巣鴨~駒込♪
★巣鴨~駒込♪
晴れ♪
超暖かい♪
小田急線町田駅から白いロマンスカーVSE・50000形に。
最後尾の展望席がとれた。
多摩川を渡る時、富士山が見えた。
複々線区間はワイド画面のよう。
新宿駅到着。
JR山手線で巣鴨駅。
「おばあちゃんの原宿」といわれる巣鴨地蔵通り商店街へ。
で…。
巣鴨地蔵通商店街入口の左側には何やら由緒ありそうなお寺。
医王山 真性寺。
大きなお地蔵さまがユニーク。
こちらのお地蔵さまは江戸六地蔵のひとつ。
江戸六地蔵とは、京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口6箇所に造立・設置されて
いる地蔵。
深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵と、東都歳時記による江戸六地蔵との二つが
あり、東都歳時記による江戸六地蔵はいつの頃か廃れ、江戸地蔵といえば、
通常は深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵を指す。
江戸深川の地蔵坊正元が、宝永3年(1706年)に発願し江戸市中から広く寄進者
を得て、江戸の出入口6箇所に地蔵菩薩像を造立した。
現在、江戸六地蔵と呼ぶ場合は、次の六地蔵を指す。
東海道:品川寺、奥州街道:東禅寺、甲州街道:太宗寺、中仙道:真性寺、
水戸街道:霊厳寺、千葉街道:永代寺(廃仏毀釈により廃棄)、永代寺の代仏・
浄名院。
・江戸六地蔵/猫の足あと
・医王山 真性寺
そして、商店街に入ると…。
すぐに人だかりが目に入る。
そう、塩大福の東京すがも園。
昔、昔、この店で買った塩大福に魅せられた。
今日も人、人、人の店頭で塩大福(豆いり)を買い求めた。
帰宅してからいただいたけど、ホント、美味しい。
・塩大福/すがも園
隣には”赤い下着”の店。
「4のつく日は巣鴨通り商店街の縁日」。
ということで、露店なども出て賑やか。
・巣鴨地蔵通り商店街
とげぬき地蔵。
高岩寺。
・とげぬき地蔵尊 高岩寺
洗い観音。
以前はタワシでゴシゴシ洗う様子が紹介されていたが、聖観世音菩薩像
のお顔がすり減ってしまったため、平成4年に新しい像となり、今では
布で洗うようになったのだとか。
洗い観音の前はすごい行列で、信心深い人が多いことにびっくり…。
洗い観音の隣にはお地蔵さま。
晴れ♪
超暖かい♪
小田急線町田駅から白いロマンスカーVSE・50000形に。
最後尾の展望席がとれた。
多摩川を渡る時、富士山が見えた。
複々線区間はワイド画面のよう。
新宿駅到着。
JR山手線で巣鴨駅。
「おばあちゃんの原宿」といわれる巣鴨地蔵通り商店街へ。
で…。
巣鴨地蔵通商店街入口の左側には何やら由緒ありそうなお寺。
医王山 真性寺。
大きなお地蔵さまがユニーク。
こちらのお地蔵さまは江戸六地蔵のひとつ。
江戸六地蔵とは、京都の六地蔵に倣って、江戸の出入口6箇所に造立・設置されて
いる地蔵。
深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵と、東都歳時記による江戸六地蔵との二つが
あり、東都歳時記による江戸六地蔵はいつの頃か廃れ、江戸地蔵といえば、
通常は深川の地蔵坊正元発願の江戸六地蔵を指す。
江戸深川の地蔵坊正元が、宝永3年(1706年)に発願し江戸市中から広く寄進者
を得て、江戸の出入口6箇所に地蔵菩薩像を造立した。
現在、江戸六地蔵と呼ぶ場合は、次の六地蔵を指す。
東海道:品川寺、奥州街道:東禅寺、甲州街道:太宗寺、中仙道:真性寺、
水戸街道:霊厳寺、千葉街道:永代寺(廃仏毀釈により廃棄)、永代寺の代仏・
浄名院。
・江戸六地蔵/猫の足あと
・医王山 真性寺
そして、商店街に入ると…。
すぐに人だかりが目に入る。
そう、塩大福の東京すがも園。
昔、昔、この店で買った塩大福に魅せられた。
今日も人、人、人の店頭で塩大福(豆いり)を買い求めた。
帰宅してからいただいたけど、ホント、美味しい。
・塩大福/すがも園
隣には”赤い下着”の店。
「4のつく日は巣鴨通り商店街の縁日」。
ということで、露店なども出て賑やか。
・巣鴨地蔵通り商店街
とげぬき地蔵。
高岩寺。
・とげぬき地蔵尊 高岩寺
洗い観音。
以前はタワシでゴシゴシ洗う様子が紹介されていたが、聖観世音菩薩像
のお顔がすり減ってしまったため、平成4年に新しい像となり、今では
布で洗うようになったのだとか。
洗い観音の前はすごい行列で、信心深い人が多いことにびっくり…。
洗い観音の隣にはお地蔵さま。
巣鴨通り商店街では最も長い行列のできる店、ときわ食堂。
何時間も待つのだろうかと思えるような行列にびっくり…。
帰りに見たら、さらに行列が長くなっていて、脅威を感じた。
・ときわ食堂
こちらが”日本一の赤パンツ”屋さん。
なんと、隣には”メンズ館”も…。
ん…。
この店は昔、結婚したばかりの頃に入った蕎麦屋さん。
つまり、35年ぶり…。
当時は”おばあちゃんの原宿”といったワードもない頃。
閑散とした商店街だったので、人通りもほとんどなかった。
昔は普通のそば屋さんだった。
リニューアルされて、お洒落な店に変貌していたが、とても居心地のよい店。
僕は鴨せいろ。
ママは天せいろ。
・栃の木や
・栃の木や(巣鴨)/食べログ
日曜日と縁日が重なったからか、とても賑わっていた。
喜福堂のあんぱん、タカセのパン、そして、露店の大判焼きなどを。
魚屋の奥には食堂が。
・魚卯(巣鴨)/食べログ
■
このエリア。
染井墓地に墓まいりのため、いつもクルマで来ていた。
首都高を護国寺で降りて、千石三丁目、千石一丁目経由で白山通り。
巣鴨駅を過ぎ、とげぬき地蔵入口交差点を右折すると、住宅街の狭い道路に。
そして、いつもココで停めて不思議な光景に引き付けられた。
ココは三菱重工の社宅と仰高小学校に挟まれたうっそうとした森。
三菱重工の社宅、昔は社宅然としていたが、今は高級マンションのような佇まい。
そして、その隣。
今は大きなドアで中が見えなくなってしまった。
こちらは、三菱財閥創業者・岩崎弥太郎の墓。
墓所といったほうが適切かも。
昔は全て見えたのだが、今は閉ざされていて、中の様子は分からない。
昔の記憶では皇室の御陵かと思えるようなお墓だった。
古墳を小さくしたような印象。
もちろん、神式だった。
ウチも…。
土佐の墓も東京の墓も神式。
昔、父になぜかと聞いたら、土佐は寺が少ないからと言ってた…。
最近はネットで調べられるので…。
沖縄県は別格で神社も寺も最下位。
沖縄県を除くと、寺の少なさでは高知県と宮崎県が最下位争い。
サイトによっては高知県だったり、宮崎県だったり…。
四国4県で比較すると、愛媛県の1/3、香川県や徳島県の半分ほど。
そして、高知県の場合、神社の数は寺の6倍もあるという特異な県なのだ。
なんとなく、納得…。
そして、ウチの東京における墓はこちら染井墓地。
今日までお彼岸ということで、お墓まいりの人が多かった。
そして、染井墓地という名称からも分かる通り、ソメイヨシノの発祥の地
とされている。
染井墓地は歴史上の著名人など70人近くの墓があることでも有名。
岡倉天心、高村光太郎、高村智恵子、二葉亭四迷などなど。
・染井霊園 Wikipedia
お墓まいりと花見が同時にできるとは…。
「元祖」ソメイヨシノ。
染井墓地で見るソメイヨシノ。
染井墓地の真ん前にはあの北島康介を輩出した東京スイミングクラブ。
■
ここから徒歩圏内。
駒込駅方向に歩くと、六義園が。
で、びっくり…。
いつもはすんなり入れる六義園・染井門。
今日は壁づたいに長蛇の行列。
でも、10分ほどで園内に。
尚、染井門はイベント開催時などに限り開門される。
しだれ桜が見頃になって、来園客が押し寄せたから開門したのかと。
今日の行列の原因…。
しだれ桜♪
見頃♪
まだ咲き始めて間がないということで、花びらがきれい。
こちらではコーヒーや団子など。
「花より団子」…。
美味しかった♪
団子を食べながら、しだれ桜。
風流~♪
吹上茶屋を。
六義園。
五代将軍徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が元禄15年(1702年)
に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園。
明治に入り、三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎の所有となる。
昭和に入り、東京市に寄贈され一般公開されるようになった。
・六義園/東京都公園協会
六義園染井門から駒込駅まで徒歩2、3分。
駒込駅前の本郷通りを。
JR駒込駅。
JR駒込駅ホーム。
一足早く桜を見てきたが、ソメイヨシノは今週末頃が見頃か。
どこに行こう…。
ショッキングな出来事…。
小田急”ロマンスカーホーム”の売店から崎陽軒のシウマイ弁当などが消えた…。
代わりに東華軒のシューマイ弁当が置いてあった…。
新宿駅から小田急ロマンスカーEXE・30000形で帰宅。
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