青春18きっぷ2014冬♪
★青春18きっぷ2014冬♪
雨…。
今日はしっかり雨…。
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青春18きっぷ2014年冬♪
JR九州・大村線千綿駅(ちわた)。
所在地は長崎県東彼杵郡東彼杵町平似田郷。
大村湾に面した正真正銘、海に近い駅♪
※wikipediaより
上の写真の通り、単式ホーム1面1線の小さな駅。
簡易委託駅で窓口で乗車券を手売りする。
1日平均乗車人員は131人と、年々減少の一途。
尚、乗降人員も公表されていて、268人。
いずれも2010年。
今回のシリーズは「その一瞬が一生の思い出になる。」。
2014年冬のテーマ。
「18時16分 小さな改札をくぐった。 大きな夕日が迎えてくれた。」
・千綿駅Wikipedia
高校の修学旅行で行った九州がかなり鮮烈な思い出♪
当時、山陽新幹線開業直前。
よって、東海道新幹線で新大阪へ。
なんと、新横浜駅は「こだま」オンリーの時代。
ほぼ4時間かけて新大阪駅…。
そして、新大阪15:50発の寝台急行「雲仙1号」で長崎へ。
三段ベッドの「上中下」の表示に歓喜した。
長崎到着前に見た早朝の大村湾の景色は今も目に焼き付いているし、
ボケボケの写真も撮ってある。
DD51に引かれた寝台車。
後日、当時の急行雲仙のことを調べていたら、1970年(昭和45年)
には大村湾をまわる大村線経由ではないかもしれない…。
だとすれば、有明海をまわる長崎本線ということになる。
でも、僕のアルバムには雲仙1号、大村湾と書かれている。
有明海を大村湾と誤認したのか…。
長崎6:53着。
早朝の駅前で撮った写真は三角屋根の駅舎に掲げてる時計が
7:10を指してる。
朝食をとった後、グラバー邸や大浦天主堂などへ。
昔はバスを何台も連ねて団体行動。
バスガイドさんは得意げに「長崎は今日も雨だった」を熱唱してくれた。
1969年(昭和44年)のヒット曲なので、その翌年のことだった…。
寝台急行「雲仙」は言ってみれば特急「あかつき」の前身みたいな存在。
「あかつき」といえば、関東では馴染みがないが、関西ブルートレインと
言われた優等生。
復路は別府から寝台急行「べっぷ2号」で新大阪へ。
楽しい高校時代だった♪
あの頃、寝台急行全盛かも…。
「瀬戸」だって、寝台急行のブルトレだったし。
最近では…。
といっても、15年ほど前、長崎に何回も足を運ぶ仕事が。
長崎市内からクルマで30分ほど、茂木漁港の「料亭 二見」での接待
はどこよりも豪勢だった♪
伊勢海老、小エビの踊り食いなど。
一度、日教組の全国集会(教研集会)が開催される時期とかぶってしまい、
長崎市内のホテルは全て予約で埋まったことがあった。
その時は仕方ないので、諫早のビジネスホテルに宿泊することになり、
嬉しい”きびなご”三昧だった♪
千綿駅♪
大村湾に面していて、絵になる~♪
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