新旧江の島展望灯台♪
★新旧江の島展望灯台♪
雨…。
寒い…。
■
相模原のニトリモールへ。
国道16号上り(横浜方面)は比較的すいすい…。
一方、下り(八王子方面)は右車線はすいすいなのに、左車線は明らかに
ニトリ渋滞か…、すごいクルマ、クルマ、クルマ…。
そんな苦労をして辿り着いた…。
モール内も人、人、人…。
誰かが呟いていた…、「雨だからって、こんなの見たことない…。」…。
■
6代目江ノ電オルゴールが発売された。
で、初代というか、昔の展望灯台が気になった…。
2002年、江ノ電開業100周年事業の一環として、同年5月、老朽化した
旧江の島展望灯台からの建替工事を起工、同年12月31日には旧江の島
展望灯台との灯具交換が行われ、2003年4月竣工、同年4月29日のGW
初日にリニューアルオープンした。
■旧江の島展望灯台は…。
旧江の島展望灯台は、元々は二子玉川にあった読売落下傘訓練塔を
1951年(昭和26年)年に移築したもの。
当時の江ノ電は東急の五島慶太の影響下にもあった関係で、終戦によって、
その必要性を失った落下傘訓練塔を転用し、江の島のシンボルとしての
展望塔を誘致した。
こうして、1951年(昭和26年)、旧江の島展望塔は戦争のイメージ払拭と
平和を祈念して「読売平和塔」としてオープンした。
尚、公共性も求められたため、日本初の民間灯台としてのスタートでもあった。
灯台としての機能は今も引き継がれている。
新旧江の島展望灯台。
※江ノ電HPより
洲鼻通り、灯台グッズの店ライトハウスキーパーには。
こんな貴重なグッズが売られている。
新旧江ノ島灯台。 2019年10月撮影
エスカーチケットは年々変遷してきた。
イラストつきチケットは2024年春迄で、以降はQRコード付きのつまらないチケットに。
従来はチラッと係員に見せればよかったが、今後は「セキュリティゲート」にタッチして
QRコードを読みとらせることに…。
この対応によって交通系ICカードやスマホでのオンラインチケットもスタートした。
最近インバウンドの影響でチケット売り場が大行列するので、その解消策か。
(2025年2月追記)

旧江の島展望灯台の展望デッキより。
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