駅…♪
★駅…♪
晴れ♪
寒い…。
この冬は湿度が低くて超乾燥…。
で…。
明日の朝はこの冬いちばんの寒さかも…。
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相鉄線新線に「羽沢横浜国大駅」新設
相模鉄道は11日、JR東日本に乗り入れる直通線について、横浜市神奈川区
に設ける新駅の名称を、近くの横浜国立大学(保土ヶ谷区)にちなんで
「羽沢横浜国大」とする方針を明らかにした。
直通線は、相鉄線西谷駅とJR東海道貨物線を結ぶ約2・7キロ。
横浜市西部や県央地域が、渋谷、新宿方面と乗り換えなしでつながり、
横浜駅の混雑緩和も期待されている。
新駅はJR貨物線がある羽沢地区に設置され、周辺住民のほか、新駅から
700mの場所にある横浜国大の学生や教職員の利用を想定。
相鉄は駅舎デザインも発表。
ほかの駅との統一感を図るため、企業カラーの「ダークグレー」を基調としている。
新駅やJRとの直通線の開業は2019年度後半になる見通しで、20年の
東京五輪・パラリンピックには間に合うという。
一方、相鉄が同時に進めている東急との直通線は、「羽沢横浜国大」から、
新幹線が通る新横浜を経由して日吉につながる約10キロで、22年度後半
に開業予定。
2つの直通線の総事業費は約4,022億円に上り、市が約894億円、県が
約447億円を負担する見通しという。
・羽沢駅工事/神奈川東部方面線/相鉄・JR直通線|相鉄・東急直通線
もう1つ…。
駅の話題…♪
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小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅「竜宮城」建て替えへ
小田急、江ノ島線・片瀬江ノ島駅のリニューアル工事に着手へ。
「竜宮城」をイメージした駅舎も建て替え。
小田急電鉄は江ノ島線の片瀬江ノ島駅(神奈川県藤沢市)について、
2018年2月から改良工事に着手すると発表した。
片瀬江ノ島駅は1929年(昭和4年)に開設。
「竜宮城」をイメージした駅舎が特徴で、1999年(平成11年)には
「関東の駅100選」にも選定された。
今回、駅舎が老朽化していることなどから、駅全体の改良工事に着手。
駅舎は、現在の竜宮城の雰囲気を踏襲しつつ、「竜宮造り」という社寺
の建築様式を採用し建て替え。
「遊び心と同時に品格を備えた姿にデザイン」したという。
ホームの屋根は、現在のスレート屋根から、自然光を採り入れられる
テント膜屋根と耐久性に優れた折板屋根に。
コンコースも現在より約25%広くなり、大型イベントの際の流動がスムーズに。
トイレも男女ともに個室が増え、また女性用パウダーコーナーが新たに加わる
など、全面リニューアル。
工事は2020年5月に完成予定。
つまり、東京オリンピックに間に合う。
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