ユトリロとヴァラドン－母と子の物語♪: ゆ～ちゃん♪

2015/06/20

ユトリロとヴァラドン－母と子の物語♪

★ユトリロとヴァラドン－母と子の物語♪

晴れ♪

清々しい♪

昨日とは一転、めちゃ晴れ♪

どこか…。
そだ、ユトリロ行きたかったのだ…。
で、急遽、新宿へ。

町田駅からロマンスカーＥＸＥに。

先頭車両。
玉川学園前～鶴川駅間の境塚トンネルへ。

青空、気持ち良い♪
多摩川を…。

代々木上原駅付近。
間もなく、新宿到着。

写真写りのわるいＥＸＥ…。
ま、素もよくない…。
塗色変えたら、雰囲気が変わるだろうけど…。

たまにはパチリ…。

新宿駅西口…。
ママは西口は久しぶり…。

上の写真の真ん中、向こう側に写ってるビル…。
旧安田火災海上本社ビル。
こちらの方がピンとくる。

京王プラザホテル、住友三角ビルと共に新宿の高層ビルの先駆け的存在。
僕は学生だった…。
来年は４０周年。

損保ジャパン本社ビルを経て、現在は損保ジャパン日本興亜本社ビル。
このビルは損保ジャパンが全部を使っているので、テナントがない。
だからか、内部は結構くたびれている…。
例えばトイレとか…。
そりゃ、４０年も経てば…。

あっ、忘れてならないのは伊予銀行だけは唯一のテナント。（多分…）
それは、４０年前の安田火災海上の社長は伊予出身だったからと言われてる。
伊予…、愛媛県♪　

裾が広がったパンタロンビル。

東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館。

美術館専用の出入り口。

このビル。
部外者が入れる唯一のフロアはこの美術館４２Ｆ。
従って、オフィス階とは比較にならないくらい…、結構きれい。

前述のとおり、伊予銀行も”部外者”（？）が立ち入ることができるフロア。
他行扱いの手数料を取られてしまうのに、何回か引き出したことが…。

　

４２Ｆ。
眼下には新宿御苑や赤坂御用地の縁が。

ユトリロとヴァラドン－母と子の物語♪

母ヴァラドンとの確執はよく知られている。
その母親ヴァラドンの絵もたくさん展示されていた。
画風は全く異なるけど、存在感のある絵。

母親が絵をやっていたから、ユトリロはある…。
パズルが解けたような。

ま、目的はあくまでもユトリロ♪
でも、ヴァラドンの絵を見ることは邪魔ではなかった…。

そして、酒…。
それ故、描かれた数々の絵♪

白の時代。
色彩の時代。

モンマルトルを訪れた時、ユトリロによって描かれた街を見て感動。

で、ユトリロって、１８６５年生まれ、１９５５年死去。
１８６５年、慶応元年。
龍馬が台頭してきた頃。
ＮＨＫ大河ドラマ”花燃ゆ”の時代。
吉田松陰は１８５９年没。

ユトリロ。
１９５５年没って、昭和３０年…。
ふ～ん、思ったよりも最近の人…。

今日はユトリロを心行くまで…♪
満足♪

・ユトリロとヴァラドン－母と子の物語／東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館

・東郷青児記念　損保ジャパン日本興亜美術館

・ユトリロとヴァラドン－母と子の物語／fashion press

■
お腹が減った…。

近くの『ねぎし』へ♪

牛たん、とろろ、麦めし♪
そして、ちょっと苦手だったテールスープ…。
今は好き♪

・ねぎし



■
１時間ばかり…、ぶらぶら…。

モザイク通り。

・モザイク通り（新宿ミロード）

二男の好きそうな店♪

・にゃー　ほーむぺーじ

南口から新宿サザンテラスを。
今、ＪＲでは新宿サザンテラス口を建設中。

・新宿サザンテラス



ママが行きたいと…。

このブリッジから右手には１００m足らずでＪＲ代々木駅。
そして、ブリッジの下にはＪＲ埼京線の新宿駅ホームが…。
てことは、駅間距離１００m…。

確かに、山手線や総武線に乗ると、代々木駅を出て、ビル数個分で新宿着。
そんな様子がはっきりと理解できる場所。

左は小田急サザンタワー、右はＪＲ東日本本社ビル。

帰りはロマンスカーＬＳＥ・７０００形♪

社内販売限定グッズ。
ＶＳＥ・５００００形ストラップ♪

町田駅で…。

ユトリロ展。
満足♪

近くにあるユトリロコレクションの西山美術館も再訪してみようかと…。

　　

関連記事

・東京丸の内♪　2015.04.25

・まったり～♪－２　2014.07.20
　　
・オルセー美術館展♪　2014.07.12