「カローラ」&「GSE」♪
★「カローラ」&「GSE」♪
晴れ♪
今日もギラギラと暑い…。
8月も終わり…。
一抹の寂しさ…。
■
トヨタ カローラ にワゴン、「ツーリングスポーツ」発表へ
…パリモーターショー2018
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは、フランスで10月に開催
されるパリモーターショー2018において、『カローラ・ツーリングスポーツ』
(Toyota Corolla Touring Sports)を初公開すると発表した。
カローラ・ツーリングスポーツは、現行の『オーリス・ツーリングスポーツ』の
後継モデル。
トヨタは欧州市場において、『オーリス』の名前を廃止し、グローバルネーム
の『カローラ』に変更することを決定。
これに伴い、オーリス・ツーリングスポーツの次期型は、カローラ・ツーリング
スポーツを名乗る。
カローラ・ツーリングスポーツは2018年6月、日本市場で発表された
『カローラスポーツ』のワゴン版。
ハッチバックに続いて、ワゴンを投入することで、欧州市場での需要を取り込む。
なお、トヨタモーターヨーロッパは、カローラ・ツーリングスポーツにはハイブリッド
も設定する予定、としている。
ツーリングスポーツは2019年初頭に市場投入予定で、同時にセダンも設定
されるという。
こちらもハイブリッドが用意される。
ハッチバック、ツーリングスポーツ、セダンの3車型は、共通のTNGA=トヨタ・
ニュー・グローバル・アーキテクチャー思想に基づき、基本設計を共通とする。
■
いよいよというか、やっぱりというか…。
オーリスは国内では一足早く、6月に「カローラスポーツ」に。
そして、ヨーロッパでも来年初頭に「カローラ」として発売されることになり、
「オーリス」の名は消滅する…。
カローラ…。
長らく軽いネーミング、安いクルマとしてしか見ていなかった…。
そして、どこでも目にするクルマ…。
しかし、昔のカローラ…、特に3代目、4代目の頃は僕もクルマを検討、
保有するようになった時期であり、真剣に欲しいと思った…。
学生の時期にも重なるので、カローラといえども、手が届かなかった…。
世間でも、バリエーション豊富なカローラは積極的に検討対象とされた時代。
そんなカローラ…。
デビューから半世紀以上が経ち、またまた力が入ってきたのか、
最近は”いいね”と思えるクルマに…♪
ワゴン…。
なかなかハンサム♪
元々、カローラにはカローラワゴンがあったが、2000年からはカローラ
フィールダーとしてそれなりに…。
今後、そのあたりの棲み分けがどうなるのか…。
現行のオーリス・ツーリングスポーツ。
・トヨタ・カローラスポーツ wikipedia
・トヨタ・カローラ wikipedia
・トヨタ・カローラフィールダー wikipedia
■
関連記事
・CAR and DRIVER8月号♪ 2018.06.27
・「マイカー元年」50周年♪ 2016.09.18
・納車♪ 2016.08.27
・CAR and DRIVER♪ 2011.05.27
■
新型ロマンスカー「GSE」がプラレールに♪
小田急電鉄は新型ロマンスカー70000形「GSE」のプラレールを
数両限定で10月20日から発売すると発表した。
タカラトミーの協力により商品化。
「GSE」の特徴であるローズバーミリオンやルージュボルドーの車体色を忠実
に再現している。
3両編成で2スピード走行やシャーシ載せ替えに対応。
新制服をまとった乗務員、アテンダントの人形(プラキッズ)計3体が付く。
価格は3,240円(税込)。
さらに、Bトレインショーティーも発売。
先頭車1両と中間車3両の4両セットで、価格は4,860円(税込)。
行先表示や車体ロゴのシールが付き、2セットでフル編成が再現可能。
Nゲージダイキャストモデルも数量限定、3,240円(税込)で発売される。
いずれの商品も10月20日から小田急グッズショップ「TRAINS」新宿店と
オンラインショップで、23日から「TRAINS」和泉多摩川店で発売。
| 固定リンク
コメント