月曜日…
★月曜日…
晴れ♪
暑いけど、まだまだ清々しいという表現…。
今週は木・金曜日は休暇をとることに…。
ウチの会社もいつの間にか有料企業に…、いや、優良企業になったものだ。
朝から夜中まで働いて、休日も平気で出勤していたのがウソみたい…。
今は厳密に超厳密に管理されていて、1分たりと”不正”は許されない。
やった本人よりも、上席が懲戒になるのが分かっているので、そうなるのが
恐くて、部下を管理せざる得ないのだけど…。
昔は如何に部下を働かせるかがキーだったけど…。
もちろん、時間なんか気にしない。
今は自己の保身のために部下が時間外は働かないように管理…。
つまり、限られた時間内で従来以上の仕事をさせるのが腕の見せどころ…。
そう簡単にはいかない…。
会社は労働時間を減らせとやかましく言うけど、仕事を減らせとは一言もない。
この悩ましい課題を解決するには…。
■
最近、同僚たちが話題にしている『田舎暮らし』…♪
なぜか、茨城県の鹿嶋市という所がこの手の安価な物件が多い。
東京駅から最短では直通バス。
最短で安価。
1800円で所要時間2時間。
電車だと、成田とか佐原経由で2時間半~3時間…。
水戸経由にすると4時間も…。
横浜からだと、これに+30分は見ておかないと。
これじゃ、週末田舎暮らしを目指すには無理っ。
定住志向なら…。
昔から大洋駅エリアとかでは大々的に売り出してた。
鹿島灘に面したのんびりしたエリア。
但し、あの海は湘南の海とは大違い…。
荒々しい海…。
・田舎暮らし/宮中グリーンホーム
そんな田舎暮らし物件とは趣きは異なるけど…。
結果的に田舎暮らしを強いられた同僚たちが多い。
同僚たちの話というだけでなく、僕もそんな一人…。
海老名…。
横浜在住の僕やママにとっては、丹沢に登山に行く時の乗換え駅という認識しか
なかったエリア…。
やたらと戦闘機がうるさいエリアだということは後で気がついた。
不動産物件を見てまわるのって土日。
土日は米軍はお休み。
だから、この地で平日を過ごすようになって初めてタッチ&ゴーの凄さを知る…。
バブル全盛期に家を買った連中の中にはとにかく遠隔地に買い求めたケースが多く、
涙、涙の物語…。
あれよあれよ言う間に不動産は景気よく右肩上がり。
とてもじゃないけど、手が届かなくなりそうな強迫観念…。
で、慌てて超郊外というか、田舎物件に手を出したという訳だ。
ウチはバブル初期に買ったので、遠くて安い物件を買ったのだが、
この田舎でさえ、バブル全盛期には7000万円とか8000万円の物件
が現れた。
…、友人たちの買ったエリア。
埼玉県の小川町、東松山、森林公園。
千葉県だと当時の印旛郡あたりに買った連中がうようよ。
最も悲惨だったのは茨城県石岡市のニュータウン。
大体、どれもバスがかりなので、通勤は最悪…。
石岡市に買った”3人”の同僚たちは都心まで2時間半から3時間かけて
出社してくる。
だからか、彼らは同じ県内鹿嶋の田舎暮らし物件には猛反発…。
某先輩社員曰く、退職したら絶対に都内になんか足が向かないと言う。
2時間も3時間もかけて都内に遊びに行く気力はないと。
そう言いつつ、毎日2時間、3時間もかけて通勤してるくせに。
で、彼らはバブル全盛期からバブル終末期に買ったため、遠隔地だという
のに4000万円を超えるような物件ばかり。
今は…。 土地代1000万円になるかどうか…。
このブログには”湯河原 移住”とか”真鶴 移住”というフレーズ検索で
たどり着く人が非常に多い…。
田舎暮らしとか別荘とか気になる…。
・伊豆の別荘/東急リゾート
・真鶴、湯河原、伊豆の物件
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