青春18きっぷ2015春♪
★青春18きっぷ2015春♪
どんより…。
暖かい。
休み明け…。
だるいな…。
といっても、明日から休み♪
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『「青春18きっぷ」消えた? JR、ちらし作製中止』/神奈川新聞
幅広い年齢層に人気があるJRの格安乗車券「青春18きっぷ」のちらしが
この春、駅頭から一斉に姿を消した。
ほかにない叙情的な写真や惹句(じゃっく)が旅心を誘い、ちらしを収集する
愛用者もいたほどだが、JR各社は「配布に見合う効果がない」と作製を中止。
一方で専門家は、新幹線ばかりを宣伝するJRの姿勢に対し「もっと多様な
選択肢を提示すべきだ」と話す。
18きっぷはJR全線の普通列車に乗り放題の切符。
春夏冬の一定期間中、任意の5日間を選べて1万1850円(1日当たり2370円)。
横浜-大阪間は普通列車で8時間以上かかるが、費用は新幹線の2割弱と安い。
年齢制限はなくシニア世代にも人気だ。
JR東日本は「販売実績に結び付かない」と、中止の理由を説明する。
駅貼りのポスターは残るが、掲示駅は激減した。
「北陸新幹線や上野東京ライン開業関連のポスターが多く、掲示機会が少ない」。
とはいえ、18きっぷの人気は衰えていない。
全国の販売枚数は2011年度以降、63万枚、65万枚、67万枚とむしろ増えている。
ちらし自体にもファンがいる。
味わい深い駅舎や沿線の写真があしらわれ、かつては鉄道写真の第一人者、
故真島満秀さんの作品も使われた。
惹句も凝っていた。
「たまには道草ばっかりしてみる」「通過しない。立ち止まって記憶する。そんな旅
です」「なんでだろう、涙がでた」…。
横浜市港南区に住む男性公務員(51)は「ポスターが旅情を誘い、それが18きっぷ
だけでなく鉄道旅行のきっかけになるはずなのに…」と残念がる。
公共交通の在り方を考える交通権学会の上岡直見会長(横浜市在住)は「鉄道が
味気なくなる」と懸念。
「目先の合理化より、若者も利用しやすい安い切符など、多様な選択肢を示すべき
だ」と話している。
ま、このニュースが18きっぷファンのみならず、世間を騒がしている。
実際、ウチの近所の駅ではほぼ全滅かと。
駅によって言い訳が異なる…、不思議…。
JR東日本管内でも東北などではポスターやちらしを置いてある駅もあるとか。
東海、西日本などでも見かけたとの情報が錯綜…。
JR各社で温度差はあるのか…。
■
2015年春♪
『8時16分
トンネルを抜けると、まぶしい日本の春でした。』
高山本線・角川(つのがわ)駅~坂上(さかかみ)駅間の宮川を渡る
キハ40系(?)かな…。
いずれも岐阜県飛騨市。
3月14日北陸新幹線開業後の変更点に関する注意書きもされている…。
■関連記事
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