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2018/06/17

尾瀬夜行23:55で♪

★尾瀬夜行23:55で♪

雨…。

涼しい…。


6月15日(土)。
台湾付近でまさかの台風6号発生…。
なんとか晴れマークがついてた会津地方は一転、雨マークに…。

  
   

「尾瀬夜行」が出発する浅草駅へ。

町田駅。
初めてEXEα・30000形に。
シートの色合いなどが変更され、車内も明るい雰囲気。

あの染みついたタバコの匂いがなくなっていたことに驚き…。
もっとも、その匂いの元のひとつは僕だったけど…。

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松屋浅草 - MATSUYA浅草。
いえいえ、東武浅草駅そのもの…。               2018年4月撮影
                                
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東武浅草駅。
昭和6年(1931年)5月に開業。(旧、浅草雷門駅)
同年11月松屋浅草店開業。
昭和20年(1945年)3月の東京大空襲で内部焼失したが、その後改修され、
現在に至る。
同年10月、浅草雷門駅から浅草駅に改称した。
2012年に開業当時の外装にリニューアル。
まもなく開業90周年を迎える浅草駅は威風堂々としてカッコいい♪

日光ライバル競争…。
戦後、東武の日光行き特急vs国鉄デラックス準急…。
東武は浅草~日光を2時間17分、国鉄は上野~日光を2時間27分…。
日光ライバル競争は東武の圧勝…。

戦後、東京の中心は上野、浅草などの下町から山手へと移ったことは
紛れもない事実…。
  
新宿が台頭し、東京で最大の賑わい、小田急、京王、西武などが乗り入れ繁栄した。
一方、没落し、地の利の悪い浅草よりも、新宿ターミナルを渇望したのが、東武…。
事実、ライバル関係にあったJR東日本(旧、国鉄)との提携により、新宿への乗り入れ
を実現した。





夜の松屋浅草。
いや、東武浅草駅。

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浅草駅近くのコンビニで明日の朝食用のおにぎりなどを買い出し。
同じような登山姿の客がちらほら…。 


大きな階段と大きな電光掲示板。
4番線には、ひっそりと「23:55 尾瀬夜行」と…。

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尾瀬夜行に乗り込む乗客とおぼしき人達は23時頃から集まりはじめる…。
で、”改札”はせず、”待合室”で待つ。
もちろん、登山姿がほとんど。


リバティ500系車両。
  
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臨時列車扱い。   

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車椅子用のスロープというわけではない…。
そ、電車とホームの隙間が半端じゃない…。
 
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東武スカイツリーライン浅草駅は相当なカーブを描いている…。
駅を出ると、即、墨田川を渡るため、ほとんど90度曲がる。
そのため、電車とホームの隙間は相当…。

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憧れの尾瀬夜行23:55♪

浅草駅23:55発。
今シーズンからはリバティ車両の500系が運転される。

但し、昨年まで用意されていたブランケット、スリッパは廃止された…。
かなり昔は朝食の手配(もちろん、別途有料)もしていたようだが、
いつの間にかなくなったような…。

ま、何はともあれ、『夜行』…♪
昔、南アルプスや八ヶ岳に登るため、新宿駅のアルプス広場で待ち合わせて、
そのまま列車を待った。
もちろん、北アルプスへ向かう時は夜行急行「アルプス」のお世話になった。
その順番で列車に乗り込むが、週末の酔っ払いサラリーマンと一緒なので
、かなり混雑…。(ま、自分もいつもは酔っ払いサラリーマンなのだが…。)
八王子を過ぎると、ようやく全員が席にありついて安堵…。
床に新聞紙を敷いて寝込んでるやつもいた。

99%若者…♪
たまに高齢者がいたりすると、好奇の目で見られた…。
高齢者といっても、せいぜい50代なかば…。

あの頃も夜中に出発して、超早朝に甲府、富士見、青柳、韮崎などで下車…。
ほんの仮眠程度で起きた…。
 
今回の尾瀬夜行も23:55に出て、会津尾瀬高原口駅には超早朝3:18着。
3:50まで仮眠することができて、4時過ぎにはバスに乗り込む。
バスは2時間ほどかかるので、車中ではひたすら寝る…。

  
東京都、埼玉県、栃木県、福島県と走り抜け…。
3時間20分ほどで会津高原尾瀬口駅に到着。

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3時18分到着。
で、30分間ほど、仮眠する時間をもらえる。
ま、仮眠したり、身支度したり…。
    
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3時50分になると、続々と下車…。
もちろん、ほぼ100%の乗客は登山姿。

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構内踏切を渡り、駅舎へ。
  
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改札。

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会津高原尾瀬駅前を4時20分に出発。
途中、駒ヶ岳登山口、尾瀬御池でも客を降ろし…。
ほぼ2時間後、6時10分に沼山峠に到着。
この2時間は僕たちには貴重な爆睡タイム…。
 
大半の客はココ沼山峠で下車する。

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沼山峠休憩所。
標高1,700m。

みんな、浅草駅近辺のコンビニで買ったおにぎりなどをほおばる。
コンビニで買い出しした時、登山ルックの方々と遭遇した…。

ウチは浅草駅の前にあるセブンで買ったおにぎり、サンドイッチを。
こちらの売店で買ったカップ豚汁が温かくて美味しかった。
僕は熊よけ鈴も買った…。
 
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会津高原尾瀬口駅 wikipedia

尾瀬沼ハイキング/東武

 

「尾瀬夜行」。
以前は約400名募集していたのだが…。

今年のリバティ車両は通常3両編成…。(定員151名)
そして、募集も151名と激減…。

もしかして、400名募集しても、そんなに集まらなかったか…。
はたまた、リバティ採用を優先したか。
あるいは、適正規模を考慮したのか…。

今回の参加は100名ほど…。
列車も余裕あり…。

バスは3台用意されていて、次々と乗り込む。
もしも、400人も参加したら、バスは8台…!!??
収拾つかなくなるかな…。

で、今回の夜行で気がついたこと…。
ここでも、高齢者が目立つ…。
若者はほとんどいない…。

参加者にはピンバッチと参加証としてのワッペンをもらえる。
ワッペンを見せると日帰り温泉が割引…。

ピンバッチにはリバティと水芭蕉、ニッコウキスゲがデザインされている。

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尾瀬夜行23:55/東武鉄道

尾瀬夜行23:55/東武トップツアーズ
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おいでよ南会津


  
尾瀬は…。
この左下(南西)の方にある。


 

 

■会津高原尾瀬口駅からバス。

2時間弱で到着。

南会津郡檜枝岐村(ひのえまたむら)。
沼山峠バス停着。
標高1,700m。


さ、ここからスタート。

沼山峠休憩所の脇の登山口。

でも、どのガイドブックにも書かれていたのだが、バスを降りて、
即、歩きはじめるのではなく身支度、そして、身体を高地に慣れさせてから…。

休憩所でしばし休憩…。
コンビニ調達のおにぎり等と休憩所で買ったカップ豚汁で朝食をすませた。

仮眠程度なので、足どりは若干ふわふわする…。

沼山峠休憩所の脇にある、尾瀬沼、大江湿原などへの登山口。
ここから、しばらくは上り…。

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上りの後、下り坂がだらだら続く…。
これは、帰りは逆に上り坂になるってことで、ボディーブローのよう…。
 
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大江湿原は平たん…。
いろんな花が♪

ゴゼンタチバナ。

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オオカメノキ(大亀木)。
地元ではオオシダとも呼ぶ。
 
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ウラジロヨウラク。
  
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レンゲツツジ。

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大江湿原にて。
雨がひどくなった…。

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リュウキンカ。
  
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ミズバショウ。
尾瀬といえば、ミズバショウ。

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大江川。
ミズバショウが群生してるとこが、アチコチ…。
  
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向こうには尾瀬沼…♪

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大江湿原分岐付近。

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僕たちはここから、尾瀬沼の北岸をいくことに。
つまり、尾瀬沼を反時計まわりに…。

浅沼湿原にて。

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沼尻平。
尾瀬ヶ原へは上の方へ、三平下へは左の方へ。
僕たちは三平下方面へ。
  
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小雨…。
降ったり、やんだり…。

チングルマ。
    
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沼尻平の分岐を過ぎ、尾瀬沼の西岸をいく。
西岸は最初は平たんで歩きやすかったのだが…。
進むにつれ、悪路…。

アップダウンがきつくぬかるんでいる、そして、木道は傷んでいて安心は禁物…。
また、足場がわるく尾瀬沼の湖面がはるか下に…。
結構、スリリング…。

僕は足を滑らせ転倒…。
たいした事ないと思ったのに、後になってかなりのダメージを味わった…。


大清水平分岐のトイレを使った。
200円の寄付金と書かれていた。
もちろん、支払った…。

尾瀬ではトイレを使うにあたってはチップ要。
小銭は用意しておいたほうがよい。


タカネバラかな…。
 
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1時間余の悪戦苦闘…。
ようやく、三平下の尾瀬沼休憩所、尾瀬沼山荘に到着。
  
美味しいという噂…♪
でも昼食には早過ぎ…。

灯油ストーブがついてて心地よかった…。
 
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おっ…。
晴れ間が♪
 
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三平下。
沼山峠まで3.9km…。

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尾瀬沼東岸へ。  
  
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西岸とは大違い…。
平たんで、歩きやすい。

天気も回復してきたので暖かいし♪

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尾瀬沼のむこうには燧ヶ岳(ひうちがたけ)。(2,356m)
頂上付近の雲がとれない…。

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尾瀬は福島県南会津郡檜枝岐村と群馬県利根郡片品村にまたがっている。
特に、尾瀬沼の真ん中に県境があり北半分は檜枝岐村、南半分は片品村となる。
 




尾瀬沼東岸。   
山荘脇にシラネアオイが。  
 
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「命幸くあらむと石走る 垂水の水を掬(むす)びて飲みつ」…。
萬葉集…、つまり、万葉集に収められた歌のひとつ。

冷蔵庫ではこんな冷たくない…。
そう思わせるような、本当に冷たい水。
疲れた身体には、これ以上ないほど美味しかった♪

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尾瀬沼ビジターセンター。
展示などが興味深い。

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尾瀬沼ビジターセンター/尾瀬保護財団



長蔵小屋。 

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尾瀬、檜枝岐温泉のポスター♪ 

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エゾムラサキ。

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長蔵小屋休憩所。
 
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カレーライスを♪
ただし、こちらのカレーライスはレトルト…。
でも、疲労と空腹…、美味しかった♪

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長蔵小屋休憩所(尾瀬)/食べログ

長蔵小屋

幻の尾瀬自動車…♪ 2018.08.24


 
このエリアは、いろんな施設があるので…、道に迷いそう…。
沼山峠へ。
 
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大江湿原を経て、沼山峠へ。

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大江湿原分岐。
ここから沼山峠は3.0km。

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オオバタチツボスミレ。

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あの山を越えると沼山峠。

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全行程約13km。
尾瀬沼西岸で体力消耗…。
そして、沼山峠への最後の上り坂…。

行きに感じたとおり、だらだらと上り坂が続いて、ボディブローのように…。
疲れはピークに…。

ようやくゴール♪

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沼山峠への帰着。
思ったよりも大幅に早かった。

で、都合よくバスが…。
ハイシーズンには乗り切れない客が続出すると聞いていた…。
その為、尾瀬夜行の客優先のバスまで用意されているのだ…。
尾瀬夜行の客が乗っても余裕がある場合のみ、一般客を乗せる仕組み。

今回はその”優先バス”だった。
ところが、その”優先バス”の客…。
沼山峠からは僕とママの2人のみ。
尾瀬御池から3人が乗り込んできた。
従って、客5人というがらがらのバス。

今日、入山した登山客は次のバスから混雑してくるのか。
そして、山小屋で1泊した人々は明日のバスに”集中”するのか…。

尾瀬御池から乗り込んできた3人は尾瀬夜行で一緒だった。
沼山峠から出発していたから、燧ヶ岳を経て、日帰りで御池まで。
そんなルートもあるのだと…。

バスはゆっくり走って2時間ほどで会津高原尾瀬口駅到着。

 
会津高原尾瀬口駅。
野岩鉄道と会津鉄道の両社が共用し、会津鉄道側が管轄している。

数日前、わざわざ玉川学園前まで出向いて買った特急券は2時間も後の列車…。
この特急券は東武トップツアーズで買い求めたので、東武でしか払い戻しできない…。
この駅の管轄は会津鉄道。
払い戻しを前提にすれば、東武の管轄駅まで行かないとならない…。
そして、特急券の当該特急が出発するまでに払い戻ししないと失効…。

ところが…、今回、早めたかった特急は満席…。
埼玉県内で満席になる区間が発生するのだとか…。

で、駅員が言うには、鬼怒川温泉駅まで特急に乗車して、鬼怒川温泉駅で下車
して、次の特急券を買えばよいと…。
その特急はまだ充分に空きがあると。

え…。
後で調べてわかった、信じられないルール…。
当路線内での特急料金は370円であるが、会津鬼怒川線内を含む下今市駅
~会津田島駅間の区間のみを、座席の指定を行わず乗車する場合は、
特急料金は不要となる。

それで、駅員は特急に乗車してと何度も繰り返していたのだ…。

そ、特急を入れても、1時間に1本程度のダイヤ…。
日中でも1時間半もあくことがある。

  
今朝、超早朝に下車した駅ではあるのだが…。
会津高原尾瀬口駅ホーム、構内踏切手前にて。

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駅舎裏にはニッコウキスゲが。   

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”超早朝”に見た光景と比べると…。

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特急リバティ会津140号。

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この特急に乗車…。
車内で検札にきた乗務員に空席を尋ねたら、キャンセルがあるので、即OK…♪

そして、特急券の払い戻しも、浅草に到着してからで大丈夫と…。
到着時刻が当初の特急の出発時刻よりも早いということ。


会津高原尾瀬口駅/野岩鉄道
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会津高原尾瀬口駅 wikipedia

会津鉄道会津線 wikiprdia

野岩鉄道会津鬼怒川線 wikipedia

野岩鉄道 wikipedia

東武日光線 wikipedia

 
東武スカイツリー線に改称したとばかり思い込んでた…。
が、伊勢崎線の一部路線について、東武スカイツリーラインは愛称だった…。

東武伊勢崎線 wikipedia

   

東武日光線下今市駅。

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いいものが見えた♪
転車台(ターンテーブル)も見えた。

DL大樹。
DE10、14系。

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DL大樹

  

野岩鉄道会津鬼怒川線・会津高原尾瀬口駅を出発すると、
すぐに栃木県。
行けども行けども、栃木県…。
そして、埼玉県に入ると、またまた、行けども行けども、埼玉県…。
ただただ、埼玉県…。
 
福島県、栃木県、埼玉県、そして、東京都…。

とにかく長時間…。
3時間…。

特急じゃなくてもいいのだが、各停などに直通なんかない…。
途中、2、3回も乗り換えるなんて…。
無理っ…。


東武といえば、池袋を起点にしている東上線かと思っていた…。
どうも、そうじゃなく、こちら伊勢崎線が主流のように思えてきた…。

そうこうしていると…。
東京スカイツリーの真下、とうきょうスカイツリー駅を発車…。
あっという間に墨田川…。
それもそのはず、とうきょうスカイツリー駅~浅草駅間は1.1km。
 

ようやく…。
墨田川を…。
 
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ぐ~っと、カーブ…。
そ、東武浅草駅…、到着。

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小田急新宿駅。
ロマンスカーGSE・70000形に♪
 
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■■
尾瀬♪

憧れの尾瀬♪

群馬県側からのコース、福島県側からのコースなどなど…。
鳩待峠、沼山峠、大清水などなど…。

この分かりにくさが尾瀬を遠ざけているように思える…。
さらに、思った以上に長時間を要するアクセス…。

今回、尾瀬夜行3時間、そして、バス2時間…。
結構、ストレス…。

でも…。
”尾瀬夜行”の果たしている役割は大きい…♪
心理的距離を縮めている感じ。

そ、ただの日帰りでは厳し過ぎる…。
1泊1日の旅を提唱している尾瀬夜行がベストか…。
山小屋での1泊を加えれば、さらに快適な尾瀬が満喫できそう。

また行きたい♪

  
尾瀬保護財団

尾瀬へのアクセス/TEPCO

尾瀬マウンテンガイド
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尾瀬ナビ/YAMAKEI 山と渓谷社

弥四郎小屋(尾瀬ヶ原)
 
  


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尾瀬と同じくらい大好きな八島湿原。

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