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2018/10/09

音楽媒体…♪

★音楽媒体…♪
 

晴れ♪

気温はさほどじゃないけど、ちょっと暑い…。
   
   
  

MDやカセットテープ、LPレコードが大量にあるので、媒体変換した…。
かれこれ2年前のこと…。

MDもカセットテープもただただクルマの中で聴くための手段だった…。
CDやLPレコードといった”原盤”は後生大事に聴いている。
LPレコードやカートリッジは”消耗品”でもある…。

ドライブ用に編集したMD、カセットテープの曲順や選曲などの方が
馴染んでいるし…。
かといって、今のカーオーディオにはどちらも存在しないし…。

特に、MDはクルマで聴くには最適な媒体だと思ったのに、いつの間にか
世の中から消えてしまっていた…。
数百枚のMD…、どうしてくれるのか…。

仕方なく、毎日、毎晩、ひたすらに「媒体変換」…。
いや、何も考えずにウォークマンに突っ込んだ…。
   
で、そのウォークマンを音源にしてクルマで聴いているのだが、あまりに曲が
多く、聴きたい曲がどこにあるのか…。
闇雲に突っ込んだ代償とはいえ、聴きたい曲がどこにあるか分からない
”ストレス”…。
慣れてくるうちにお目当ての曲にたどり着くかなと思っていたのだが…。
一向に無理…。
この2年で溜まった”ストレス”が噴出しそう…。

そこで、リストを作ることにした。
ほぼ最終コーナーに達したとこだが、それにしても、すごい数…。
5,000曲近くもある…。
入れたい曲はまだまだあるのだが、そろそろ容量限界…。

ウォークマンって、とんでもなく突っ込めることが分かった…。
但し、昔のアナログ時代からの媒体を変換すると、上手く整理するのが難しい…。

ま、同じ曲がアッチコッチに入ってることもあるし…。
シティポップの軽いのり♪
サイコー♪
特に、アッチコッチに散りばめてあるのはカーペンターズのお気に入りの曲…。
太田裕美、荒井由実、松任谷由実、サザン、原由子、今井美樹などもしょっちゅう聴き
たいと思ったのだろう…。 あちこち…♪

この「リスト」をクルマにも常備して、好きな曲を聴きながらドライブだ♪


そして…。
CDの枚数を比較したら、今井美樹のアルバムが意外と多いのだ…。
今井美樹は10年くらい前に急に好きになったのだが…。
以前の古いアルバムはブックオフで調達できたのが幸いした…。
1年間ほどで、ほぼ全てのアルバムが揃えられた。

荒井由実は1974年(昭和49年)の2枚目のアルバム「MISSLIM」
(ミスリム)からのファン♪
もちろん、1st.アルバムの「ひこうき雲」も大好きだが、当時はキャラメル・ママら
の実力ばかりが目立っていて…。
以降、全て買い求めているので、荒井由実、松任谷由実と、これも多い。

サザンは青学、渋谷周辺の喫茶店でしょっちゅう見かけた頃からのファン
なので、これまた、アルバムの数は多い…。
帰宅時の東横線でずっと一緒だったこともある…。

意外だったのは、原由子のアルバムもたくさん持っていたこと…。
もちろん、好きだけど♪
 
 
で、なぜか…。
太田裕美のファンクラブに入るほど好きになって…。
最大の特徴は、太田裕美の場合はなぜかLPレコードばかりが残っている…。
 

他には…。
石川優子、森高千里、WINK、稲垣潤一、松原みき、山下久美子、八神純子、
竹内まりや、柳ジョージ、KinKi Kids、吉田拓郎、山下達郎、大瀧詠一、中原めいこ、
やまがたすみこなどなど。
特筆すべきは、阿川泰子さん♪
そして、カバーで楽しませてくれたMi-Ke♪
そして、そして、石川優子♪
可愛いだけの歌手かと思っていたら、シンガーソングライターとしてその才能
には驚くばかりだった…。
なぜ、いないのか…。

これら以前は。
ほとんど洋楽ばかりで、媒体もLPレコードばかり…。

 
そして思う事…。
荒井由実、松任谷由実、松任谷正隆と”彼ら”、サザン桑田佳祐とも、
40年以上にわたり曲を作り、歌ってきた。
もの凄い才能♪

最近はピークは越えたかなと思うけど、もう充分♪
これだけ世に送り出してることは”奇跡”のよう♪
40年以上も前の曲も含めて、しょっちゅう聴かせてもらってる♪

今井美樹に関しては、当然のように布袋寅泰の天才的な曲作りに脱帽。
そして、数々の作曲家が関与しているけど、その中でも上田知華の存在
がサイコー♪


荒井由実、松任谷由実の才能と松任谷正隆と”彼ら”…。
吉田拓郎の「人間なんて」に始まり、キャラメル・ママ→ティン・パン・アレー
細野晴臣らの音楽力も存分に味わわせてもらった。

特筆すべきは、カーペンターズ
50年前、高校生の頃からのファン。

ユーミン、サザン、カーペンターズ、今井美樹…。
有能なミュージシャンが同じ時代にいてくれた…♪
ただただ感謝。
    
莫大な曲を整理していたら、そんなことに気がついた…。




もっと昔…。

昭和30年代後半から。
ザ・ピーナッツや弘田三枝子、九重佑三子などが活躍していた。
中学生の頃は1966年(昭和41年)のビートルズ来日公演が行われた。
その後、GS(グループサウンズ)全盛でブルーコメッツ、ザ・タイガース、ジャガーズ、
ザ・スパイダース、ワイルドワンズなどに熱狂した。
高校時代はフォークソング全盛。
吉田拓郎に陶酔した。

高校時代といえば。
僕が初めて買ったシングルレコードは1969年(昭和44年)にゼーガーとエバンスの
「西暦2525年」だった、定価400円だった。
初LPレコードは1969年、ザ・ベンチャーズのベスト盤で加山雄三がフィーチャーされていた。
定価2,000円で財布から1,000円札を2枚だすとき、手が震えたかも…。
カーペンターズに出会ったのもこの頃で今でも聴いている。
当時、映画館の料金は350円ほどなので、いかにLPレコードが高かったかが分かる。
現在、CDアルバムが3,000円ほどなので、さほど値上がりはしていないってことか。

その後、レコードはどんどん増えていき、今に至るのだが、当時は日本の音楽シーンが
洋楽中心だったからか、今じゃ考えられないほどにレコードも洋楽オンリーだった。
ジャズなどに傾倒していった事もあって、これは致し方ないのかも。

ところが、荒井由実、太田裕美、サザンなどに出会う。
がらっとコレクションが変わっていった。

まさか、半世紀後も第一人者として活躍していてくれるとは…♪



初レコードはゼーガーとエバンスの「西暦2525年」。

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ジャケ買いした「レッド・ツェッペリンⅣ」。

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箱根湯らり旅♪

小田急の「箱根湯らり旅」のパンフ…、どこか温泉に入りたい。
また、ロマンスカーで行こうかな♪

クルマで行かない箱根にハマってしまったかも…。
        
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箱根湯らり旅/小田急
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