路面電車の走る街♪
★路面電車の走る街♪
晴れ♪
猛暑はどこに…。
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リニア500キロ試験走行再開♪
リニア中央新幹線の開業を目指すJR東海は29日、総延長42・8キロに延伸した
山梨リニア実験線(山梨県上野原市―笛吹市)で新型車両L0系を使って、約2年
ぶりに最高時速500キロでの試験走行を再開した。
JR東海は1997年4月から、実験線の先行区間18・4キロで試験していたが、
2011年9月から休止し、東の上野原市側に7・8キロ、西の笛吹市側に16・6キロ
延伸する工事を完了した。
今日の試験走行では最高速度505キロ。
設計上の最高時速は550キロ…。
営業運転としては…。
いずれ、一般向けに有料での試験走行体験が見込まれている。
最高時速500キロでの走行を繰り返して耐久性などの性能をチェックし、2027年
の東京―名古屋間開業を目指す。
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今日、講談社から『路面電車の走る街』が創刊♪
創刊号の江ノ電と2号の嵐電が同時発売。
全12巻、21路線。
今後、隔週木曜日の発売。
680円。
路面電車はあまりに局地的なので、興味のない路線もある。
ま、好きな路線だけでも買ってみよう。
とりあえず、創刊号と2号は買った♪
日本の路面電車って、意外と少ない。
今回のシリーズで唯一、路面電車とは呼べない路線がある。
それは、創刊号の江ノ電…。
かつて路面電車として運行していたが、現在は法的には併用軌道区間はない。
しかしながら、構造的には過去の併用軌道区間の名残りがある。
従って、若干無茶苦茶な論法で全長800mの「大踏切」扱い…。
ま、鉄道線は運輸省(旧)管轄で鉄道事業法に、軌道線は建設省(旧)で
軌道法にしばられる。
現在は、たまたま国土交通省として統合され、省庁間の利害関係はなくなった
が、管轄の法律が異なるので、垣根は存在してる。
また、東急世田谷線はほとんどが専用軌道であり、併用軌道区間はごく短い。
ま、ほとんど存在しないとまで言われている。
記述によっては、併用軌道線は皆無とさえ書かれている場合もある。
併用軌道と言えるのかどうか、若林駅付近の環七との平面交差部分の
若林踏切は第4種踏切。
併用軌道の名残りといえば、ここしか思い当たらない。
・日本の路面電車一覧wikipedia
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