DISCOVER JAPAN♪
★DISCOVER JAPAN♪
晴れ♪
暑い…。
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山岳有料道路:白山白川郷ホワイトロード開通 7カ月ぶり
岐阜県白川村と石川県白山市を結び、雪の影響で一部閉鎖されていた
山岳有料道路「白山白川郷ホワイトロード」(旧 白山スーパー林道)が11日、
7カ月ぶりに全線開通した。
昨年より1週間遅い。
ホワイトロードは白山国立公園を走る全長33.3キロのドライブコース。
毎年、白山山麓(さんろく)の雄大な自然や世界文化遺産「白川郷・五箇山
の合掌造り集落」などを巡る観光客でにぎわう。
昨年11月から冬季閉鎖され、一部区間の先行開通を経てこの日を迎えた。
白川村の馬狩料金所前で開かれた記念式典には関係者約80人が参加し、
シーズン中の安全を祈願した。
料金所ゲートには午前9時の開通を前に約60台の車が列を作った。
今年は白山開山1300年に当たり、周辺で多くの記念イベントが予定されている。
金沢に赴任していた頃は白山スーパー林道はよく使った。
金沢から、”どこでもドア状態”で白川郷へ行ける最短ルート。
雪がすごく、5月のGWを過ぎ、6月にならないと開通しない道路。
ま、スーパー林道手前は恰好のスキー場…。
GWに富山県側の別ルートで五箇山、白川郷を訪れた時、そこかしこに雪が
残っていた…。
で…。
白山スーパー林道。
いつの間にか、「白山白川郷ホワイトロード」に変っていた…。
・白山白川郷ホワイトロード
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Discover Japan♪
ビジュアルが美しい月刊誌。
枻出版社から発行されている。
”旅”系の雑誌は多いけど、正統な”旅”系は絶滅状態…。
そんな状況でキラリと光る存在…♪
枻出版社といえば、「湘南スタイル」、「田園都市生活」などの月刊誌で有名。
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種を明かすと…。
昔、流行ったディスカバージャパン♪
大阪万博の年、1970年から。
万博特需で潤った国鉄…。
万博後の客足急減の対策として、国鉄が仕掛けたのだ。
高校生だった僕は、大阪万博は夜行急行『銀河』で大阪へ。
急行だから、学割の高校生が、さらに安く利用できた。
万博特需の後、客足の激減に対応したのが国鉄のディスカバー・ジャパン。
テレビの長寿番組『遠くへ行きたい』も、このキャンペーンの一環。
当時は国鉄がスポンサー。
1970年10月開始。
てことは、今年は47周年。
今さらながら、長寿番組だ…。
関東では日テレがやってるが、残念ながら、日曜日の早朝6:30~。
ちょっと前には5:30からだったので、多少は緩和された…。
「遠くへ行きたい」のテーマ曲「遠くへ行きたい」は永六輔作詞、中村八大作曲。
初代はデュークエイセス、半年後から2代目の永六輔さん、3代目は小室等と
六文銭、4代目は小林旭さんと代々歌い継がれ、25代目の一青窈さんに至る。
・遠くへ行きたい/YTV
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DISCOVER, DISCOVER JAPAN♪
”DISCOVER JAPAN”をDISCOVERする♪
そ、40年以上も前に始まった国鉄のキャンペーン…♪
万博特需に沸いた1970年。
万博特需後の対策…。
DISCOVER JAPAN♪
昭和45年頃。
高校生の頃、スタンプ帳を持ってあちこち”旅”した…。
いちばん面白かったのは…。
房総半島一周しようと出かけたのだが…。
スタンプを押すため、各駅ではないけど、かなりの頻度で途中下車。
結果、半島一周どころか半周もできずに…。
今も覚えている途中下車した駅…。
いや、ちょい降りの駅もあった…。
千葉駅、五井駅、姉ヶ崎駅、木更津駅、安房小湊駅などなど。
秋葉原駅で見かけた、大きな荷物を背負った行商人のおばちゃん達のエネルギッシュ
な姿にびっくりした。
千葉県に入ると、あちこちで上りの列車に乗り込む姿が見られた。
担ぎ屋、カツギ屋と呼ばれていたようで、千葉県から東京へ野菜や干物などを
大量に背負って売り歩く人たちだった。
「千葉のおばさん」、「千葉のおばちゃん」とも呼ばれていた。
テレビの長寿番組『遠くへ行きたい』も、このキャンペーンの一環。
当時は国鉄がスポンサー。
昭和45年(1970年)開始…。
ずいぶん長寿番組。
ところが、今までも日曜日の朝7時台のオンエアと、早朝過ぎてほとんど
見ることができなかったのに、日テレでは昨年から超早朝5:30からに…。
視聴者が高齢者だから…。
その後、ディスカバー・ジャパンから「いい日旅立ち」、「エキゾチック・ジャパン」へ。
そんな思い出♪
・ディスカバー・ジャパンWikipedia
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ディスカバー、ディスカバー・ジャパン 「遠く」へ行きたい
DISCOVER, DISCCOVER JAPAN
2014年秋には、こんな催しが。
・ディスカバー、ディスカバー・ジャパン「遠く」へ行きたい/東京ステーションギャラリー
ポスターが斬新だった♪
これは、金沢の”俵屋”のあめ。
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