ロマンスカー・ビッグニュース♪
★ロマンスカー・ビッグニュース♪
晴れ♪
暑い。
個人的に明日から休み。
だから、週末気分♪
■
小田急ロマンスカーにビッグニュース♪
伝統の展望席、小田急ロマンスカーに2018年新車登場、既存「EXE」も一新
新宿と箱根を結ぶ小田急電鉄の特急「ロマンスカー」に2018年、新型車両が登場。
伝統の「展望席」や「バーミリオン」を受け継ぎ、「VSE」との“二枚看板”としての
活躍が期待される。
既存の「EXE」も「EXEα」にリニューアルされる。
小田急電鉄が特急「ロマンスカー」に10年ぶりとなる新型車両70000形電車
を投入し、2018年3月にデビューさせると発表した。
新型ロマンスカー70000形。
運転席が2階の展望席構造、1両20mのボギー車で7両編成。
新型車両70000形の開発コンセプトは、「箱根につづく時間(とき)を優雅に
走るロマンスカー」。
観光特急の側面を持つ「ロマンスカー」の代名詞「展望席」構造が採用され、
側面窓は小田急の特急車両で最大という1mの高さがあるそうです。
通勤需要での利用も考えられていますが、主に観光向け列車での走行を
予定している。
50000形VSEなど近年の「ロマンスカー」に続き、デザインを担当する岡部
憲明アーキテクチャーネットワークの岡部憲明代表(建築家)は、先頭車両
は全体が展望車のような空間を作り、中間車両も大きな窓により優れた眺望
を確保したと。
また、車両の赤い外装は小田急の伝統色である「バーミリオン」に由来し、
バラの色をベースにしていきたいと考えているそうだ。
新型車両では前方展望のライブ映像が各車両へ配信されるほか、車内Wi-Fiサービスも用意。
新宿~箱根湯本間の所要時間が短いこと(2018年3月には70分台になる予定)
、通勤通学利用も想定した定員確保といった理由で、ビュフェやラウンジなどは
用意されない。
2編成が製造される。
「プリンス」と「レディ」の二枚看板 「EXE」は「α」に
新型車両が導入される背景には、同様に展望席構造を持つロマンスカー
50000形VSE(2005年登場、2編成のみ)が人気で座席の供給が不足している
こと、同じく展望席構造を持つロマンスカー7000形「LSE」(1980年登場)
が車両の更新時期を迎えること、そして上質な観光特急に対するニーズの
高まりがあるといい、これによって小田急「ロマンスカー」の展望席を持つ車両は、
新型の70000形と50000形「VSE」の2車種体制となる。
精悍な部分がある「VSE」は「プリンス」、対しボリューム感のある新しい70000形
は「レディ」と、今後、「ロマンスカー」の、そして小田急の“顔”となっていく2車種に
ついて表現しました。
また小田急電鉄は今回、1996年のデビューから20年を迎えたロマンスカー
30000形「EXE(エクセ)」のリニューアルも発表。
この「EXE」は特急用車両として一般的な構造を持ち、日常の通勤通学需要
への対応も強く考えられた車両。
リニューアルでは室内デザインの変更や温水洗浄便座の設置などが行われ、
「EXEα」に生まれ変わる。
営業運転開始は2017年3月の予定。
・伝統の展望席、小田急ロマンスカーに2018年新車登場、既存「EXE」も一新/乗りものニュース
・新型特急ロマンスカー「70000形」の製造を決定 2018年3月 営業運転開始予定/小田急
・「特急ロマンスカー・EXE(30000形)」をリニューアル ~「EXEα」へ進化~/小田急
ま、ビッグニュース♪
バーミリオンレッド…。
どんなだろ…。
しかし…。
オレンジバーミリオン&グレー、白、青、茶…。
そして、バーミリオンレッド…。
ロマンスカーの塗色バラバラ…。
なんか、統一感がないどころか…。
白がうけたのだから…。
いっそ、現行の白地にバーミリオンを基本形として、白地にブルー、
白地にグレー、白地にパープルとか…。
どうだろ…。
雨の後の白いロマンスカーは凄いまだら模様…。
洗車は大変だろうけど…。
青いロマンスカーMSE・60000形は東京メトロ、JR東海御殿場線
乗り入れ専用車両として…。
そして…。
ま、EXEはホームライナー的(小田急ではホームウェイ)要素が強い
ので、独立したカラーでもいいかも…。
※ホームライナーはJR東海の登録商標。
国鉄時代からホームライナーの呼称は使われていたが、役務商標が
認められた平成4年の商標法改正にあわせて、同年JR東海から出願
された。
従って、JR東海以外のJRでもホームライナーの使用が行われている。
・きょう、ロマンスカーで。/小田急
・小田急ロマンスカー♪
| 固定リンク
コメント