雨…
★雨…
雨…。
ちょっと冷たい雨…。
久々に傘をさした。
未明、東京都心、横浜で初雪…。
東京都心は平年より9日遅く、昨年より29日遅いとか。
ま、あくまでも、”初雪を観測”しただけ…。
■
箱根海賊船 箱根町港に癒しの“和カフェ&老舗土産処”
茶屋本陣「畔屋(ほとりや)」オープン♪
1月23日(土)オープン。
小田急グループの箱根観光船株式会社では、芦ノ湖畔の
箱根町港に「和カフェ」と「お土産処」等の商業施設として、
“茶屋本陣「畔屋(ほとりや)」”を1月23日(土)にオープンする。
茶屋本陣「畔屋」は、江戸時代の箱根関所周辺で、参勤交代の
武士が体を休めた箱根宿の“本陣”をコンセプトに、和の装いを
纏いながらも、現代の洗練された空間の中で、箱根観光における
くつろぎや癒し、活力や賑わいをお客さまの五感で感じていただく
“和モダン”を、施設の全体的なイメージとしている。
1階には、直営売店“おみやげ「箱根百話」(はこねひゃくわ)”のほか
、小田原地区の老舗店舗が軒を連ね、吹き抜けの開放感と宿場町の
雰囲気を醸し出すとともに、箱根・小田原ならではの思い出に残る
お土産を多数取り揃える。
また、1階の湖水側には、四季折々の木々や草花をお楽しみいただ
けるよう、回遊性の高い庭園を整備する。
2階の“cafe KOMON「湖紋」(こもん)”では、芦ノ湖と富士山の雄大
な景色をのんびりと眺めながら、特製パンケーキや本陣団子など
オリジナルのカフェメニューのほか、スペシャルティグレードのコーヒー豆
をブレンドした“畔屋珈琲”が楽しめる。
さらにこの地区は、海賊船と箱根登山バスとの重要な交通結節点
であるとともに、箱根新道、MAZDAターンパイクからも程近く、国道1号
三島方面とを結ぶ道路交通の要所であることから、ターミナル機能
の充実化を図るため、施設内にバス案内所を設ける。
◆茶屋本陣「畔屋」の営業概要
1.名称
茶屋本陣 「畔屋」(ちゃやほんじん 「ほとりや」)
2.所在地
神奈川県足柄下郡箱根町箱根161-1
3.構造
鉄骨造 地上2階
4.高さ
12.40m
5.面積
(1)敷地面積 2,175㎡
(2)建築面積 667㎡
(3)延床面積 1,230㎡
6.施設紹介
(1)1階物販店 5店舗
<営業時間>9:30~17:00(予定)
「おみやげ「箱根百話」(はこねひゃくわ)」
「畔屋」直営のおみやげ処。箱根ならではの歴史、文化、地域性
といったストーリーに富んだお土産を盛りだくさんに取り揃えます。
「鈴廣かまぼこ(小田原鈴廣)」
小田原の老舗「鈴廣かまぼこ」は、江戸の頃より受け継がれた技と心
を守りながら、天然素材を使い、化学調味料は一切使わず、保存料
も無添加。
伝統の板付きかまぼこ(練製品類)のほか、箱根百年水を使用した
「箱根ビール」などをご用意いたします。
「しいの(しいの食品)」
明治期に卸問屋として創業した「しいの食品」。
世界に誇る日本の伝統食である漬物、佃煮をはじめ、塩辛や
箱根限定商品「箱根七福漬」(はこねしちふくづけ/仮称)をご用意。
ご飯と合わせて試食が出来る。
「NIHON ICHIBAN (ちん里う本店)」
明治初期に創業した料亭をルーツとする梅干の老舗「ちん里う本店」。
昔ながらの製法で作る伝統の梅干・梅加工品などのほか、小田原の
鋳物や木工製品、日本が誇る各地の伝統工芸品など、外国のお客さま
にも人気の商品を多数取り揃えます。
「湖水庵旬果(こすいあんしゅんか)」
フレッシュジュース、カットフルーツ、いちご大福など、青果店経営なら
ではの季節のフルーツをふんだんに使用したメニュー。
(2)2階飲食店 1店舗
「cafe KOMON『湖紋』(カフェこもん)」
<営業時間> 10:00~16:00 ※LO/15:30(予定)
駿河湾で水揚げされた桜海老とシラスを使った「箱根八里丼」、
スパイスの効いた「畔屋特製カレー」などのランチメニューをはじめ、
熱々の鉄鍋で提供する特製パンケーキや七輪で焼き上げる本陣団子
、スペシャルティグレードのコーヒー豆を特別にブレンドした「畔屋珈琲」
など、オリジナリティーに富んだ和カフェメニューを用意。
*店内客席112席(内訳/ホール74席、広縁席32席、テラス6席)
(3)その他施設
箱根登山バス案内所(1階)
<営業時間> 9:00~17:25
7.アクセス
海賊船 箱根町港 のりば正面/箱根登山バス 箱根町 バス停前
※施設正面に乗用車無料駐車場8台のほか、周辺に無料駐車場有
8.開業
2016年1月23日(土)
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