藤沢ＳＳＴ♪

★藤沢ＳＳＴ♪

雨…。

降ったりやんだり…。
傘はいらないレベル…。


■
鎌倉のアジサイもようやく終わり…。
７月に入った途端に切り取られる。

それにしても、今年の鎌倉のアジサイは悲惨な報告ばかり。
テレビドラマの影響もあって最悪の事態…。
来られる人が多過ぎる…。

平日なのに…。
江ノ電は混雑が酷すぎて連日のように遅延。
駐車場はどこも満車…。
　　
人が多過ぎて車道にまで…、クルマの往来に支障。
子供たちの通学路も人とクルマが溢れて危険…。
市民生活にも支障。

いくら鎌倉、湘南が魅力的だからといっても、やり過ぎ…。
来年は落ち着いてることを…。


■
平塚の「湘南ひらつか七夕まつり」が始まった。
今年は七夕Ｗ杯飾りが特徴だとか。
震災後は中止していた”織り姫”のオープンカーパレードが復活♪
２０１１年～１３年の織り姫も参加してのパレード。
７日を待たず、６日（日）までの開催…。
　　　
　　　　
■
箱根登山鉄道沿いのアジサイは見頃とか。
御殿場市の１３８号箱根裏街道沿いアジサイロードも見頃か…。
　

■
オルセー美術館展に出展にする名画の荷ほどきなど、準備が進んできた。
９日より開催。

印象派の誕生♪
当時はパリ万博などを通じてジャポニスムがひとつの流れを。
浮世絵などが印象派の画家たちに強いインスピレーションを与えたと。
そういう意味で今回の絵画来日は『里帰り』でもある♪　





　　　
■
藤沢市の湘南モールフィルの向かい側にあった広大なパナソニック工場
の跡地利用。
パナソニックの工場が撤退したのは平成２０年春。
あれから６年…。

構想どおり、とっくに住宅街にでもなってるのかと思い込んでた。
ま、大したことないとも…。

　　
そんな跡地利用。　　
住宅地として開発するとは公表していたが、ようやく実現か…。

各地に出現してるスマートシティのひとつ。
あのエリアに中高層マンションが４００戸。
戸建てが６００戸の計１,０００戸。

パナソニック工場跡地…。
当然、パナソニックの住宅関連も関わるので、品質は最高＆価格も最高。
戸建ては敷地４０坪、建物３０坪余で６,０００万円～７,０００万円。
恐らく全戸に太陽光発電のソーラーパネル…。

でも、たったの４０坪…。
率直な疑問…。

ゆったりと作られる街なので、恐らく一戸あたり相当程度の実質的な負担込み
なんだろうけど…。
数坪…、いやっ、１０坪を超えてたりして…。
それにしても、各戸の敷地は狭すぎる…。


駅から徒歩圏内ならこれでも納得…。　　いや、無理、無理っ。

”田都”ならこの価格でも仕方ないと無理矢理納得だが、東京への通勤圏内
としてはかなり遠隔地の藤沢駅。
それも藤沢駅からバスがかり…。
ま、小田急江ノ島線・本鵠沼駅が最も近いけど、最短で徒歩１５分…。
この住宅地自体が広大なので、最も離れたロケーションだと徒歩２０分…。
これで６,０００万円～７,０００万円は…。


住環境はいい。
東海道線と生活道路を挟んで目の前には湘南モールフィル。
さらには、クルマで５、６分で巨大な湘南テラスモール。
いや、２、３分か。

巨大ショッピングモールの恩恵…。

東海道線や道路に近いエリアは騒音を考慮して、中高層マンションを配置。

　　
エリアの南側には県道３０号。
ま、庶民的な街というよりも庶民的な”町”が広がる。
今までは工場隣接地ということもあって、そんなものか。

海へはクルマで５、６分。
浜須賀交差点まで出ると湘南のイメージ♪

・藤沢ＳＳＴ

・ファインコート藤沢ＳＳＴ／三井不動産

　　
　　　
子供の頃から夜行列車に乗り親しんでいた。
当時の思い出…、東海道線横浜駅から乗り込むと、戸塚あたりから藤沢、辻堂、
茅ヶ崎と工場が延々と続いていた。

夜行列車で出発するとライトアップされた工場が整然と並び、きれいだった♪
夜行列車で早朝に横浜駅に到着する時は、早朝の工場がこれまた非常に印象的だった。
工場ってやつは、どれも広大で巨大…。

子供の頃からずっと続いてきたこれらの光景が十数年前頃からか、忽然と
消えていった。

そして、現れたのは巨大なショッピングモールやマンションなどなど。
湘南テラスモールもそんな跡地利用のひとつ。

その中でもひと際広大だったパナソニック工場。
撤退してから６年、いよいよ住宅地としてリリース。

それにしても、それにしてもである…。
こんな言葉が思い出される…。
バブル…♪