さようなら日産ブルーバード…
★さようなら日産ブルーバード…
晴れ♪
朝は寒かったのに、夜は快適。
12月らしく、八王子駅周辺もイルミネーションが。
西放射線は手作りというか、商店街のメンバーが飾りつけの作業してるように
見える…。
駅に近いとこから順に。
普通ならあっという間に飾りつけが終わるのに、かれこれ10日以上もかかってる。
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さようならブルーバード…。
日産自動車は5日、セダン「ブルーバード・シルフィ」を「シルフィ」に改め、
7年ぶりに全面改良して発売した。
「上質とくつろぎ」をコンセプトに、車体幅を前モデルより65ミリ広げるなど車内の
快適性を高め、「退職世代の夫婦」を主なユーザー層として狙う。
一方で、昭和34年の「ダットサン・ブルーバード」発売から半世紀にわたり、日産を
代表してきた伝統の車名「ブルーバード」が役目を終えた。
先代モデルの搭載エンジンは排気量1500ccと2000ccの2種類だったが、新型
シルフィでは1800ccに統一した。
車体幅を1760ミリに広げたことで、ナンバープレートの区分は普通乗用車の
「3ナンバー」に変わる。
一方、最小回転半径は先代モデルより0.1メートル短い5.2メートルに抑え、
取り回しを良くした。
価格は193万7250~238万9800円。 月間販売目標は600台。
日産は新型シルフィを「世界戦略車」と位置付け、まず今年7月に中国へ投入、
続いてタイでも生産・販売を始めている。
国内向けは追浜工場(神奈川県横須賀市)で生産する。
2016年までに120カ国・地域に投入し、年間50万台の販売を目指す計画だ。
このクルマも子供の頃からあった…。
2代目(1963年~1967年)はピリンファリーナのデザインで、美しいデザイン♪
今でも現役で走ってたりすると、さすがに…絶句…♪
半世紀以上も生き抜いてきたのに消えるのは寂しい…。
・日産ブルーバードwikipedia
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小田急線の中吊り、最近よく目にするのがこれ。
この絵は子供の頃に知った絵♪
「Y市の橋」…♪
Y市…、もちろん横浜市のこと。
横浜駅に近い新田間川にかかる月見橋と国鉄工場、そして京急と国鉄を跨ぐ
黒いアーチのような跨線橋が描かれている。
ところが、「Y市の橋」っていう絵がいくつもあることを知ったのは大人に
なってから。
なんだか、それを知った時、この画家が急に大きく見えてしまった。
36歳という若さで亡くなったのだが、普通に80歳くらいまで生きていたら、
どんな絵を描いたのだろう…。
マイナーな世田谷美術館で生誕100年「松本俊介展」が開催されている。
でも、年末のクソ忙しい時期…。
・世田谷美術館企画展
・松本俊介
・Y市の橋/文化遺産オンライン
・Y市の橋
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