小田急で湘南へ♪
★小田急で湘南へ♪
晴れ♪
高校生たちが春休みあけで復帰してきたので電車はぐちゃぐちゃ…。
蒸し暑かった…。
明日は休み♪
休むことは罪悪だと思っていた世代…。
ところが、好むと好まざるとにかかわらず休まないとならない…。
そんな時代になって、ついていけない気持ちも…。
昔は大企業といえども”ブラック企業”並みの働き方をしてたけど…。
今はそういう抜け穴が一切できない仕組みに。
まさか、そこまで徹底してやるとは誰も思ってみなかった。
パソコンのオン・オフ時間も管理されている。
入退室カードによる管理も徹底。
以前はカードの貸し借りが横行したけど、今はほぼ出来ない仕組みに。
違反した”管理職”は懲戒…。
見せしめ的な懲戒。
それを何人か繰り返すと、馬鹿でも学習する。
ま、そこまで徹底しないと監督官庁からペナルティを受けることになる。
従来通りに任意の管理に任せていたら、絶対に抜け穴を使う。
そこまで徹底しないと上に立つ者は下をこき使う…。
また、下の者も能力に欠けると自覚してる場合は他人の倍やって、なんとか帳尻を
あわせようとする…。
言い方を変えれば、能力がないからいつまでもだらだらやる…。
時短すると従来のような生産性は追えないことも分かってきた。
生産性というより、絶対的な生産量。
但し、生産効率は向上している。
ま、そんな中で従来は”管理職”といわれた面々も非管理職、あるいは組合員と同じく
保護される立場になってきた。
いわゆる「名ばかり管理職」問題。
ウチでは「名ばかり管理職」なんていう悠長な管理職は存在しない。
ところが、一部の管理職を除き、ほとんどの管理職の社員も”保護”される立場となった。
ま、そうまでしないと管理職の面々は死ぬまで働いてしまうのか…。
確かに、ヒラ社員、いや、一般担当者は早々に退社して、管理職だけが残業してる光景
っていうのはおぞましいものがあった。
それに、管理職だけが残業しても、仕事は進むわけではないことも分かってきた。
そんな過程を経てほとんどの社員が保護される立場に移行した。
僕は保護されない管理職の立場に…。
しかし、保護されないからといって、僕らがいくら遅くまで仕事しても何にもならない…
会社は保護されない管理職を増やすべく、どんどん出世させていく腹づもりらしい…。
世の中、一方はきっちり管理し、一方は旧態依然…。
だから、増々差が広がる…。
長男と次男の会社…。
長男のとこは100%近い有給取得率。
グループ内には100%を超える取得率も。
一方、二男のとこは昔の自分を見ているような旧態依然…。
”労働”…、難しい…。
■
あの千本桜が伐採されるというニュース。
神奈川県央地区の桜の名所の一つ、大和市・引地川沿いの「千本桜」が、氾濫防止
の川幅拡幅工事に伴って伐採されることになった。
1970年代の宅地開発に携わった不動産会社が住民に呼びかけて苗木500本を植え
たことにはじまり、住民たちが育てた桜並木。
日曜日の6日、両岸計1.7キロにソメイヨシノや八重桜など約450本が並ぶ引地川沿い
で、恒例の「千本桜さくら祭り」が開かれた。
しかし近年、局地的な豪雨や台風による水害が各地で相次ぐなか、引地川も、川幅が
約5メートルしかない桜並木の区間で、氾濫の危険性が指摘されるようになった。
工事は16年度から始まる予定で、下流側から桜並木までの約1.4キロを整備する。
千本桜は着工後、順次伐採される。
地域ぐるみで守ってきた桜との別れを惜しみつつ、「桜の名所を残せるように、工事が
終わったら住民みんなでまた苗木や若木を植える」と意気込む。
千本桜商店街の名物商店、肉の太田屋が商店街の店を閉めて駅前に進出したのは
つい2月のこと。
名物が次々と姿を消してしまう…。
過去記事
・大和・千本桜♪-2 2010.03.27
・大和・千本桜♪-1 2010.03.27
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小田急の季刊誌”小田急で湘南へ”Spring♪
春らしい装い。
よく立ち寄る店、新しい店…。
行きたい気持ちをくすぐる♪
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