自動車博物館♪
★自動車博物館♪
晴れ♪
午後から雲が多くなった…。
昨日は暖かかったので、今日は寒く感じる…。
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自動車博物館に関するニュースが。
そういえば…。
自動車博物館や鉄道博物館って、典型的な西高東低…。
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トヨタ博物館。
トヨタ博物館(愛知県長久手市)が、本館常設展示を大規模にリニューアル
して人気を集めている。
開館以来、日本の車は3階、欧米の車は2階に分けて展示していたが、2019年
の開館30周年を前に、時代の流れに沿ったテーマ別に車を並べることにした。
本館3階では日本と欧米の車を並べて展示。
自動車の歴史がわかりやすくなったと、評判も上々で、入館者も前年同月比で
1割以上増えているという。
本館3階のリニューアルでは、26台を展示から外し、28台を新たに加えた。
BMW1500(ドイツ)やルノー5(フランス)など、19台は初披露だという。
リニューアルを記念し、6月25日まで新館2階で「バックヤード収蔵車展」を開催中
で、現在は本館の展示から外したうちの12台を展示している。
トヨタ博物館は、トヨタ自動車の創立50周年を記念して1989年に開館。
約540台の自動車を収蔵する博物館だ。
開館30周年に向けて、15年に本館2階、16年に本館3階のリニューアルを
終えた。
今後、新館展示のリニューアルにも取り掛かる計画だという。
※朝日新聞デジタルより
・トヨタ博物館
昨年秋、愛知県に住む長男のアパートに泊まってあちこち。
JR東海のリニア・鉄道館、飯田線秘境駅の旅など。
トヨタ博物館も訪れてみたいと…。
パンフレットはもらってきたのだが…。
次はトヨタ博物館へ…♪
長久手市の愛・地球博の会場だったとこから近い。
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日本自動車博物館。
石川県小松市にある。
昔、金沢赴任時代に訪れたことがある。
元々、富山県小矢部市にあった小さな博物館。
1995年(平成7年)に富山県小矢部市から石川県小松市に移転してきた
直後だった。
あまりに多くのクルマに圧倒された…。
そんな凄い自動車博物館がなんで石川県にあるのかと不思議だった…。
1978年(昭和53年)、富山県の地場企業の社長が個人収集したクルマを
自社の施設で展示。
来年で40周年。
1901年(明治34年)から平成初年代までの国内外の車約500台が常設展示
されている。
ほとんどがエンジンのかかる状態で保存されている。
ここでしか見ることができないような希少車も多い。
とにかく一日中眺めていても飽きない…。
当時のアルバムをめくった…。
そ、あの頃は写真が面倒だった…。
日本自動車博物館での写真はなし…。
その代わり、チケットがアルバムに貼ってあった。
ま、訪れたという証…。
多分、どこかにパンフレットもあるはず…。
当時はそんなケースが多かった…。
・日本自動車博物館(石川県小松市)
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日産。
座間には日産座間事業所の記念庫「日産ヘリテージコレクション」がある。
日産のDNA。
1930年代の生産車から歴代のレースカーまで、日産のオンロード、オフロード
両面の歴史を物語る車両など、総勢約400台の記念車を所蔵し、うち常時
約300台を展示している。
車両の約70%は走行可能な状態を維持させ、クルマの心臓であるエンジン
もいつでもかかる状態に整備している。
見学可能日が開示され、それぞれ見学希望者を募る方式で実施。
・日産ヘリテージコレクション online
座間の日産カレスト座間跡地開発が進んでいて、「イオンモール座間」(仮称)
は来春オープンに向けて工事が急ピッチ。
イオンシネマや日産の自動車博物館などが期待されているが…。
さて…。
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