週末♪: ゆ～ちゃん♪

2017/06/30

週末♪

★週末♪

どんより…。

蒸し暑い…。
　　

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あじさいは終わり…、夏に向かってあれこれポスター♪

鎌倉のあじさい…、７月１日には花を切り落とすのだとか…。
但し、今年のように７月１日が土曜日ともなると、土日曜は延命して、
３日に切り落とすとか…。　　
諸説あるようだ…。

もちろん、”箱根登山電車＆あじさい”はまだ継続中…。

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まずは、「青いロマンスカーで、青い江の島へ。」

・「メトロ湘南マリン号」＆「湘南マリン号」／小田急

片瀬江ノ島駅。

片瀬江ノ島駅９０年ぶり新駅舎へ　老朽化、東京五輪向け

２０２０年東京五輪でセーリング競技が開催される藤沢市江の島の玄関口、
小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅が９０年ぶりに生まれ変わることになった。

駅舎の一部が重なり、幅員が狭くなっている駅前の都市計画道路を拡張
する市の工事に伴い、建て替えられる。
東京五輪を見据えて、市は駅周辺のバリアフリー化を進めるといい、駅前
広場には五輪来場者や観光客ら向けの案内ブースも整えたい考えだ。　

市が１９年度に拡張工事を予定しているのは、市道の都市計画道路
「片瀬江ノ島駅前通り線」。
国道１３４号から駅前まで（約１００メートル）の一部区間（約１５メートル）
が駅舎と重なっている。
このため、最も狭い所で５メートルと道路幅が不足しており、市は小田急電鉄
と協議し、駅舎の建て替えも合わせての工事を決めた。　

竜宮城をイメージし、１９２９年に建てられた同駅は地元住民や観光客にも
人気で、国土交通省の「関東の駅百選」にも選ばれている。
ただ、開設から８８年がたち、老朽化も指摘されていた。　

同駅の乗降者数は１日平均約２万人。
現在は駅前に車道が敷かれ、歩行者と自動車の動線が交差しているため、
市は「地域住民の意見を聞きながら、車両の進入禁止を含めた車道の在り方
についても検討したい」と話している。

そういえば…。
約３０年前…。
片瀬江ノ島駅前ロータリーが暴走族の侵入により騒然としていた中、
正義感溢れてはいたが、「あ～、勘違い…」した被害者と、たまたま居合せて、
「喧嘩を売られた」少年（＝加害者）による暴行殺人事件が発生。

そ、被害者はドン・キホーテのような…。

この事件以降、駅前にはポールが設置されて駅前広場への車の進入は
防止されていて、不便この上ない状態が３０年近く続いている…。

そんな笑えない事件の代償として、とてつもなく長い３０年間、不便を強いられた
駅前ロータリー…。
あまりにも事件に拘り過ぎとさえ思える…。

そろそろ…。
「東京五輪」という「大義名分」の下、忌まわしい事件の呪縛から逃れて
もよいのでは…。

明るい湘南の玄関口に相応しい片瀬江ノ島駅。
そして、どこにでもあるような、クルマで乗り入れられるような利便性を重視
した駅前ロータリーに変貌することを期待したい…♪

・片瀬江ノ島駅wikipedia

片瀬江ノ島駅。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０１６年４月撮影