豊川稲荷&知多半島♪
★豊川稲荷&知多半島♪
5月18日(金)。
晴れ♪
5月18日(金)。
晴れ♪
暑かった…。
天気予報では曇りだったのだが、予報に反して晴天♪
るんるん気分~♪
まずは、豊橋へ。
豊橋で飯田線に乗り換え。
313系と213系が並んでる。
ワンマン運転。
精算機もある。
運転士が何もかも…。
左は東海道本線。
右は名鉄所有の路線で、JR東海飯田線と共用。
この列車が走行中の線路はJR東海所有であるが、名鉄と共用。
船町駅停車。
豊川を渡ると、すぐに豊川放水路に差しかかる。
前に見えるのは、豊川放水路橋梁。
こちらはJR東海所有で、東海道本線上下、飯田線下り(名鉄と共用)
の3本の線路が橋梁に吸い込まれていく。
JR東海の橋梁とは少し離れて…。
豊川放水路を渡る、豊川放水路橋梁。
こちらは名鉄所有でJR東海飯田線と共用。
豊川放水路を渡り、平井信号所までの3.9kmがJR東海と名鉄の共用区間。
この複線化のおかげか、豊橋~豊川間は上下それぞれ1日65本もの
ダイヤが組まれている。
それに比べ、豊橋~天竜峡間の秘境駅といわれている駅では上下それぞれ
1日8、9本の電車しか運転されていない事実…。
牛久保駅。
・飯田線/つちぶた本舗
■過去記事
・飯田線で~♪ 2016.10.27
豊川駅下車。
駅前には狐などのオブジェが。
思いっきり昭和…♪
豊川いなり表参道。
この時期、比較的すいてるのか…。
平日だし…。
月例祭(御縁日)は22日、きっと、混むんだろうな…。Ⅰ
・おきつネット/豊川稲荷界隈商店街
豊川稲荷界隈でのグルメといえば。
いなり寿司、うなぎ、うどん…。
商店街の途中、こんな参道もあった。
突き当りはお寺。
表参道の向こうには…。
豊川稲荷の総門が。
■
お稲荷さんって、神社だけかと思い込んでいたのだが、豊川稲荷はお寺…。
ちょっと驚き…。
1441年開創。
中興の開基といわれる今川義元はじめ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康らも
信仰したといわれている。
豊川閣妙厳寺 豊川稲荷。
本堂とはいわず、本殿。
何もかもが大きい。
豊川稲荷本殿。
ところで…。
お稲荷さん。
三大稲荷って…。
僕の頭では伏見稲荷大社、豊川稲荷、笠間稲荷が挙げられる。
関東人はこんな回答が多いのかと…。
ところが、三大稲荷といっても、実際は10ほどのお稲荷さんが
あるようだ。
佐賀県の祐徳稲荷神社、宮城県の竹駒神社などなど…。
ウチは”湘南のお稲荷さん”、鵠沼伏見稲荷神社に行くことが多い。
奥の院参道。
奥の院。
霊狐塚。
800体もあるそうだ…。
巻物をくわえているキツネ。
豊川稲荷ではこの巻物が美味しいお土産に。
ウチも買ってきた…。
※喜楽HPより
豊川稲荷の立願所(ご祈祷申込所)前に、大正6年(1917年)頃、豊川稲荷
の私設ポストとして設置された「丸形庇付ポスト」がある。
この「丸形庇付ポスト」 は、明治45年(1912年)に造られた現役最古のもの
で、現在日本には2つしか無いという。
郵便の文字は「便郵」と右側から書かれている。
2013年4月に修復塗装され、真っ赤な胴体と投入口の周りに施された金色の塗装と
金色の郵便マークが復元されてた。
今でも、このポストに郵便物を投函すると、1日2回収集されて全国に配達される。
・日本一古い現役郵便ポスト
赤いポスト。
なんか…。
”娑婆”という言葉が浮かんできた…。
境内と外の世界のコントラスト…。
まずは、お土産などを。
・おきつネット/豊川稲荷界隈商店街
豊川稲荷界隈では…。
鰻、いなり、うどん…。
鰻は重いな…。
いなりだけじゃ…。
うどんだけでも…。
いなり、美味しそう♪
店内のビジュアルもいい♪
わさびいなり、きつねうどんのセット♪
炭水化物だらけって、実は美味しい~♪
・来恩(豊川)/食べログ
豊川駅から。
■
刈谷の長男宅に戻り…。
クルマで…。
国道155号をひたすら…。
常滑市錦交差点からは国道247号に…。
国道155号まではかなり交通量が多かったが、247号に変わった
あたりからはほとんどクルマがいない…。
野間灯台。
知多半島の先端のほうでは、漁師町らしきとこをひたすら走る。
マルハ食堂旅館がやってる日帰り温泉に。
豊浜鯛まつりの鯛の張りぼて…。
うめ乃湯。
伊勢湾が一望できて気持ちよい温泉♪
早めの夕食…。
”回転まるは”という回転すしもあるのだが、17時半からということで…。
まるは食堂へ。
シャコとハマチの刺身。
ママは生、僕はノンアル…。
シャコは大好物♪
ジャンボなエビフリャア~♪
平目の煮付け。
どれも美味しかった♪
創業者 相川うめさん。
平成20年に98歳で亡くなったが、現在は3代目が継いで、
事業は順風満帆の様子。
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