三ノ塔♪
★三ノ塔♪
晴れ♪
超暑い…。
今日、関東甲信は梅雨明け…♪
こんないいお天気♪
勿体ない。
ちょっと熱中症が恐いけど…。
山へ♪
クルマで行くか思案したけど、あそこは駐車場が狭くて…。
ま、昔の丹沢登山の時と同じように電車とバスで。
秦野駅到着直前に見える大山。
学生時代、社会人なりたての頃。
大倉山から東横線と相鉄線で海老名へ。
そして、小田急線に乗り換えて秦野駅や渋沢駅からバス。
小田急は丹沢登山の時だけ接する電車だった…。
菊名からハマ線に乗って、町田から小田急にすればよかったのに…。
こちらの方が全然早い。
ところが…。
あの頃、小田急・新原町田駅と国鉄・原町田駅だった頃。
駅と駅がかなり遠く離れていて、途中には信号もあって…。
乗り換え方がよく分からない…。
僕のようなよそ者には”町田”は乗換駅として見ていなかった…。
確か、そんな理由…。
今のようにどちらも”町田駅”となり、国鉄の駅が小田急側に移転したのは
昭和55年(1980年)。
ペデストリアンデッキになって、ストレスフリーになったのは、さらに数年後だったと…。
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学生時代に使っていた丹沢の山地図を久し振りに開いてみたら、何と39年前。
1976年(昭和51年)発行。
それなのに、全然、色褪せてない。
山の地図はユポという特殊な素材で作られているので、紙と違って褪せたり
しないし、山で雨に遭っても、全然平気。
…地図を見ていて驚いたのは、大根駅とか、大秦野駅と表記されている…。
そう、あの頃は東海大学前駅は大根駅、秦野駅には大が付いていたのだ…。
僕が初めて丹沢に登ったときは、秦野駅集合。
で、よくよく調べてみたら、秦野駅になったのも、東海大学前駅になったのも
1987年(昭和62年)のこと。
ってことは、僕が初めて下車した秦野駅は大秦野駅だったんだ。
早朝に駅前の砂利敷きのバス乗り場から蓑毛行きに乗り、終点で下車。
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木造の小さな駅舎。
南口という存在すらなかった。
砂利敷きの駅前からバス…。
そして、今は…。
二男がこの駅前ロータリーからバスで某大学”湘南ひらつかキャンパス”
に通っていた。
秦野市を抜け、平塚市はずれの山奥…。
入学前、クルマで連れてきてやって…。
わざわざ、バスに乗ってキャンパスまでの行きかたをシミュレーション…。
今の親は甘い…。
僕たちの学生時代には親は見事に無関係…。
学費だけ出してもらう存在だった…。
大体、今の大学って、成績表を親宛に郵送してくること自体、過保護推奨…。
1996年に今の駅舎に。
来年で新駅舎20周年。
もうそんなに…。
そんなバスロータリー、久しぶり…。
ホントに秦野駅も駅前ロータリーも随分変貌した。
ヤビツ峠行き…。
えっ、かなり大勢の人。
蓑毛、ヤビツ峠行きだけが超混雑…。
僕たちの後ろにも数人…。
バスは超満員で、もちろん立ったまま。
ヤビツ峠(761m)へ。
ここから県道を1.6km。
やはり暑い…。
しょっちゅう飲み物を。
大山(1,252m)。
山頂に見えるのはFMヨコハマの送信施設など。
カメラを右に…。
江の島♪
梅雨明け…♪
青空が気持ち良い♪
二ノ塔(1,144m)。
小休止。
三ノ塔(1,205m)♪
避難小屋の前にはイス兼テーブルが。
・三ノ塔/秦野市観光協会
秦野駅改札口前のOXで買ったおにぎり~♪
ロマンスカーのイラストがあるかないかで、テンション違ってくる♪
飲み物は。
最近はまってる、ソルティライチ♪
その名の通り、ナトリウム摂取が考えられた熱中症対策にも。
・ソルティライチ/KIRIN キリン
眼下に見える鳥尾山(1,136m)。
その向こうには新大日、塔ノ岳と…。
梅雨明けした関東各地、気温は上昇…。
1,200m級の山っていうのは昼間はそれなりに暑い…。
熱中症という言葉が重く…。
飲み物はずいぶん摂った。
今日はここまで…。
短時間の山だったけど、満足♪
ヤビツ峠の手前…。
いつも気になる看板。
秦野市街の喫茶店などでは護摩屋敷の名水でコーヒーを淹れてくれる店があるようだ
が、こちらの店はこの先にあって、自家用の湧水を使ってるとか。
・表丹沢 青山荘・きまぐれ喫茶
ヤビツ峠の駐車場とバス停。
気になる貼り紙…。
大山ケーブルカーの車両搬送。
まさか、こんな山奥の”山岳道路”を…。
意味不明…。
恐らく、市内各所のバス停に貼ってあるのだろう。
バスはたった4人が乗車。
朝とはえらい違い。
秦野駅。
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