カレスト座間再開発…続報…♪
★カレスト座間再開発…続報…♪
どんより…。
夕方から小雨…。
風も…。
涼しい。
晴れの予報から一転…。
太平洋上に低気圧が発生したとか。
■
カレスト座間跡地の再開発…。
続報が…。
カレスト座間地区大型商業施設、渋滞対策で開業遅れる
タウンニュースによると。
日産自動車(株)の自動車販売店・カレスト座間(広野台)周辺で進め
られている再開発計画。
出店予定の大型商業施設は当初、「2015年春」の開業が見込まれて
いたものの、渋滞対策などに関する交通協議の遅れで、工事着手が
ずれこんでいる。
再開発は、日産自動車(株)が進めるもの。
2013年5月の都市計画決定によると、およそ12.7ヘクタールの土地
に、メガソーラーなど環境技術を導入した大型商業施設、自動車産業
の歴史や先進技術の展示館、充電ステーションなどを取り入れた自動車
関連施設などが建てられる。
また、公園や緑道も作られる。
事業実施にあたり課題となっているのが、周辺道路の渋滞対策。
このエリアは、東に市道13号線、北に県道50号(=座間大和線)に
面している。
13号線沿いには大型物流施設が点在しており、トラックなどの往来が
多い地域。
相模原から大和に抜ける県道50号も交通量が多いうえ、約350mの
範囲に交差点が4つ設けられており、慢性的に渋滞が発生している。
オープン後は、渋滞悪化や自動車の生活道路進入などが懸念されており、
市・神奈川県・神奈川県警の3者で、昨年春から協議が行われていた。
緩和策としては、市道13号線と市道38号線を結ぶ道路を新設して、交通
量を分散させるほか、交差点での右折レーン設置などが予定されている。
市によると、協議は6月に終わる見込み。
成立後、開発許可などを経て、工事に移る。
出店事業者はイオンモールか
商業施設について住民の間では、「イオンモール」の名前が挙がっている。
また3月の市議会定例会では、議員が同店名を挙げて開業時期について
一般質問しており、市長は「2016年秋の予定と聞いている」と答弁していた。
取材に対し、イオンモール(株)(本社/千葉県)は「現時点では正式に発表
していることはありません」とコメントした。
このマップでは県道51号線(座間大和線)と表記されているが、
県道50号(座間大和線)の誤り…。
・カレスト座間地区大型商業施設・渋滞対策で開業遅れる/タウンニュース
・カレスト座間跡地再開発・完成予想図
当初の予定から1年半遅れか…。
しかし、今でも酷い渋滞…。
慢性的…。
今回のショッピングモールがローカルなどうでもいいようなショッピング
モールなら、その内、下火になるだろうけど…。
ま、オークシティ、グランベリーモール、ビナウォークなどなど…。
オークシティもオープン当初は酷かったけど、1、2年後あたりから沈静化。
それでも、あの道路はほぼ慢性的な渋滞に。
それが、今回のカレスト座間再開発ではシネマ、”自動車博物館”など
が計画されている。
その上、コストコ渋滞ともかぶる…。
そんな懸念…。
たった1本の道路新設…。
それも、逃がす先の市道38号線はかなりプアな短い道路。
霊園や乗馬クラブがあるのどかな光景。
歩道と車道の区別もなく、片側1車線もない1.5車線道路。
インフラなんてものじゃない、そんなプアな道路に面して巨大な
プロロジスパークがにょきにょき…。
そういえば、数ヶ月前から市道38号線の拡張工事が始まった。
てっきり、プロロジシスパークの巨大物流施設の大型コンテナ車
などの便宜のためかと思っていたのだが。
こんな所へクルマを逃がそうなどとは狂気の沙汰としか思えない。
あちこち詰まるのが目に見えてる…。
座間大和線はほぼ終日渋滞…。
従って、新設の地区内道路によって、市道38号線に逃がそうと。
行き着く先は座間南林間線か。
※座間市HPより
※
2016年8月11日追記。
跡地開発…。
工事再開されて、なかなか賑やか…。
よく見たら、看板に『イオンモール座間』の文字。
ようやく…。
ショッピングモール裏への誘導路となる市道38号線の拡幅工事。
さらには、歩道の整備までも始まった…。
歩道の整備は近隣住民からの要求か…。
ま、どちらにしても、ここにイオンモールができることは間違いなさそう。
しかし、道路事情はどうにも気になる…。
※
2016年10月28日追記
ようやく、正式発表された。
2018年春オープン。
・CAR and DRIVER 12月号♪ 2016.10.28
■
特定外来生物オオキンケイギク…。
「綺麗でも植えないで」
生態系に悪影響を及ぼす恐れがある「特定外来生物」のオオキンケイギク
について、市民団体「花を咲かそうボランティアの会」(野島誠一郎会長)
が今月24日、相模川河川敷で繁殖調査と駆除作業を行った。
市内各所にも点在していることから、同会では「綺麗な花だからと言って、
家の庭や花壇に植えないで」と注意を呼びかけている。
在来種脅かす高い繁殖力
「特定外来生物」は、日本の生態系に被害を与えるものとして、国が指定。
哺乳類から植物まで多岐にわたっており、栽培・運搬・販売などが原則禁止
されている。
違反すると、懲役や罰金が科される。
オオキンケイギクは菊の一種で、複数年にわたって生存する「多年草」。
毎年5月から7月頃に、黄色の花を咲かせる。
原産地は北米で、観賞用として1880年代に日本に入ってきたとされる。
道路緑化で利用されたほか、ポット苗としても販売されていた。
しかし、繁殖力が強く、在来の野草を駆逐し、自然環境を一変させてしまう
ため、2006年に「特定外来生物」に指定された。
増殖を防ぐためには、梅雨時に刈り取る必要がある。
・特定外来生物オオキンケイギク「綺麗でも植えないで」/タウンニュース
ウチの近所でもかなり繁殖している。
個人的には好きなイエロー♪
だから、摘んできて花瓶に挿したりするけど、植えるのはご法度…。
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