ODAKYU VOICE4月号♪
★ODAKYU VOICE4月号♪
晴れ♪
ハマ線沿線の桜はほぼ満開♪
昼間は暖かかったのに、夜は冷え込んできた。
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ODAKYU VOICE4月号♪
紙質がよくなった。
上質紙か。
今月の特集。
『お部屋も衣替え 春のインテリア』。
小田急江ノ島線・湘南台のGeorge's(ジョージズ)。
お洒落な街に展開しているインテリア・雑貨ショップ。
・George's
新百合ヶ丘のarenot(アーノット)、沿線に点在する葉山ガーデン、
同じく沿線に点在するKEYUCA(ケユカ)、藤沢のFrancfranc LE GARAGE
(フランフラン ル ガラージュ)など。
イケア、ニトリ、ザラホーム、フランフラン、ボンボンホーム…。
こういう店が増えてきた♪
今月の歳時。
箱根ポーラ美術館で開催される「セザンヌ - 近代絵画の父になるまで」。
4月4日~9月27日。
タウンファイル。
読売ランド前。
・ODAKYU VOICE/小田急
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大勝軒の創業者・山岸一雄さんが死去、80歳
「つけ麺」発祥の店として知られる人気ラーメン店「大勝軒」(東京・豊島区
東池袋)の創業者・山岸一雄(やまぎし・かずお)さんが1日、死去した。
80歳だった。
いとこの男性と共に、1951年に中野で独立したのをはじまりに、61年に
東池袋店を開店。
以降、「つけ麺の元祖」と呼ばれ、人気を博した。
後進の育成にも力を注ぎ、弟子を100人以上輩出。
のれんわけした店舗は、全国各地でファンの舌を楽しませている。
東池袋店は、区画整理の対象となったため、2007年3月に46年の歴史に
幕を下ろしたが、1年後に旧店舗近くに復活。
現在は弟子の飯野敏彦氏が2代目店長を引き継いでいる。
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サンシャイン60の裏、東池袋の店にはよく通った。
当時の職場から近かったのでランチとして。
しかし、1961年からやっていたとは…。
僕が通ったのは1980年代から。
お世辞にもきれいな店ではなかった…。
並んでいる客、食べている客、食べ終えた客…。
彼はいつも客に気をつかっていた。
凄い行列で、覚悟を決めて行く店だった。
つまり、1時間の昼休みでは間に合わない可能性も。
行列も時間がかかるけど、洗面器みたいな大きなどんぶり…、
食べるにも時間がかかった。
だから、職場に戻るのが遅くなるかもしれないと、同僚に予め伝えた。
今のように携帯なんか無かった時代。
上司も”大勝軒”なら仕方ないと大目にみてくれた。
大勝軒の名とともに、山岸さんという個人名まで知られたのは、
やはり、彼の人徳。
あの”大将”が亡くなられたとは…。
ご冥福をお祈りします。
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