行くぜ、東北。 2017冬-2♪
★行くぜ、東北。 2017冬-2♪
晴れ♪
寒い…。
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行くぜ、東北。 2017冬-2♪
常磐線の再開と、
移転した町の文化と歴史をつないでいく新しい駅。
2016年12月10日、東日本大震災の津波により5年9ヶ月の間、不通
となっていた常磐線の相馬駅(福島県相馬市)~浜吉田駅間(宮城県亘理郡
亘理町)の営業運転が再開された。
この区間については、沿線自治体の「まちづくり計画」と一体となった鉄道の
復旧工事が行われ、山下駅、坂元駅、新地駅の3つの駅が内陸側に移設された。
新しく敷かれた線路の周辺は今、新しい町の息吹きにつつまれている。
今回のロケ地。
その移設された駅の1つ、山下駅。
撮影は、運転再開を象徴するかのように昇る朝日の中で行われた。
高架ホームから広がるパノラマと、抜けるように澄んだ空。
早朝の冷たい空気に、撮影にのぞむ松岡さんの凛とした表情が印象的。
そして、もう一つのロケ地、相馬駅。
長らく常磐線の終着駅のようになっていたが、いよいよ仙台までつながり、
鉄道という地域の人びとの日常が一つ戻る。
その一つが、次の日常の一つにつながり、復興が進んでいくことが望まれる。
町をつなぎ、暮らしを運ぶ。
1日も早い復興を願う人びとと一緒に、鉄道は走る。
復旧していく線路で広がって行く新しいパワーを感じに、列車に乗って東北へ。
そんな息吹きを感じる。
※「撮影エピソード」から引用
※
常磐線。
今後の復旧見込み。
2017年3月まで、浪江駅 - 小高駅間8.9kmが復旧予定。
2017年12月末まで、竜田駅 - 富岡駅間3.8kmが復旧予定。
2020年3月まで、富岡駅 - 浪江駅間20.8kmが復旧し、全線復旧予定。
今回、内陸側に移設され、高架駅となった常磐線山下駅。
・山下駅(宮城県)wikipedia
1日も早い復興を願う人びとと一緒に、鉄道は走る。
復旧していく線路で広がって行く新しいパワーを感じに、列車に乗って東北へ。
そんな息吹きを感じる。
※「撮影エピソード」から引用
※
常磐線。
今後の復旧見込み。
2017年3月まで、浪江駅 - 小高駅間8.9kmが復旧予定。
2017年12月末まで、竜田駅 - 富岡駅間3.8kmが復旧予定。
2020年3月まで、富岡駅 - 浪江駅間20.8kmが復旧し、全線復旧予定。
今回、内陸側に移設され、高架駅となった常磐線山下駅。

・山下駅(宮城県)wikipedia
震災後、寸断された常磐線の福島県北部、小高駅~相馬駅間の
終着駅の役目を果たしてきた。
いよいよ仙台までつながり、日常の一つが戻った…。
相馬駅。

阿武隈川橋梁(宮城県)をいく701系。
全長690.37m、ワーレントラス型の美しい橋梁。

・JR東日本701系電車wikipedia
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