かしわ台♪
★かしわ台♪
どんより…。
午後から晴れ♪
涼しかったが、晴れてからは暑くなった。
相鉄線線かしわ台駅の周辺を散歩。
横浜から移住してきて、最初に買った家はかしわ台駅エリア。
バブル絶頂期で、横浜市内で買うのはとんでもない…。
利率も今とは比較にならない程高くて、返済期間は25年と短かった…。
”都落ち”…。
今になって思うには…。
相鉄線とはいえ、やはり、横浜への思いが…。
そんな横浜へのアクセスを重視した結果だったのかと…。
でも、通勤は都内だったので、海老名駅から小田急線。
翌年だったか、小田急線の最終で帰宅したら、海老名から相鉄線の終電は
とっくに終わっていた…。
仕方なく、タクシーで帰宅…。
タクシー代は結構高額…。
その後は、座間駅で下車してタクシーを拾い、羽根沢住宅と呼ばれる住宅街
を抜けるようにしてもらったら1メーター+αで…。
それでも、仕事が終わるのが終電ギリギリの日々が数年続き、かしわ台
の自宅はそのままにして、終電がより遅くてもいい相武台前エリアに転居。
あの当時の働き方って、そんなのが当たり前…。
飲み会をする時は10時スタートとか11時スタートなんてことも…。
ま、上司の家に泊まることもしょっちゅう…。
携帯なんてない時代だから、無断外泊もしょっちゅう…。
凄かったのは、会社支給のタクシーチケットで新宿や池袋からタクシーで
自宅へ…。
首都高、東名を使って、20,000円、25,000円も…。
その後、会社からタクシーチケットの使い過ぎで注意を受けた。
さらに数年後、バブルが弾けた頃、タクシーチケットの使用制限が厳しく
なった…。
深夜バスの常連でもあった。
ところで…。
かしわ台駅って、海老名駅から相鉄線で1駅…。
ま、盲腸みたいな存在…。
便利そうに思ったのだが…。
横浜への通勤・通学なら便利かもしれないが…。
小田急線で通勤・通学する利用者にとっては不便この上ない…。
そして、生まれ育った東急エリアの空気にも触れたいと、次の家は
中央林間エリアにした♪
ま、そんな”かしわ台”エリアには家の点検も兼ねて、ちょくちょく立ち寄る。
たまに散歩する相鉄かしわ台車両センターへ。
アルミ車体試作車の相鉄6000系、6021号車。
車両の配置が変更されていた…。
相鉄トフ400形貨車。
相鉄ED10形電気機関車。
相鉄6000系、モハ6001号車。
旧塗装化されていたのだが、またまた、元の若草色塗装に戻った。
相鉄のドクターイエロー。
7000系モヤ700形。
急行横浜行き、9000系。
8000系。
かしわ台車両センターにて。
青空♪
暑くなってきた。
かしわ台駅。
こちらは西口。
2012年にリニューアルされた。
従来のキオスクは廃止され、そこそこの規模のファミマがやっている。
相鉄かしわ台車両センター入口の受付で許可をもらい、入場すると”これ”がいる。
大正15年(1926年)製造。
同年10月より厚木~横浜間を走った。
神中鉄道3号機関車。
いつも外から見ていたのだが、近くから見ると、思ったよりも大きい。
一歩踏み入れた途端、木の匂い。
窓…。
この”つまみ”…。
昔の記憶が甦った…。
昭和50年代までは見かけた記憶が…。
この”つまみ”…。
箱根登山電車や江ノ電でも見られるのかな…。
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