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箱根山 噴火の可能性下がる
噴火警戒レベル1(活火山であることに留意)へ引下げ
大涌谷周辺への立入規制は継続
20日14時、気象庁地震火山部は、神奈川県の箱根山について、
大涌谷周辺の想定火口域での噴火の可能性が低くなったとして、
噴火警戒レベルをレベル2(火口周辺規制)からレベル1(活火山
であることに留意)へ引下げる「噴火予報」を発表しました。
箱根山では、大涌谷周辺での火山性地震の増加を受けて、今年
5月6日に噴火警戒レベルがレベル2(火口周辺規制)に引上げられ
、さらに6月30日には大涌谷周辺でごく小規模な噴火が発生したと
してレベル3(入山規制)に引上げるなど、火山活動の活発な状態
が続いていました。
しかし、最近では火山性地震が減少し、山体の膨張が停止するなど
火山活動の低下がみられており、9月11日には噴火警戒レベルは
レベル2(火口周辺規制)に引下げられていました。
なお、気象庁では、大涌谷周辺の想定火口域では、噴気活動が活発
なところがあることから、火口や噴気孔周辺では噴気や火山ガスに
注意するよう呼びかけています。
また、箱根町は、大涌谷周辺で引き続き高い濃度の火山性ガスが
観測されていることから、噴火警戒レベルの引下げ後も、現在発表中
の避難指示および大涌谷周辺への立入規制は継続するとしています。
・箱根山、噴火警戒レベル1へ引下げ/レスキューナウニュース
桃源台駅~姥子駅間の運転再開したロープウェイ。
今後はどうなるんだろ…。
・箱根ロープウェイ
・箱根ナビ
・箱根ジオパーク
・箱根全山/箱根町観光協会
・箱根山噴火関連まとめ/カナロコ
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大山ケーブルカー、後世へ。
引退車両の保存進める。
先月に新車両がデビューした、伊勢原市・大山のケーブルカー。
半世紀にわたって親しまれ、今年5月に引退した旧型車両の勇姿を後世
に残そうと、保存活動に尽力している座間市民がいる――。
「大山ケーブルカーたんざわ号保存会」で副会長を務める、松葉さん。
作業は7月から続けられており、松葉さんは「早く現役当時の姿を皆様に
見てもらえるよう頑張りたい」と意気込んでいる。
1931年に開通した大山ケーブルカーは、大山阿夫利神社の参拝客や
登山客にとって欠かせない「足」。
今年5月、老朽化した車両やレールを交換するため一時運休するも、
10月から新車両で営業再開した。
保存会は約15人が在籍。
2台あった旧車両のうち「たんざわ号」の修復を進めている。
作業場所は、古くなった電車などを保存している千葉県の鶏卵牧場
「ポッポの丘」。
修復完了後は同場での展示を予定している。
数年がかりの作業 仲間募る
たんざわ号は、ヘリコプターで搬出する際に軽量化を図るため、窓ガラス
や座席に加え、壁板や床板が取り外された。
修復作業では、これらの部品を現役当時と同じように組み直す必要がある。
作業を始めて3カ月が経ったが、会員の多くはサラリーマンで、思うように
時間を確保できない事も多いという。
「50年間の痛みは、予想していた以上に大きい」と。
作業が終わり、展示できるようになるには、2年ほどかかると見込んでいる。
保存会では、修復にかかる費用の支援を募っているほか、会員も募集中。
「作業に協力してくれる方を待っています」と呼びかけている。
・大山ケーブルカー、後世へ/タウンニュース
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