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2017/06/03

崎陽軒プチミュージアムショップ♪

★崎陽軒プチミュージアムショップ♪

晴れ♪

暑いっ…。



ゆっくり朝寝坊…♪

11時過ぎてから、崎陽軒の横浜工場へでも行ってみるかと…。
といっても、工場見学ではなく、「プチミュージアムショップ」へ。
2013年10月オープンだから…、かれこれ、3年半…。

八王子街道目黒交番前交差点から環状4号線(横浜)で。
東名上り左車線は横浜町田インターから出たいクルマの大渋滞…。

環状4号線下台交差点で右折、実家へ行くルートへ。
ヤナセ、IKEAを横目に…。
第3京浜港北インター脇。
この”構造物”は港北JCT。

首都高横浜北線がつながって話題になったが、横浜環状北西線として
さらに工事が進められている。

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上の写真、右端にちらっと見えるのはラブホ。
鶴見川に架かる小机大橋(といっても、小さな橋)のたもと、すぐ脇を第3京浜。
昔は他に何もなく、ただラブホだけがポツンと建っていた。



崎陽軒横浜工場。
工場エントランス前の駐車場は満車…。
で、こちらの見学来客用駐車場へ。

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ちょっと感激~♪
昭和30年代の横浜駅ホームでの駅弁の立ち売りと、シウマイ娘♪
  
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スカ線♪

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よく出来てる…。

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ランチタイムをだいぶ過ぎていたので…。
最後の1個となったシウマイ弁当を♪  

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ママは熱々の中華丼。

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工場では1日に約80万個のシウマイが作られているのだとか。
グリーンピースが中に練りこまれていたり、干し貝柱を使うことによって、
冷めても美味しい味を。
干し貝柱のおかげで、どこにもない美味しいシウマイとなった秘訣♪

冷めても美味しいシウマイは、独自開発の末、なんと昭和3年(1928年)に
販売開始。
来年は90周年…。

そして、それまでは横浜駅構内やホームでシウマイを販売していたが、
シウマイ弁当は昭和29年デビュー。
当時、100円。
これは、結構高価…。

翌昭和30年、「ひょうちゃん」デビュー。

駅弁にとって、「冷めても美味しい」は必須…。
僕にとっては、崎陽軒のシウマイそのものが「冷めても美味しい」どころか、
冷めているからこそ美味しいのだ♪
  
ウチでは崎陽軒のシウマイは”チン”禁止…。
 
愛知県に住む長男、愛知に戻る時は小田原駅で必ずシウマイを買ってる。
この美味さは他にない…。


昭和30年代の横浜駅ホーム…♪

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お馴染み。
「ひょうちゃん」がずらり…。

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シウマイ弁当。
ゴム印の日付は「35.3.19」とある。   昭和35年。
¥100。
  
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祝東京オリンピック1964。
日付は「39.10.1」…。
東京オリンピックは10月10日が開会式。
10月1日は東海道新幹線開通の日。

¥150…。  
当時は急激に内容が充実していったのか、はたまた、インフレが凄まじかった時代
でもある…。
 
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時代の変遷がわかる展示。

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工場見学はとにかく狭き門らしい…。
3ヶ月分埋まってるとか…。

それに、1時間半の見学は…。
ちょっと…。
    
プチミュージアムショップ/崎陽軒

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工場見学/崎陽軒


   
帰路は日産スタジアムや新横浜駅のほうから…。

昔、この道路(現 環状2号線)はがらがらだった…。
高木学園の隣の菊名自動車学校(現 菊名ドライビングスクール)
から初の路上教習はこの道路だった。
ゆったり走り、新横浜駅前のロータリーで数分間の注意を受け、
また戻った…。

行きも戻りもクルマに出会わなかった…。
確か、駅前ロータリーには臨港バスがとまっていた。

ま、新横浜駅は「こだま」しか停まらない駅…。
のどかな田舎だった…。

今は信じられないほどの交通量…。
環状2号線が完成してからは、拍車がかかった。

で…。
八王子街道から眺めた東名は、下りがぎっしり大渋滞…。


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