ODAKYU VOICE10月号♪
★ODAKYU VOICE10月号♪
晴れ♪
行楽の秋に相応しい♪
台風18号はどんどん強くなってる。
どこへ向かうのだろ…。
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ODAKYU VOICE10月号♪
特集は「おしゃれで喜ばれる 手土産デリ」。
小田急百貨店新宿店B2Fのトロワグロのデリ。
デパ地下…。
…、そんなお店の中でも特別な雰囲気。
沿線では相模大野ステスク3Fの「山のホテル ボン・ロザージュ」などなど。
ここは、しょっちゅうお世話になってる…。
歳時記は4、5日開催の伊勢原観光道灌まつり。
下北のカレーフェスティバル、多摩センターのハロウィンなど。
タウンファイルは本厚木駅。
シロコロを楽しめるお店が…。
・ODAKYU VOICE/小田急
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火山学者「正論」ツイートに大反響
被害防ぐには「火山には登らないことですね」
火山学者が記者の取材に応じる様子をツイートしたところ、5,000回以上
リツイート(転送)されるほどの大反響を呼んでいる。
記者が、火山による被害を出さない方法を聞いたのに対して「火山には登ら
ないことですね。」と、そっけない答えだったのが話題になったようだ。
その内容については「正論だ」と賛同する声も多い。
ツイートの主は、2011年1月に爆発的噴火を起こした九州南部、新燃岳
(1,421メートル)の研究を20年以上にわたって続けている、鹿児島大学
准教授の井村隆介さんだ。
話題になったツイートは、10月1日夜に書き込まれた。
「コメントにならなくてごめんね」
ツイートによると、取材に来たある記者が「二度と被害を出さないようどうすべき
でしょうか?」と聞いたところ、
井村さんは「火山に登らないことですね」と答えた。
記者が「え?」と面喰らっていると、
井村さんは「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えない
と思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」と説明。
その答えを聞いて記者は言葉を返せず、黙ってしまったようだ。
ツイートの中には、井村さんの「コメントにならなくてごめんね」という申し訳なさ
そうな言葉もあった。
※niftyニュース(J-CASTニュース)より
・リツイート…
確かに…。
火山…。
『登らない…。』
これに尽きる…。
富士山は、どうなんだろ…。
御嶽山の場合、なぜか国立公園でも国定公園でもない…。
林業など昔から人の手が入った山で、指定しずらかった事情がある。
山岳信仰のメッカでもある。
そのような背景で規制が甘いからか、7合目(標高2,180m)には大型
駐車場が整備されて、マイカーで入れたり、ロープウェイで標高2,150m
まで一気に。
登山といえるのか…、アプローチなしでいきなり頂上へ。
誰でも3,000m級制覇…。
そんな「便利な山」、「レジャー志向の山」なので、最近は人気が高い。
さらに、『登山届』を提出しないケースが相当数あると…。
これは言語道断…。
が、登山とは思ってない人が多いのかも…。
しかも、長野県と岐阜県は県条例(登山条例)で提出は任意…。
条例の見直しとか…。
ナンセンス…。(この言葉何十年ぶりだろ…(汗) )
要はちゃんとした登山もレジャー気分の山歩きも自己責任…。
ひとたび重大事が起きると「自己責任」の言葉が重くのしかかる…。
火山…。
1979年の水蒸気爆発は活火山の定義見直しのきっかけに…。
御嶽山は活火山…。
もう一度、見直したい…。
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