たまご街道♪: ゆ～ちゃん♪

2016/07/16

たまご街道♪

★たまご街道♪

晴れ♪

ちょっと暑いけど、どこか清々しい♪

　　

■
たまご街道♪

近所…。
オダサガ（小田急相模原）の先。
クルマで何気なく走ったりしてる道路…。
それが、最近、ＴＶなどで脚光を♪

『たまご街道』というのだとか。
あらためて行ってみた。

このエリアは養鶏場が多く、玉子の販売所の存在は知っていたのだが…。

３年前、このエリアを『たまご街道』と呼称を統一した。
すると、ＴＶなどで取り上げられ、人気が…。

『たまご街道』で統一すると知名度も上がるし、ネットでも検索しやすい。
何より、わかりやすい。

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相模原市南区麻溝台で養鶏業を営む地元の農家（企業）が手を携え、
組織する団体「麻溝畜産会」が”畜産エリア”の積極的なＰＲをはじめた。
第一段階の取り組みとして、地域の主要道路である市道（北里大学東病院
から南台・相模台方面への道）を「たまご街道」と名付け、２０１３年１月中旬
から沿道にこの愛称を記したのぼりを掲げている。

戦後、現在の相模原市緑区青根（あおね）・青野原（あおのはら）地区の人々
の入植により、開墾された麻溝台の地。（青根、青野原地区とは、国道４１３号
沿い、道志村への入口にあたる地域）

入植した麻溝台地区は土壌が畑作に適さなかったこともあり、畜産業が盛ん
になった。
中でも隆盛したのが養鶏で、最盛期には４０を超える業者が軒を連ねていた
そうだ。
しかし、宅地化が進んだこともあり、現在このエリアには７軒を数えるのみと
なっている。

※タウンニュース　２０１３年１月２４日号より

・通りに愛称「たまご街道」（麻溝台）　２０１３年１月２４日／タウンニュース　

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麻溝台。

神奈川県道・東京都道５２号相模原町田線というという不思議な道路がある…。
北里大東病院、相模原ゴルフクラブのとこにある麻溝台入口交差点。
ここを起点としてオダサガ方面（小田急相模原）へ南下する市道。
この市道沿いに養鶏所が集中している。

近くの村富線沿いにも「宝夢卵（ほうむらん）」という養鶏所＆玉子販売所がある。
村富線は幹線道路なので交通量も多く知名度も高いので、「宝夢卵」は
昔から比較的有名。

７軒。
内、一般消費者と接点のある「玉子販売」をやってるのは５軒。
さらには、スイーツもやってるのは２軒。

　　
　　　
・たまご街道／麻溝畜産会

玉子の超新鮮さ、美味しさは評価が高く、このエリアで買う人は多い。

そんなエリア。
注目は。
スイーツの店を出したとこが２店。

看板があちこち。
たまご街道。

午後３時過ぎ…。
店内に入って唖然…。
スイーツも玉子もなし…。

売り切れ…。
土日は昼過ぎには完売とか…。

・農場の家／養鶏場コトブキ園

・農場の家（小田急相模原）／食べログ

この街道沿いを歩くと養鶏所のあの匂いが…、んっ、臭いか…。
いや、美味しい玉子のことを思うと、匂いに変身…。

こちらは、昔の味たまご農場の直売所。