しずつ上がっている。
※読売新聞より
片浦レモン、湘南ゴールド♪
どれも美味しい♪
レモンイエローが似合うエリア。
・小田原柑橘倶楽部
■
「バラとケーキとレモンワイン/一夜城♪-2」(2012.2.18)から
★片浦レモン物語★
レモンワインのほかに、レモンサイダーも♪
このエリアはオレンジ色、みかん色もすごく目につくけど、レモンイエロー
の柑橘類が豊富。
そ、湘南ゴールドやゴールデンオレンジもそんなレモンイエローの柑橘類♪
独特のいい香りと美味しい味、お気に入りで大好き♪
もちろん、種類によって味も香りも異なるので、買ってくる度にわくわくする。
これは片浦レモンサイダー♪
ご当地サイダー…。
片浦レモンって見聞きしたことあるけど、西湘あたりってことくらいしか…。
このエリアには江之浦とか、福浦とかあるから、片浦だって違和感ないし。
そこで作られたレモンだろうと…。
大体、片浦ってどこ…?
地図で調べてみたけど…、ない…。
片浦小学校とか小田原市役所片浦支所は覚えがある。
根府川駅の裏のほう。
しかし、片浦という地名は見当たらない。
それもそのはず、大正時代から昭和29年まで存在した神奈川県足柄下郡
片浦村。
石橋、米神、根府川、江ノ浦の4地区で成り立っていた村なのだが、昭和29年
に小田原市と合併して、片浦という地名は消滅したのだとか。
で、片浦の名が残ったのは小・中学校、市役所支所、診療所ぐらい。
中学校は数年前に廃校になってた。
これらの施設は全て根府川駅の裏に集中している。
恐らく根府川駅周辺は「片浦村」の中心地であったのだろう。
そして、小田原市役所片浦支所は村役場だった所だろうな…。
…なんて、想像できる。
…そこで、この地域で昔から作られていたレモンに片浦と名づけて、
後世に残そうしたのだとか。
僕は薄っすら知ってるレベルだけど、片浦レモンってブランドものらしい。
やはり、このエリアはレモンイエローの柑橘類の宝庫♪
イエローといえば、「片浦イエロー」なんていうのも教えてもらった。
これは、片浦の名がついたキウイフルーツなんだとか。
もちろん、果肉はグリーンじゃなくてイエロー。
・小田原柑橘倶楽部
■関連記事
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・バラとケーキとレモンワイン/一夜城♪-2 2012.02.18
※こちらに片浦レモンサイダーのことが
・バラとケーキとレモンワイン/一夜城♪-1 2012.02.18
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